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国際特許分類[H04N5/243]の内容

国際特許分類[H04N5/243]に分類される特許

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【課題】周辺光量落ちに対応するゲインをかけることに起因する、顔検出用画像の画像不良の発生を低減する。
【解決手段】読み出し処理381は、被写体像を撮像した第2撮像素子36からカラー画像信号を出力させる。第1周辺光量落ち補正処理384は、通信処理390がレンズ側制御装置23から取得する周辺光量落ちに関する情報等に基づいて算出される第1周辺光量落ち補正ゲインを、輝度信号生成処理383により生成される輝度信号に乗じて補正する。第2周辺光量落ち補正処理386は、周辺光量落ちに関する情報等に基づいて第1周辺光量落ち補正ゲインよりも小さい値に算出される第2周辺光量落ち補正ゲインをカラー画像信号に乗じて補正する。顔検出手段389は、第2周辺光量落ち補正処理386によって補正されたカラー画像信号に基づく画像の中から顔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】光学特性の情報を記憶する光学特性記憶手段で必要とする記憶容量を抑制しつつ、カメラボディにおける周辺減光の補正処理の精度確保に十分な情報を提供する。
【解決手段】周辺減光に関する情報として、像高をパラメータとする周辺減光の度合いを算出する算出式をROM215に記憶するように構成し、当該算出式を用いて(2/6)Y、(3/6)Y、 (4/6)Y、(5/6)Y、(6/6)Yの5像高分の周辺減光の情報を算出(生成)するように構成した。そして、当該算出式を用いて算出して取得した5像高分の周辺減光の情報をカメラボディ100側に送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手を煩わせることなく、鮮やかなシーンに対して適正な画質設定を行うことができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影により得られた映像信号の彩度及び色相の数によって、被写体の撮影シーンとして、色数が少なくかつ鮮やかなシーンと、色数が多くかつ鮮やかなシーンを検出する(S103,S105)。その後、上記映像信号に対して、検出された撮影シーンに応じた色補正処理を行う(S107,S109,S110)。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮影された画像にフリッカーを発生させる原因となる光源に供給される電源の周波数を検出するためのフリッカー検出用蓄積、及び、該フリッカー検出用蓄積以外の通常の撮像用蓄積が可能な撮像部7と、前記撮像部7の前記フリッカー検出用蓄積の蓄積結果に基づいて、前記周波数を検出する周波数検出部10と、蓄積時間TVの制御範囲が、第1の範囲である第1の露出制御の関係を示す第1の情報P1、及び、蓄積時間TVの制御範囲が、前記第1の範囲より低速の第2の範囲である第2の露出制御の関係を示す第2の情報P50,P60が記憶された記憶部9と、前記フリッカー検出用蓄積の際には、前記記憶部9に記憶された前記第1の情報P1に基づいて露出制御を行い、前記撮像用蓄積の際には、前記記憶部9に記憶された前記第2の情報P50,P60に基づいて露出制御を行う制御部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Logガンマ撮影状態でも撮影時の画角合わせとフォーカス合わせの確認をユーザが容易に行うことができる撮像装置及びその表示制御方法を提供する。
【解決手段】撮像信号のガンマ特性を白飛びや黒つぶれの影響を最小化したLogガンマ特性に変換し記録するLogガンマ撮影手段と、表示手段に入力される撮像信号にガンマ補正を行う信号処理手段と、表示手段に入力される撮像信号を強調する信号処理手段と、標準的なガンマで撮影を行う第1のモードと、Logガンマ撮影を行う第2のモードと、前記第1のモードと第2のモードを切り替える切替手段を備え、前記第1のモードの場合、第1のモード用設定値を用い前記信号処理手段により所定の処理を施し前記撮像信号を強調し、前記第2のモードの場合、第2のモード用設定値により前記信号処理手段により所定の処理を施し前記撮像信号を強調し、前記信号処理手段によりガンマ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で広画角、高ズーム比でありながら全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
前記第3レンズ群と前記第5レンズ群の焦点距離f3、f5、広角端における全系の焦点距離fw、広角端における空気換算値でのバックフォーカスbfを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】クランプ処理後に行われるデジタルゲイン処理によって、横スジが悪化するのを抑える。
【解決手段】オプティカルブラック領域および有効領域に第1受光感度で第1画像信号を生成する第1受光素子と第1の受光感度よりも高感度の第2受光感度で第2画像信号を生成する第2受光素子とをそれぞれ含む画素を複数有する撮像素子と、第1および第2画像信号に対しオプティカルブラック領域の出力に含まれる暗電流成分に基づくクランプ処理を行う補正部と、クランプ処理が施された第1および第2画像信号の何れか一方に対し感度比に基づくゲインを乗じて第3画像信号を生成するとともに、クランプ処理が施された第1および第2画像信号のうちゲインを乗じていない方の画像信号と第3画像信号との差分の平均値をクランプ処理により発生する横スジに沿った方向における画素列ごとに算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像を撮影する際に、撮像条件が変化した場合であっても画像データの取得を中断せずに画像補正を行う。
【解決手段】撮像素子101には第1および第2の領域が規定され、CPU104は第1の領域における第1の撮像条件を設定するとともに、第2の領域における第2の撮像条件を設定する。画像処理部110は第1の領域から出力される第1の画素データに基づいて補正データを生成し、補正データを第1の撮像条件毎に記憶する。さらに、画像処理部は第1の画素データに応じて、記憶された補正データを更新して、第2の撮像条件に対応する第1の撮像条件の補正データを選択し、選択した補正データに応じて第2の領域から出力される第2の画素データを補正する。 (もっと読む)


【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。 (もっと読む)


【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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