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国際特許分類[H04Q3/62]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 選択[1,2009.01] (7,489) | 選択配置 (1,125) | 主交換機および従交換機または従局の間の接続を提供する配置 (780) | 構内交換機に接続するためのもの (43)

国際特許分類[H04Q3/62]に分類される特許

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【課題】構内無線システムにおいて、COT外線指定発信特番とその特番時に捕捉するCOT回線をグループ化することにより、COT基板経由で上位PBXに接続する場合に、輻輳による回線捕捉失敗をほとんど無くし、少ない番号計画にすることができる手段を提供する。
【解決手段】主制御装置300に含まれるMCPパッケージ300−1は1または2以上のCOT外線指定発信特番を一つのグループとして取り扱う。発呼端末から一つのCOT外線指定発信特番が通知されるとMCPパッケージ300−1は通知されたCOT外線指定発信特番が属するグループを検索し、該グループに属するCOT外線指定発信特番のうちあいているものを用いて上位PBXに接続する。 (もっと読む)


【課題】IP電話網において事業所集団電話サービスを提供することが可能なIP電話網における通信システムを提供する。
【解決手段】IP電話網1における通信システムにおいて、IP変換装置20は、事業所集団電話サービスに加入していると判定された電話端末10から出力されたダイヤル数字を受信するダイヤル受信部23と、ダイヤル数字と、電話端末10に固有の番号と、をSIP信号に編集して加入者サーバ30へ送信するSIP編集部24と、を備え、加入者サーバ30は、事業所集団電話サービスに加入している電話端末10からの呼であると判定された場合にアプリケーションサーバ40へSIP信号を送信する呼判定部32を備え、アプリケーションサーバ40は、ダイヤル数字に関連付けられた電話端末10に固有の番号を含むようにSIP信号を変換して加入者サーバ30を介してIP変換装置20へ送信する接続制御部42を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話主装置において新通信プロトコル内線端末と旧通信プロトコル内線端末を混在収容し、相互通信する場合通信可能とするため、プロトコルバージョンを確認する。
【解決手段】内線電話機が接続されたことを検知した場合に、リリース日が最も古い内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第1の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第1の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信した場合、前記バージョンよりリリース日が新しい内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第2の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第2の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信しない場合に、当該内線の内線通信プロトコルは第1のバージョンと判定する。 (もっと読む)


【課題】IP電話機の設定を容易に変更して使用することのできる技術を提供すること。
【解決手段】
IP電話機110Aに、他のIP電話機110Cの通信情報が記憶された外部記憶装置130Cを装着すると、IP電話機110Aでは、自己の通信情報をIP−PBX150に送信して保存し、外部記憶装置130Cに記憶されている通信情報を用いて通信を行う。また、IP電話機110Aから外部記憶装置130Cが取り外されると、IP電話機110Aは、自己の通信情報をIP−PBX150から取得し、自己の通信情報を用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】オフィスなどの作業者には省電力操作の負担をかけることなく、高い省電力効果を得ること。
【解決手段】セキュリティ監視装置(1)の動作がオン状態のときには、監視領域内には作業者など人間が存在していないから、留守番機能を有する録再回路(15)を除く監視領域内のボタン電話端末(36)は動作している必要はなく、ボタン電話端末(36)に対して給電する必要はない。セキュリティ監視装置(1)の動作がオフ状態のときには、監視領域内には作業者など人間が存在しており、多くのボタン電話端末(36)に対して給電する必要がある。そこでセキュリティ監視装置(1)の動作がオフ状態のときにボタン電話端末(36)に対して給電するようにした。 (もっと読む)


【課題】アナログ電話端末や多機能電話機などの従来より構内交換機やボタン電話装置に接続される電話端末と、IP電話端末を含むIP通信装置とを混在して接続可能なハブを提供する。
【解決手段】電話端末制御ハブ105の動作全体を制御する全体制御部201と、IP通信制御部202と、音声制御部203と、電話端末制御部204を備える。電話端末制御ハブ105に接続される電話端末からの呼制御情報をIPパケット化し、IP網に送信して接続されたIP電話端末に着信鳴動を行い、また通話中においては、パケットデータとして送られる音声データ及びPCM音声データを相互に変換し、電話端末制御部204を介して電話端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】IP電話網を提供するIP電話サービスプロバイダとの契約回線数以上のセッションを同時に確立することができる技術を提供する。
【解決手段】構内呼制御サーバ11は、LAN14から受信したSIPパケットまたはRTPパケットを、このSIPパケットまたはRTPパケットの送信先である他の構内呼制御サーバ11との間に確立されている網管理セッションでやり取りするRTPパケットのペイロードに多重化して、IP電話網3に送信する。また、構内呼制御サーバ11は、網管理セッションを介してIP電話網3から受信したRTPパケットのペイロードに多重化されているSIPパケットまたはRTPパケットを分離して、このRTPパケットおよびこのRTPパケットから分離したSIPパケットあるいはRTPパケットを、LAN14に送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機を構内電話交換システムの内線端末とするには、所定エリア内へのLANとプライベート基地局が必要となる。そのためプライベート基地局とパブリック基地局アンテナの切り替えできる携帯電話機(Dual端末)が必要となり、所定エリア外では内線端末にならない。さらに発信先登録情報の流出防止が必要となる。
【解決手段】
携帯電話機との交信する通信キャリア基地局を、公衆網の局接続線と、インターネット網のインターネット接続線とのうちの、すくなくとも1つとの接続が可能とし、局接続線とインターネット接続線のうちの1つを介して携帯電話機が構内通信に参加するとき、内線番号を付与された携帯電話機であることを認識した場合には、その携帯電話機を内線番号の内線端末として構内電話交換をするための登録情報流出防止機能を持つ構内電話交換システム。 (もっと読む)


【課題】プライマリ・システムとして機能する構内交換機が替わった場合であっても、CTIサーバが、新たなプライマリ・システムとして機能する構内交換機との通信を開始する。
【解決手段】セカンダリ・システムとして機能している各構内交換機が現在プライマリ・システムとして機能している構内交換機のIPアドレスを知っており、CTIサーバが接続できた構内交換機がセカンダリ・システムとして機能している場合、その構内交換機は、自機がプライマリ・システムとして機能している構内交換機でない旨と、現在プライマリ・システムとして機能している構内交換機のIPアドレスとを、前記コンピュータ・テレフォニ・インテグレーション・サーバに通知し、前記通知を受けたコンピュータ・テレフォニ・インテグレーション・サーバは、通知を受けたIPアドレスを有する構内交換機を、プライマリ・システムとして機能する構内交換機として扱って接続する。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信インタフェースと無線LANインタフェースとを有する移動端末が、低消費電力で呼接続を待ち受けることができる方法等を提供する。
【解決手段】移動端末が、無線LAN通信ネットワークを介して構内SIPサーバへ、電源オフ状態を含むREGISTERを送信し、無線LANインタフェースの電源をオフにする。その後、構内SIPサーバが、セルラ通信ネットワークを介して発呼端末からの着呼を受け付けた際に、当該着呼の呼接続を保留する。次に、構内SIPサーバは、セルラ通信ネットワークを介して移動端末へ発呼し、移動端末が、無線LANインタフェースの電源をオンにする。そして、移動端末が、無線LANインタフェースを介して構内SIPサーバへ、電源オン状態を含むREGISTERを送信し、構内SIPサーバが、保留している呼接続を解除し、移動端末と発呼端末との間で呼接続させる。 (もっと読む)


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