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国際特許分類[H04R1/10]の内容

国際特許分類[H04R1/10]に分類される特許

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【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負担を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを、スピーカ装置の電気的出力を解析して判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】イヤーパッドの厚さ寸法を大きくしなくても良好な装着感が得られ、装着状態でユーザーの頭部が移動しても位置ずれがなく装着時の姿勢を安定に維持すできるヘッドホンを得る。
【解決手段】ヘッドホンユニットの基体2にスピーカユニット8が取り付けられ、基体2のスピーカユニッ8による放音面側にイヤーパッド6が固着され、イヤーパッド6は、反発弾性係数が大きい第1クッション材61と反発弾性係数が小さい第2クッション材62が層状に重ねられ第1クッション材61側が基体2側に固着され、イヤーパッド6に側圧がかかることにより第2クッション材62が弾性変形し、より大きな側圧がかかることにより第2クッション材62が弾性変形したまま第1クッション材61が弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】耳に安定して装着するための耳ユニットを提供する。
【解決手段】耳ユニット10は、減衰カーブの形状を有しており、減衰カーブの端部5、8の間の距離は、耳の耳珠4の下に形成された第1空洞部と、耳の対耳輪の下方の節15によって覆われている第2空洞部と、の間の距離と、おおよそ等しくなっており、カーブの上方部分は、第2空洞部の下方部分を覆っている皮片2の下側に突出しており、耳ユニット10は、湾曲部を有しており、当該湾曲部が、耳甲介22の内面に従って接触面を提供する装着をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 音圧の低下を伴わずに高域の周波数特性を改善でき、高音圧で広帯域のカナル型ヘッドホンを提供すること。
【解決手段】 カナル型ヘッドホンは、筐体13とスピーカユニット14とを備える。上記筐体13は、前方の開口部13aから放音する有底の管状部13bを有する。上記スピーカユニット14は、振動板16の前面が管状部13b内または管状部13bの内壁に沿って配置され、放音方向AR1が上記管状部13bの中心軸AX1方向と異なっている。管状部13bは、振動板16前面から開口部13aまでの内径が実質的に一定の片側閉管、あるいは開口部13aに向かって広がる片側閉管である。ヘルムホルツ共鳴器の構造をなくすることで高域の周波数特性を改善でき、振動板16を斜めに配置し、細長形状のスピーカユニット14を採用することで振動板の面積を大きくして音圧も確保できる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負荷を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】 通常の使用時には確実に接続が可能であり、ヘッドフォンのハウジング部に接続したケーブルに不慮の力が加わる場合にも、ケーブルが抜けてケーブルの断線を防止することができるケーブル接続端子構造およびこれを用いるヘッドフォンを提供する。
【解決手段】 ケーブル接続端子構造は、ケーブルの挿入端子部が、複数の接続線とそれぞれ電気的に接続する複数の挿入端子を有し、筐体の被挿入側端子部が、ケーブルの挿入端子部と係合するフレーム部と、フレーム部内に回転可能に軸支されてケーブルの複数の挿入端子と接触する複数の導通性のローラーと、フレーム部内に固定されてその一部が複数のローラーと接触する複数の内部端子と、を有し、ケーブルの複数の接続線が、筐体の複数の内部端子と、それぞれローラーを介して導通する。 (もっと読む)


【課題】 コードにファスナーエレメント4を設けることによりコードを螺旋状に収納できるコード収納を提供する。
【解決手段】 コードにファスナーを設けることによりコードを螺旋状に収納できるコード収納。 (もっと読む)


【課題】スキューバーダイビング時、水深30mまでの環境下での耐圧防水性、さらに最適な音量音質を確保出来る音響装置は無かった。
本発明は、スキューバーダイビング時に音楽を聞くための水中ヘッドホンを提供する。
【解決手段】ヘッドホンの左右スピーカー部を水深30m防水ケースに納め、左右スピーカーの配線を束ねることによって、左側一本の配線とした水中ヘッドホン。 (もっと読む)


【課題】 イヤホンなどに一体化させた時、聴取中の音楽などの音を遮断させることなく、より高い精度で周囲の外部音に注意を向けることの出来る外部音報知装置を提供する。
【解決手段】 周囲の外部音を検出するマイクロホン1と、マイクロホン出力が所定値以上の時、第一のゲート信号を出力する信号レベル比較器5と、マイクロホン出力が所定時間以上継続する時、第二のゲート信号を出力する制御回路12と、第一、第二のゲート信号を受けた時、外部音が報知されたことを報知するモータ14及び振動子16を有する。 (もっと読む)


【課題】無振動環境下で楽曲を聴取する場合でも、楽曲を聴取しながら発電および蓄電をすることのできる小型、軽量の簡便な電気音響変換器を提供する。
【解決手段】第1の振動板211と、振動板211を振動させるための音声信号が入力される信号入力部214を有する振動板駆動部213と、振動板211の振動時にその背後に生ずる空気の圧力変動によって振動する第2の振動板221と、振動板221に結合して、その振動板221と共に同方向に振動する電磁誘導コイル224と、電磁誘導コイル224の振動方向に交差する磁束を発生して電磁誘導コイル224に起電力を生じさせる発電用磁気回路225と、電磁誘導コイル224に生じた起電力を直流電力として蓄える蓄電部44と、を備えた電気音響変換器である。 (もっと読む)


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