説明

国際特許分類[H04R1/10]の内容

国際特許分類[H04R1/10]に分類される特許

71 - 80 / 1,203


【課題】 周囲に騒音がある状況下でもイヤホンやヘッドホンの音漏れを正確に検出し、音漏れを防止する。
【解決手段】 信号処理部112は、マイク付きイヤホン12Lおよび12Rのドライバ121および121Rに対する入力信号と、同マイク付きイヤホンのマイク122Lおよび122Rからの出力信号に基づき、前記ドライバに対する入力信号が示す音を基準とした前記マイクにより収音された音の低域での減衰量を算出する。制御部113は、この減衰量に基づいてマイク付きイヤホン12Lおよび12Rの音漏れの程度を示す音漏れデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】埋め込まれたケーブルに不具合が発生し難く外観品位が良好な耳掛けハンガーを提供する。
【解決手段】耳介(ER)の根本部分に掛けられる形状に湾曲したハンガー(2)と、本体部(HT)の内部に埋め込まれると共にハンガー部(2)の一端から外部に延出しているケーブル(5)と、を備える。ハンガー部(2)は、内部においてケーブル(5) よりも曲率の大なる側に配置された変形可能な芯線材(6)を有すると共に、断面形状において外形幅(W)が曲率の大なる側ほど小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の筐体部が有するスピーカユニットの振動がヘッドバンドを介して他方の筐体部に伝わるのを抑止する。
【解決手段】ヘッドホンは、蓋部10と、蓋部10に連結する筐体部20と、蓋部10と筐体部20との間に配置されるスピーカユニット30とを備えている。蓋部10は、音響調整部材40を介してスピーカユニット30を支持しており、規定の質量と剛性を備える金属部材で構成される音響調整部材40は、スピーカユニット30を支持する底面部41と、底面部41の周囲に設けられ蓋部10に連結する連結部42とを備え、音響調整部材40と筐体部20との間には空間Tが設けられており、空間Tは音響調整部材40と筐体部20との間に連続する規定の間隙Sを設けている。 (もっと読む)


【課題】自室等周囲への音漏れに配慮が必要な環境で、使用者の構築した音楽鑑賞環境の特徴を損なうことなく、使用者が満足する音量で観賞することを可能とする
【解決手段】耳栓部と信号処理部とを備える構成とする。耳栓部は外耳道に挿入されて使用される。耳栓部には、鼓膜側にスピーカが配設され、鼓膜側とは反対の側にマイクロホンが配設されている。マイクロホンで使用者の頭部形状や耳介特性が反映された音が集音される。このマイクロホンの出力信号は音量調整部で増幅処理された後にスピーカに供給される。スピーカから増幅された音が出力される。マイクロホンからスピーカの系で、少なくとも可聴周波数帯域よりも広い帯域において周波数特性が平坦とされる。 (もっと読む)


【課題】耳の鼓膜への損傷を防止しつつ、使用者の注意力の散漫を防止するヘッドバンド型多指向性音響装置を提供すること。
【解決手段】ヘッドバンド部材と、ヘッドバンド部材の左右両端に延伸した二つの発声装置とを有し、ヘッドバンド部材は二つの発声装置を内側に折り畳み可能な折曲げ機構と緩衝部材とを有し、発声装置には外側に向けて発声部が設けられ、発声部にはフレームを有するマスクが取り付けられ、フレーム同士の間に発声口が形成され、発声部から発した音が発声口を介して周囲に拡散する。発声部にはシールド構成が設けられ、当該発声部から発した音が当該シールド構成で反射されて下に発声する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンを備えケーブル整理及びケーブル巻取り可能な巻取り式イヤホンセットを提供する。
【解決手段】巻取り式イヤホンセットは、音源ケーブル11に連結されるイヤホン1、中空のケーブル整理箱2、ケーブル整理箱2内に設置されるマイクロホン3、および一端がマイクロホン信号ケーブル31及び音源ケーブル11に連結される外接差込端4を備える。二本の音源ケーブル11は、ケーブル整理箱2を移動可能に貫通する。使用者がイヤホン1を付けるとき、ケーブル整理箱2と二つのイヤホン1とは分離され、マイクロホン3は使用者の口の近くに位置する。使用者がケーブルを収めるとき、ケーブル整理箱2と二つのイヤホン1とは集まり、音源ケーブル11とマイクロホン信号ケーブル31とは並行する。これにより、ケーブル収納器5は、すべてのケーブルを完全に巻き収めるのに有利である。 (もっと読む)


【課題】左右や上下等の区別が容易なイヤホン及び電気コードを提供する。
【解決手段】イヤホン1は、左右一対のイヤホン本体100と、他機器に接続するためのプラグ300と、左右一対のイヤホン本体100とプラグ300とを接続するイヤホンコード200とを備え、イヤホンコード200は、左右一対のイヤホン本体100夫々から延びる左コード20a及び右コード20bと、左コード20a及び右コード20bの合流点20cと、当該合流点20cからプラグ300まで延びる中間コード20dとを有し、左コード20aと右コード20bとは、異なる色彩を有する。 (もっと読む)


【課題】 AVRCPの制御コマンドに対応しておらず、HFP/HSPに対応している再生装置に対して、ヘッドセットがユーザによる音声入力を要することなく再生装置を制御する。
【解決手段】 ヘッドセットは、ユーザ操作に基づく指示に対応した制御用音声ファイルをROM3に記憶している。再生装置がAVRCPに対応している場合には、ヘッドセットは、第1モードに設定し、入力された指示に対応するAVRCPの制御コマンドを再生装置に送信する。一方、再生装置がAVRCPに対応していない場合には、ヘッドセットは、第2モードに設定し、AVRCPの制御コマンドの代わりに、入力された指示に対応する制御用音声ファイルを読み出して再生し、その音声データをHFP/HSPを用いて再生装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】装着者が発話した音声信号から雑音除去して遠隔聴取者に伝達することができるようにするオーディオ・ヘッドセットを提供する。
【解決手段】ヘッドセットは、装着者の頬またはこめかみに接触し内部骨伝導によって伝達される非音響の音声振動を拾い上げて第1の音声信号を出力する生理学的センサ18と、装着者の口から空気によって伝達される音響の音声振動を拾い上げて第2の音声信号を出力する一組のマイクロホン20,22と、第1の音声信号と第2の音声信号とを結合して装着者が発する音声を表す第3の信号を出力するミクサ手段54とを備える。第1の音声信号は、低域通過フィルタ48および高域通過フィルタ50,52の遮断周波数を計算するための手段44、ならびに音声が存在しない確率を計算するための手段64,66で使用する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンの装着時における利用者の圧迫感を軽減するとともに、イヤホンと外耳道EACとからなる音響系の周波数応答を所望の特性にする。
【解決手段】カナル型イヤホン1001のハウジング12内は、ドライバ11により、フロントキャビティ22とバックキャビティ21とに隔てられている。ハウジング12の内表面23におけるフロントキャビティ22を囲む部分とハウジング12の外表面24との間には孔25が設けられている。この孔25における外壁面24の側からは管体26が突出している。 (もっと読む)


71 - 80 / 1,203