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国際特許分類[H04R1/10]の内容

国際特許分類[H04R1/10]に分類される特許

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【課題】低コストで実現可能な小型のコンデンサ型発音体ユニットを提供することにある。
【解決手段】コンデンサ型発音体ユニット100は、導電体からなる平板電極1と、当該平板電極1と絶縁するスペーサ2を介して、平板電極1と対向配置された振動板3と、平板電極1及び振動板3対向方向両側から絶縁材料からなるホルダ4A及び導電材料からなる振動板リング4Bを有する挟持部4で挟持されると共に、振動板3が振動板リング4Bに固定された状態で収容し、振動板3と対向する位置に音孔10Aが形成されている筺体10と、平板電極1及び振動板3の夫々に電気的に接続された一対の信号入力端子6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コードの長さの調整が容易にでき、また、イヤホンコードの携帯音響機器への巻き取り、その解除を容易に行い得るイヤホンコードクリップを提供する。
【解決手段】イヤホンコードクリップ10は、クリップ部20と、クリップ部20に固定されたコード支持部30とコード係止部40とを備えている。クリップ部20は、閉状態に付勢された開閉自在の一対の挟持用舌片26を有して構成されている。コード支持部30は、第1コード2Rを緩やかに挿入させる第1コード挿入部30Rと、第2コード2Lを緩やかに挿入させる第2コード挿入部30Lとから構成されている。コード係止部40は、合成樹脂材の表面に前記合成樹脂材を横切るようにして溝部42が形成され、前記合成樹脂材の弾性を利用して主コード2S、第1コード2R、第2コード2Lの少なくとも一つを前記溝部42内に挟持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】適切に周波数特性の補正を行うこと。
【解決手段】実施形態によれば、音信号処理装置は、入力された音の周波数特性を測定する測定手段と、第1のイヤホンから出力された音の周波数特性を示す第1のデータと目標周波数特性を示す第2のデータとに基づいて、第1のイヤホンから出力される周波数特性を補正するための補正データを生成する生成手段と、オーディオデータを補正データに基づいて補正をする補正手段と、補正されたオーディオデータに基づいたオーディオ信号を第1のイヤホンに出力するオーディオ信号出力手段とを具備する。目標周波数特性は、周波数特性測定装置によって測定された第2のイヤホンから出力された音の周波数特性と測定部によって測定された第3のイヤホンから出力された音の周波数特性との積と、周波数特性装置によって測定された第3のイヤホンから出力された音の周波数特性との比に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去音声再生システムを提供する。
【解決手段】スピーカ入力経路に連結されているスピーカ3と、二次経路2を介して前記スピーカに音響結合されておりかつマイクロフォン出力経路に連結されているマイクロフォン4と、前記マイクロフォン出力経路と第1の有用信号経路の下流に連結されている第1の減算器8と、前記第1の減算器の下流に連結されているアクティブノイズ除去フィルタ5と、前記アクティブノイズ除去フィルタと前記スピーカ入力経路との間で連結されておりかつ第2の有用信号経路に連結されている第2の減算器9と、を含み、再生される有用信号x[n]が前記2つの有用信号経路に送信され、前記2つの有用信号経路の少なくとも1つが1つ以上のスペクトル整形フィルタ10を含む。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な作業でイヤフォンの特性を補正することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、音声信号を出力するための出力端子、マイクロフォン、測定手段および補正フィルタ設計手段を具備する。測定手段は、出力端子から出力されてマイクロフォンによって収音された測定用の音声信号から出力端子に接続されたイヤフォンの周波数特性を測定する。補正フィルタ設計手段は、測定手段により測定されたイヤフォンの周波数特性と、予め定められた目標周波数特性とに基づき、低音域から高音域に切り替わる周波数帯域であるクロスオーバー帯域よりも高い高音域またはクロスオーバー帯域よりも低い低音域の一方の音域について、イヤフォンから出力される音声の周波数特性を予め定められた目標周波数特性に補正するための補正フィルタを設計する。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し、使い勝手が良好なイヤホン及びヘッドホンを提供する。
【解決手段】イヤホン20Lは、音声を再生するスピーカユニット40,41と、ハウジング30とを有する。また、ハウジング30は、スピーカユニット40,41が収納される空間35,36と、空間35,36から外部へと通じる開口35a,36aとが形成されている。これにより、スピーカユニット40,41が出力する異なる音源が、相互に干渉せずにユーザの耳に伝達される。したがって、立体的な音声を再現しつつ、イヤホン20Lの小型化を実現することができる。また、小型化により、イヤホン20Lの携帯性が向上し、イヤホン20Lを備えるヘッドホンの携帯性も向上する。また、携帯性の向上に伴い、イヤホン20L、ヘッドホンの使い勝手も良好となる。 (もっと読む)


【課題】挿入部の逆転が防止され、プラグがレセプタクルから外れることがなく、ケーブルの着脱が可能でありながらケーブルの不要な接続解除を防止することができ、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】円柱状の挿入部と、挿入部の側面から突出するロック爪部とを備えるプラグと、挿入部の少なくとも前端部を収容する嵌合凹部と、嵌合面に形成され、嵌合凹部と連通する挿入開口とを備えるレセプタクルとを有し、挿入開口は、挿入部が通過する円筒状部と、ロック爪部が通過する凹部とを含み、嵌合凹部内には、ロック爪部に当接するばね部材が配設され、挿入部が挿入開口に挿入され、ロック爪部が凹部を通過して嵌合凹部内に収容された後、挿入部が回転させられると、ばね部材のばね力によって、挿入部を更に回転させるモーメントがロック爪部に作用する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにバックキャビティと外部空間とを連通する通気路を有して音質向上が図れる構造でありながらも第三者に漏出音が聴取されにくいイヤホンを提供する。
【解決手段】スピーカ(SP)を収容した本体部(1)を有し本体部(1)が耳甲介腔(ER1)に装着された装着姿勢で使用される。この装着姿勢において、本体部(1)は、頭部から離れる方向に突出する丘状部(6)と、丘状部(6)と耳甲介腔(ER1)の内壁(ER2)との間の丘状部(6)よりも頭部に近い位置に開口し本体部(1)の内部空間(BC)と外部空間とを連通する通気路(T)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 任意のヘッドホンを用いてヘッドホンによる入力を行うことができる入力装置を簡易に実現する。
【解決手段】 入力装置10は、スピーカユニット21を備えるヘッドホン20に接続される。入力装置10は、スピーカユニット21から出力される電気信号を検出して、予め設定される振動検出パラメータに基づいて当該検出した電気信号から、ユーザの打鍵によるヘッドホン20の振動を検出する打鍵検出部11と、打鍵検出部11によって検出された打鍵に応じて、入力される情報を決定する入力情報決定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに起因する悪影響を抑えて良好な再生音が得られると共に軽量化及び小型化が可能なイヤホンを提供する。
【解決手段】ハウジング(1)はスピーカ(SP)を収容している。ハウジング(1)は、スピーカ(SP)が取り付けられスピーカ(SP)の放音部側を覆う第1のハウジング(11)と、第1のハウジング(11)と組み合わされスピーカ(SP)の放音部側とは反対側を覆う第2のハウジング(12)とを有する。第2のハウジング(12)は、第1のハウジング(11)と一体化された基層部(14)と、第1のハウジング(11)及び基層部(14)よりも軟質の材料で形成され基層部(13)の内側を接触して覆う内層部(13)と、基層部(14)よりも軟質の材料で形成され基層部(14)の外側を接触して覆う外層部(15)と、を含む複層構造とされている。 (もっと読む)


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