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国際特許分類[H04R13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 電磁石と直接協働する磁性材料の振動板をもつ変換器 (36)

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電話受話器

国際特許分類[H04R13/00]に分類される特許

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【課題】駆動系の発熱が振動板に悪影響を及ぼすのを防止しつつ、スピーカ装置の薄型化を図ること。
【解決手段】平面状の振動板2を振動させて該振動板4の表側に向かって音を放出させるスピーカ装置1において、振動板2を保持するために、振動板2の裏側に装着されるフレーム5と、振動板2の裏側に装着され、磁気回路を形成する永久磁石6と、磁気回路に対して接離する方向に往復運動する駆動用コイル7と、を有し、駆動用コイル7は、永久磁石6との間に接離する方向に沿うクリアランスを有するように、フレーム5において振動板4と対向する側に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検査物体を、高い相対速度で、しかし、EMATの寿命または検査感度をほとんど制限することなく走査することを可能にする超音波検査用の電磁音響変換器を提供する。
【解決手段】 実質的に導電性材料からなる検査物体の超音波検査用の電磁音響変換器であって、前記検査物体(160)に侵入するように意図される磁界を発生させるための磁石システム(115)と、前記検査物体の前記磁界に重畳される交流電磁界を発生させるための、および前記検査物体から放射される交流電磁界を検出するための誘導コイル構造(140、300)と、を有する電磁音響変換器において、前記磁石システム(115)が磁化ユニット(110)に配置され、前記コイル構造が、前記磁化ユニットとは別個であるプローブユニット(120)に配置され、および前記プローブユニット(120)が前記磁界の領域の前記磁化ユニット(110)に対して移動することができるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コイルの剥離や損傷を防ぎつつ製造が容易な平面スピーカを提供する。
【解決手段】コイル30U,30Lに流れる電流の振幅がプラスとなると、コイル30U周辺の磁界が強まる一方、コイル30L周辺の磁界が弱まり、強磁性体である振動体10は磁石20U側へ変位する。コイル30U,30Lに流れる電流の振幅がマイナスとなると、コイル30L周辺の磁界が強まる一方、コイル30U周辺の磁界が弱まり、強磁性体である振動体10は磁石20L側へ変位する。コイルは磁石20U,20Lの表面に配置され、振動体10と共に振動しないため、コイルの剥離や損傷などがない。また、コイルは外側に面しておらず人間や物に接触するおそれがないため、コイルを保護する被膜を必要とせず、製造に手間がかかることがない。 (もっと読む)


【課題】電磁石の磁心端部に磁力の強い永久磁石を付け、側に磁力の強い永久磁石を配置し、駆動力を発生させる磁力駆動装置を提供する事にある。
【解決手段】本発明では電磁石の磁心端部に磁力の強い永久磁石を付け、側に配置された磁力の強い永久磁石を電磁石の少ない電気エネルギーで駆動する磁力駆動装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】振動膜の大振幅を均一に保つ共に、振動膜と永久磁石板が接触するのを防止することができる電磁変換器を得る。
【解決手段】帯状の多極着磁パターンが形成された永久磁石板2及び3と、永久磁石板2及び3における多極着磁パターンの形成面と対向配置されるコイルパターン4aを有し、コイルパターン4aに電流が流れると永久磁石板2及び3と電磁的に結合して振動する振動膜4と、永久磁石板2及び3及び振動膜4を覆って支持する上側金属フレーム11及び下側金属フレーム12とを備えた電磁変換器1において、振動膜4の外周部を挟み込み支持するスポンジエッジ5を備える。 (もっと読む)


【課題】面状の振動体を備えるスピーカにおいて重さを軽量にする。
【解決手段】コイル22の上方にコイル26が位置している。コイル26には所定のバイアス電圧に重畳された正相の音響信号、コイル22にはコイル26に供給される音響信号の逆相の信号であって所定のバイアス電圧が重畳された信号が供給される。コイル26に掛かる電圧がバイアス電圧より大きくなると、コイル26周囲に発生する磁界のほうがコイル22周囲に発生する磁界より強くなり、振動体10がコイル26側へ変位する。コイル26に掛かる電圧がバイアス電圧より小さくなると、コイル22周囲に発生する磁界のほうがコイル26周囲に発生する磁界より強くなり、振動体10がコイル22側へ変位する。磁石を配置しなくとも振動体10を変位させて音を出すことができるため、スピーカを薄く且つ軽くすることができる。 (もっと読む)


プリント回路基板(PCB)(101)とスピーカ組立体(102、103、104、105)とを備えるスピーカシステム(100)。スピーカ組立体(102、103、104、105)は、PCB(101)に埋設される。スピーカ組立体(102、103、104、105)は、コイル(102)と、マグネット(103)と、振動板(105)とを備える。コイル(102)は、PCB(101)の材料に埋設される。マグネット(103)は、PCB(101)の内部に配置されて振動板(105)に取り付けられる。コイル(102)は、補聴器対応のT−コイルとして使用可能である。スピーカシステム(100)は、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、コンピュータ、電子ゲーム装置、電子音響機器、または電子映像機器など何れの装置(400)にでも収容できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被探傷材の探傷部位の変更を効率的に行うことができ、探傷効率を高めることができる電磁超音波探触子を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、被探傷材10を囲繞する磁化コイル2と、磁化コイル内に配置されると共に、超音波送受信用の蛇行コイル34a、36aを具備し、被探傷材の外周面に巻き付けられる可撓性のシート体と、シート体3を支持すると共に、シート体3の長手方向の少なくとも一方の端部に引張力を付与するための巻き付け機構部4とを備え、巻き付け機構部は、探傷時にシート体に引張力を付与することにより、シート体を被探傷材に巻き付ける一方、探傷後にシート体への引張力の付与を解除することにより、シート体が被探傷材に巻き付けられた状態を解除する電磁超音波探触子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨伝導の効率を維持しつつ、小型化及び軽量化を図ることができ、製造工程も簡略化でき、製造コストを低減できる骨伝導スピーカーを提供せんとする。
【解決手段】略円形の底面20を有する凹部25が形成されたケース基台2と、凹部25内に収納されるボイスコイル3と、ケース基台2における前記凹部25の内壁23を構成する固定部22に取り付けられ、凹部25に収納されたボイスコイル3の上側に渡設される振動板4と、該振動板4の上面側の略中央位置40に取り付けられたマグネット5と、ケース基台2の上部に取り付けられる蓋体7とより構成した。 (もっと読む)


【課題】振動膜の振動を妨げることがないように、また、短時間で振動膜を適切に配置して固定することができ、組み立て作業者の技量に関係なく安定した動作性能を備えた電磁変換器を得る。
【解決手段】帯状の複数の着磁部位を有する下側永久磁石板11と、緩衝部材12aと、舌状片13cを縁端部位に有する振動膜13と、緩衝部材12bと、帯状の複数の着磁部位を有する上側永久磁石板14とを積層させた構造体2をフレーム3で包囲し、フレーム3を成す下側フレーム31と上側フレーム32との接合部位に舌状片13cを狭持させて振動膜13を支持する。 (もっと読む)


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