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国際特許分類[H04R7/04]の内容

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【課題】本発明は、建物の壁や天井に設置される平板スピーカにおいて、耳障りになる帯域の音を軽減する防音装置がスピーカ容積以外の空間を占有しないスピーカを提供することを目的とする。
【解決手段】開口部を設けたフレーム19と、フレーム19の開口部に設けた振動板20と、フレーム19内に設置されると共に、振動板20と結合され、この振動板20を振動させる駆動部とを備えた平板スピーカであって、フレーム19内に、フレームの内部の底面から一定の距離を離れて第一の多孔吸音板18を設置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井や壁に設置する平板スピーカを使用した際の他の部屋への振動や音漏れを低減することを目的とする。
【解決手段】このため、開口部を有する皿状のフレーム2と、フレーム2の開口部に設けられた平板状の振動板と、フレーム2内に設けられるとともに、振動板に結合され、振動板を振動させる駆動部と、振動板の音声出力方向とは逆側に設けられた制振装置3とを備え、制振装置3は、制振対象となる振動に対し相殺振動を発生する構成とした。このように、相殺振動を発生し、制振装置3が設けられた部材の振動を打ち消すことによって、その部材が振動源や音源となり、天井裏等の空間へ音を出力することを低減することができる。この結果、上階や隣接する部屋への振動や音漏れを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】サイズが大型で、且つ長期間使用したとしても振動板の外観変化が生じない建築材料を提供する。
【解決手段】本発明の建築材料は、磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された第1の振動板と、この第1の振動板に結合されると共に、その一部が前記磁気回路の磁気空隙に嵌め込まれるボイスコイルと、前記フレームに結合されたパネルと、前記第1の振動板を結合した、前記パネルで囲まれた空間と、前記空間に結合した第2の振動板とで構成され、この第2の振動板は前記空間よりも面積的に小さく、この第2の振動板の、前記空間と結合されている部分に張力がかかっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の厚みを増すことなく軽量化と背面への防音性を高めた音響再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の音響再生装置は、フレームと、このフレームに固定され、磁気空隙を有する磁気回路と、この磁気回路の磁気空隙内に配挿されたボイスコイルと、このボイスコイルが下端側に巻回されたボイスコイルボビンと、このボイスコイルボビンの上端側と結合された部分と、これから外側に張り出したフランジ部が形成された伝達部材と、外側の端部が前記フレームの端部に支持され、幾何学的中心部が前記伝達部材のフランジ部と結合され、前記磁気回路とボイスコイルから発生する駆動力によって振動する平板振動板とを備え、前記フレームは、植物材料で構成されると共に、前記平板振動板との間に密閉空間を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井や壁に設置する平板スピーカにおいて、平板スピーカ背面側への音漏れの影響を低減することを目的とする。
【解決手段】このため、開口部を有する皿状のフレーム2と、フレーム2の開口部に設けられた平板状の振動板と、フレーム2内に設けられるとともに、振動板に結合され、振動板を振動させる駆動部と、振動板の音声出力方向とは逆側に設けられた騒音低減装置3とを備え、騒音低減装置3は、消音対象となる音に対し相殺音を出力する構成とした。このように、騒音低減装置3が相殺音を出力することにより、上階や隣接する部屋の住人にとって迷惑となり得る音を消す、あるいは軽減することができる。この結果、平板スピーカ1背面側への音漏れの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】より奥行きが小さく、平坦な振動板で低音域を再生することができる電磁変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状の磁性体からなるヨーク23と、ヨーク23と所定のギャップ25を有するように配置された棒状の磁石20と、表面に導体パターン15が形成されギャップ25に挿入された棒状の駆動部材4と、駆動部材4に固定された平板状の振動板10と、振動板10を支持するフレーム30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 分割振動が発生しにくくて平坦な周波数特性が得られる全面駆動の平面薄型のスピーカーを実現するとともに、再生能率が高くて動作不良が少なく、かつ、製造上の作業効率が良く、製造コストを安価に抑制したスピーカー振動板およびこれを用いたスピーカーを製造する。
【解決手段】 スピーカー振動板は、合成樹脂発泡体の厚みをほぼ一定にして成形する平面振動板であって、前面側に隆起する格子状凸面、および、背面側に窪む格子状凹面を形成し、背面側に複数の矩形コイルを含むボイスコイル組立体を連結する格子状連結部と、格子状連結部の内側に規定される複数の矩形振動面部と、格子状連結部の外側に規定される外周振動面部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低音再生能力の低下を抑えながら、振動板上で発生する共振をコントロールし、安価に周波数特性を平坦にすることができる、住宅の天井や壁に設置する形態の平板スピーカを提供する。
【解決手段】枠体と、この枠体の一端に設けられた平板状の振動板と、前記枠体内に設けられると共に、前記振動板に結合され、前記振動板を駆動させる駆動部と、前記振動板が設けられている側とは反対側の枠体の一端に設けられた裏板とからなる平板スピーカであって、前記平板スピーカは、前記駆動部を前記振動板の幾何学的中心に結合すると共に、前記裏板と前記振動板とが、前記枠体内に設けられた結合部材を介して結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はラウドスピーカのための駆動ユニット及び駆動ユニットを含むラウドスピーカに関する。駆動ユニットは一次間隙及び二次間隙を定める磁石組立体を含み、一次間隙及び二次間隙に対してボイスコイル組立体が移動可能であり、一次間隙及び二次間隙内にボイスコイルが取り付けられる。ボイスコイル組立体はフォーマを含み、スパイダ又は他の機械的配置手段が設けられることを必要とせずにボイスコイル組立体を位置付けるよう、フォーマは二次間隙内に提供される強磁性流体によって二次間隙内に配置され且つ懸架される。

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【課題】動電型プレーナ・スピーカーの改良、および動電型プレーナ・スピーカー製造方法。
【解決手段】動電型スピーカーは、典型的には、表面の1つに貼付された導体を有する振動板を含んでいる。振動板は、フレームに取り付けられている。導体は、フレームに実装された磁石によって発生される磁界と相互作用する導体の線形トレースを経て電流を供給するために電源に接続されている。振動板は、電流が磁界内で導体を導通すると発生される動力によって励振される。動電型スピーカーから音響出力を生成するために、電流が、変更される。 (もっと読む)


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