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国際特許分類[H04S5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 擬似ステレオ方式,例.付加的なチャンネル信号が,モノラル信号から位相推移,時間遅延または残響によって生じる方式 (1,137)

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【課題】複数の情報源をから任意の情報源を選択する。
【解決手段】クライアント201は、仮想空間内の移動情報を受け付けるポインティングデバイス226と、ポインティングデバイス226が受け付けた移動情報をサーバ装置に送信するプレゼンスプロバイダ222と、自ユーザおよび情報源各々の仮想空間における位置に基づいて仮想空間における情報源の位置を算出する空間モデラ221と、仮想空間のユーザの位置に基づいて音響効果を制御するオーディオレンダラ216と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、複数の独立音像を形成してユーザに聴取させる。
【解決手段】
入力オーディオ信号SAから互いに相関性の低い複数のオーディオ信号を生成するための無相関化関数と、複数のオーディオ信号それぞれの音像を任意の音源位置に定位させるための音像定位関数とを一括した1対の出力関数hl(x)及びhr(x)を用いて、入力オーディオ信号に対する無相関化処理及び音像定位処理を信号処理手段11L、11Rで一括して実行するようにしたことにより、簡易な構成で、複数の独立音像を形成してユーザに聴取させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、格段に違和感の少ない疑似ステレオ音声をリスナに聴取させるようにする。
【解決手段】
外部からのアナログのモノラル入力信号S0をディジタル化し、所定時間でなる1フレーム毎に区分した入力信号x(t)を音源分離部2へ入力し、当該音源分離部2によって一般調和解析に基づく音源分離処理を行うことにより、当該入力信号x(t)を音源信号DSと残差信号DTとに分離した後、出力処理部3によって、当該音源信号DS及び当該残差信号DTをそれぞれアナログ化して増幅した出力信号S1L及びS1Rの音声を、ヘッドホン6を介して疑似ステレオ音声としてリスナに聴取させる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、音像を任意の位置に定位させることができる音像定位装置を実現する。
【解決手段】
入力オーディオ信号に対して基準音源位置からリスナの左耳までの経路に応じた第1のインパルス応答を畳み込んで左チャンネルの定位用オーディオ信号を生成する第1の信号処理手段12Lと、入力オーディオ信号に対して基準音源位置からリスナの右耳までの経路に応じた第2のインパルス応答を畳み込んで右チャンネルの定位用オーディオ信号を生成する第2の信号処理手段12Rと、第1及び第2のインパルス応答に対して第3のインパルス応答を付加することにより定位用オーディオ信号を再生してなる音像を基準音源位置とは異なる位置に定位させる第3の信号処理手段11とを音像定位装置10に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の擬似スレテオ信号を生成するローリゼン方法は、音像が不明瞭・不自然であり、分割した信号帯域毎に異なる処理を施す方式は、直接音と反射音を生成するため、入力信号に反射音が含まれている信号では過剰な反射音を生成し、聴感上の劣化が生じ、さらに複数の音像定位手段のため装置規模が大きくなる。
【解決手段】入力信号の低域成分を抽出するローパスフィルタと、同じく入力信号の高域成分を抽出するハイパスフィルタと、ローパスフィルタからの出力信号を無相関化して低域無相関化信号を得る無相関化手段と、ローパスフィルタからの出力信号と、低域無相関化信号とハイパスフィルタからの出力信号を夫々正相で加算して出力する第1の加算器と、ローパスフィルタからの出力信号を正相で、低域無相関化信号とハイパスフィルタからの出力信号を逆相で加算して出力する第2の加算器とを備える。 (もっと読む)


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