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国際特許分類[H04S5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 擬似ステレオ方式,例.付加的なチャンネル信号が,モノラル信号から位相推移,時間遅延または残響によって生じる方式 (1,137)

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本発明は、複数チャネル信号から生成されたダウンミックス信号、該複数チャネル信号に関するミックス情報、及び位相シフト情報を受信するステップと、該ダウンミックス信号にミックス情報を適用して複数チャネル信号にアップミキシングするステップと、位相シフト情報に基づいて複数チャネル信号のうち一つ以上のチャネルの位相をシフトさせて原形の複数チャネル信号を生成するステップと、を含む信号処理方法及びその装置を提供する。本発明によると、補償情報を用いて、復元された複数チャネル信号を補償することによって、ミックス情報を用いてアップミキシングすることで復元される複数チャネル信号で損失される情報または信号を補完することができる。 (もっと読む)


【課題】モノラル入力チャンネルから擬似立体音響的な左(L)および右(R)出力チャンネルを合成する音響強化システム(シンセサイザ)を提供する。
【解決手段】モノラル入力信号220は、差動モード信号を生成する立体感フィルタ504に供給され、また共通モード信号を生成する等化装置フィルタ506に供給される。立体感フィルタ504は、人間の声に対応した周波数範囲の信号成分を減衰する。等化装置フィルタ506は、人間の声の周波数範囲外の周波数範囲の中の信号成分を減衰する。等化装置フィルタ506はまた、90°の位相シフトを生じさせる。差動モードおよび共通モード信号は結合され、出力チャンネル(L,R)222、224を生成する。シンセサイザによって供給された擬似ステレオ出力(L,R)は、人間の声に対応した周波数範囲内で比較的少い雰囲気を有し、人間の声に対応しない周波数範囲内で比較的多くの雰囲気を有する。 (もっと読む)


【課題】モノラルの入力信号に対し、あらかじめ測定した伝達特性を作用させることでステレオの出力信号を作成し、モノラルの出力信号にない音響効果を実現する。
【解決手段】玄関子機には、来訪者の映像を撮像するためのカメラを備え、居室親機には、カメラにて撮像される映像の来訪者の位置に対応する少なくとも2以上の撮像エリア毎に存在する音声の伝達特性を保存するためのROMと、ROMから読み出される伝達特性をもとにデジタル音声信号に畳み込み演算処理を行い、演算処理を行った信号を居室親機のステレオコーデックへ出力するための音声処理部と、親機Lチャンネル用スピーカ及び親機Rチャンネル用スピーカのうち選択された何れか1つのスピーカに対応させて音声処理部を制御し、モノラル音声信号を出力する何れか1つのスピーカを選択するためのCPUを備えている。 (もっと読む)


過渡的なオーディオ入力信号の場合、多チャンネルオーディオ再生において、非相関的な出力信号がオーディオ入力信号から以下のように生成される。第1期間において、第1出力信号はオーディオ入力信号に相当し、第2出力信号はオーディオ入力信号遅延表示に相当し、第2期間において、第1出力信号はオーディオ入力信号遅延表示に相当し、第2出力信号はオーディオ入力信号に相当するように、オーディオ入力信号はオーディオ入力信号のある遅延時間分遅延させた表示と合成される。 (もっと読む)


音声信号からアンビエント信号を生成するための装置は、圧縮された音声信号を表す音声信号の圧縮表現を得るために、音声信号の表現の非可逆圧縮のための手段を含む。アンビエント信号を生成するための装置は、識別表現を得るために、音声信号の圧縮表現および音声信号の表現間の差を算出するための手段をさらに含む。装置は、識別表現を用いてアンビエント信号を提供するための手段をさらに含む。
音声信号からマルチチャンネル音声信号を導出するための装置は、音声信号からアンビエント信号を生成するための装置、フロントラウドスピーカ信号として音声信号を提供するための装置およびバックラウドスピーカ信号としてアンビエント信号を提供するための装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 聴取者に対するアピール力を従来より高めることができる音声応答システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、音声応答装置が通信端末からの要求信号に応じたモノラル音声信号を上記通信端末に送信する音声応答システムに関する。そして、通信端末が、音声応答装置からのモノラル音声信号をステレオ音声信号に変換するモノラル/ステレオ変換手段と、変換されたステレオ音声信号を発音出力するステレオ音声出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】空間情報を用いてサラウンド信号に変換することができるメディア信号の処理装置及び方法を開示する。本発明は、マルチソース間の特徴を表す空間情報を用いてソース別に対応するソースマッピング情報を生成する段階と、ソースマッピング情報及びサラウンド効果を与えるフィルター情報を用いてレンダリング情報を生成する段階と、少なくとも一つのレンダリング情報の隣接したレンダリング情報を用いて平滑化する段階と、を含むことを特徴とする信号処理方法を提供する。
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【課題】 少量のデータのみを用い、残響時間が長い残響環境においても高い精度で残響除去を行う。
【解決手段】 後部残響パワー推定部10cが、音響信号のパワー(利得)の最小値又は擬似最小値を、当該音響信号の後部残響音成分のパワー推定値として抽出し、後部残響除去部10dが、後部残響音成分のパワー推定値を用い、音響信号の直接音成分と初期反射音成分との推定値を算出する。そして、残響除去フィルタ計算部10gが、直接音成分と初期反射音成分との推定値を参照信号として用い、推定逆フィルタを算出し、残響除去フィルタ乗算部10hが、推定逆フィルタに音響信号のパワーを乗じ、その演算結果を出力する。
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【課題】 モノラル信号を所望の音像を持ったステレオ信号に変換することを課題とする。
【解決手段】 楽音を構成する倍音毎に、楽音波形の時間経過に伴う第1の周期情報及び第1の振幅情報、並びに楽音波形の差情報を記憶する楽音情報記憶手段(101)と、第1の周期情報、第1の振幅情報及び差情報を基に第2の周期情報及び第2の振幅情報を生成する差情報合成手段(102,103)とを有する楽音情報生成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 正面で狭く形成されたモノサウンドを、2チャンネルのスピーカを使用して広げるワイドモノサウンドの再生方法及び装置を提供する。
【解決手段】 入力されるモノサウンドを、非相関された複数の信号に分離する信号分離過程と、分離された各信号に対して相異なるHRTFを反映して、人間の頭の正面中央を中心に左右非対称的な仮想の位置に定位させる仮想音源の生成過程と、生成された仮想音源のクロストークをキャンセリングするクロストークキャンセリング過程とを含む。 (もっと読む)


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