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国際特許分類[H04W28/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワークトラヒックまたはリソースマネージメント (1,754) | トラヒック管理,例.フロー制御または輻輳制御 (1,158) | 最適化,例.ヘッダ圧縮または情報の大きさ調整 (402)

国際特許分類[H04W28/06]に分類される特許

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【課題】無線通信のラジオ・リンク制御(RLC)レイヤにおける無効なサービス・データ・ユニット(SDU)の帯域内通知を容易にする。
【解決手段】プロトコル・データ・ユニット(PDU)再送信中にSDUが無効になった場合、受信機による受信および解釈のために、帯域内通知が再送信PDU内にパックされる。帯域内通知は、前に部分的に受信されたSDUの破棄を示す専用長さインジケータであり、PDUの送信機は、無効なSDUを再送信しないことによってペイロードを節約する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークにおいてマルチ受信器結合プロトコルを使用する場合、サブヘッダを使用して、宛先アドレス、肯定応答モード、変調/符号化レート、長さ等などの共通のパラメータを共有するデータ・ユニット群を識別することができる。
【解決手段】このサブヘッダのレイアウトは、その受信装置にアドレス指定された結合ペイロードの一部分、その一部分が位置特定される場所、その部分の長さ、復調の方法を各受信装置が識別することを可能にし得る。更に、移動局によって使用される種々の肯定応答モードの選択及びタイミングを制御することにより、基地局はネットワーク効率及びスループット全体を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯域を使用する他の無線システムの信号を受信し復号することなく、他の無線システムと公平性を保ちつつ共存に必要な処理を選択できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、特定の無線通信方式による無線通信装置は、送信部、受信部、干渉判定部、干渉制御部を備える。送信部は、ある周波数チャネルを使用して、該特定の無線通信方式と干渉し得る周波数チャネルを使用し且つより広い通信範囲を持つ他の無線通信方式の所定のフレーム間隔に比較して短いフレーム間隔又は長いフレーム間隔により、フレームを送信する。受信部は、フレームを受信する。干渉判定部は、受信フレームにおける誤り特性と周波数チャネルのビジー状況の少なくとも一方を判定する。干渉制御部は、誤り特性とビジー状況の少なくとも一方に基づいて、周波数チャネルを変更するか、フレーム間隔の長さを変更するか、又は、いずれの変更もしないかを制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局から多数の端末に位置標定データ(PLD)を効率的にブロードキャストするための技術を提供する。
【解決手段】1つの観点では、PLDメッセージがグループに分類され、各グループが異なる方法でブロードキャストされる。例えば、基地局120に関係するPLDに対するメッセージの第1のグループはスケジュールされていないフォーマットでブロードキャストされ、GPS衛星130に関係するPLDに対するメッセージの第2のグループはスケジュールされたフォーマットでブロードキャストされる。他の観点では、第2のグループに対するスケジュールは、ブロードキャストのために選択された特定のPLDエレメント、それらのブロードキャスト順序、それらのブロードキャストの特定時間間隔を記述する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーデバイスへシグナリングされるリソース配分データを符号化する効率的な符号化技術が開示される。
【解決手段】一符号化技術では、1つ又は複数の周波数ブロックがユーザーデバイスに割り当てられ、割り当てられた周波数ブロック内の複数のリソースブロックがユーザーデバイスに配分される。周波数ブロックの割り当て及びリソースブロックの配分は、別個に符号化されて、ユーザーデバイスへシグナリングされる。ユーザーデバイスは、シグナリングされた情報を受信すると、周波数ブロック割り当てを処理し、リソースブロック配分を処理するときにこれを使用する。 (もっと読む)


【課題】配信されている全ての種類の警報メッセージの受信が完了したか否かを受信側において判断し、受信側の電池の消費量を抑制すること。
【解決手段】基地局装置100は、複数種類の報知メッセージを用いて一連の情報を送信する。送信部107は、所定の送信周期で複数種類の報知メッセージを繰り返し送信する。制御部103は、送信部107により送信する複数種類の報知メッセージにおける各種類の報知メッセージの送信順序が送信周期の各々において同一になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるセルが階層化された無線通信環境下において基地局として動作して、Range Expansion Areaの端末へのダウンリンク時のセル間干渉を好適に抑制する。
【解決手段】Macro eNodeBとPico eNodeBがそれぞれPDCCHを使用する部分を、Search Spaceで分離することにより、PDCCHのすべての情報を干渉により失うことを避けることが可能になる。UEがPDSCHの部分の制御信号を確保することが可能になるので、eNodeBからPDSCHの信号を出力することが可能となり、スループットが向上する。 (もっと読む)


【課題】TVホワイトスペーススペクトルおよびLTEシステム構造を利用した、無線ローカルエリアネットワークでのデータ通信方法を提供する。
【解決手段】無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)ゲートウェイは、無線ローカルエリアネットワーク内でのデータ通信用に、修正LTE無線通信フレームおよびTVホワイトスペーススペクトルを使用できる。修正LTEダウンリンクフレームでは、WLAN内のデータ受信装置に情報を伝えるために、パイロット(参照)シンボルサブキャリアの所定のサブセットが使用される。 (もっと読む)


【課題】下り制御チャネルを拡張する場合であっても、ユーザ端末の消費電力の増大を抑制すること。
【解決手段】無線フレームの先頭から所定のOFDMシンボルまでの第1制御領域と、前記第1制御領域と時間分割した領域においてデータ領域と周波数分割する第2制御領域とに下り制御情報を割当てると共に、前記第2制御領域に対して復号処理を行うユーザ端末を示す復号制御情報を前記第1制御領域に割当てる割当部と、前記下り制御情報及び前記復号制御情報を送信する送信部とを備えた無線基地局装置と、前記無線基地局装置からの下り制御情報及び復号制御情報を受信する受信部と、受信した前記復号制御情報に基づいて前記第2制御領域に対する復号処理を制御する復号部とを備えたユーザ端末と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】許容遅延量の小さいデータでも、許容遅延を満たすことができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】送信するデータ又は制御情報の遅延を許容するか否かがデータ種別判定部101において判定され、パイロット挿入間隔情報及び許容遅延情報に基づいて、遅延を許容しないデータと隣接してパイロット信号を配置することがパイロット信号挿入制御部102において決定される。符号化及び変調された送信データと、パイロット信号生成部105によって生成されたパイロット信号とが、パイロット信号挿入制御部102において決定された配置となるように多重部106において多重される。 (もっと読む)


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