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国際特許分類[H04W36/00]の内容

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【課題】第1の通信部を用いて通信方式の切り替えに関するネゴシエーションをした後に、第2の通信部を用いた接続要求を対向機器から好適に受け入れることができるようにする。
【解決手段】本発明の通信端末は、通信端末と対向機器が互いに近接する場合に、第1の無線通信部から第2の無線通信部に通信方式を切り替える通信方式切替要求を第1の無線通信部が対向機器から受信するとき、第2の無線通信部の状態が利用可能状態であるか否かを判断し、第2の無線通信部の状態が利用可能状態であると判断される場合、通信方式切替要求に基づいて第1の無線通信部から第2の無線通信部に通信方式を切り替え、第2の無線通信部が対向機器からの接続要求を受信する場合、第1の無線通信部を用いて取得される対向機器からの機器情報とセキュリティ情報に基づき、第2の無線通信部により対向機器との間でのペアリングを制御する。 (もっと読む)


ラジオ・リンク失敗等からの早い回復のためのデバイスおよび方法が提供される。1つの実施形態では、この方法は、接続モード中に、少なくとも1つのオプションのシステム情報ブロック(SIB)を収集することを含む。ここで、少なくとも1つのオプションのSIBは、近隣情報を備える。別の実施形態では、この方法は、専用チャネルによって基地局によって提供された専用情報を格納することを含む。この方法は一般に、ラジオ・リンク失敗に応じて、セル選択のために、近隣情報および/または専用情報を使用することを含む。
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【課題】無線通信端末や基地局各々の個体差を考慮してドップラーシフト周波数を正確に取得し,そのドップラーシフト周波数によって特定される無線通信端末と基地局各々との位置関係に応じて無線通信を確立する基地局を切り替えることにより,シームレスな大容量通信を維持することのできる無線通信端末及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】接続先指定部53は,無線通信端末Yの移動中に周波数検出部421で検出されて記憶された移動時テーブルD2の通信周波数から,無線通信端末Yの停止中に周波数検出部421で検出されて予め記憶された停止時テーブルD1の通信周波数を減算したドップラーシフト周波数に基づいて,基地局各々が無線通信端末Yの前方又は後方のいずれに位置するかを判別し,無線通信端末Yの前方に位置すると判別された一又は複数の基地局のいずれか一つの基地局との間で無線通信を確立させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、アクセスポイントへの帰属に成功する可能性を向上できる携帯通信端末及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、アクセスポイントとの通信を行うLAN用無線部40と、通信品質の低下に伴ってアクセスポイントリストを取得し、当該アクセスポイントリストの中から1つのアクセスポイントへの帰属処理を行う帰属処理部31と、第1のアクセスポイントリストに基づく帰属処理に失敗した後に、第2のアクセスポイントリストに基づく帰属処理に成功した場合、第1のアクセスポイントリスト及び第2のアクセスポイントリストの組合せを記憶する記憶部70と、を備え、帰属処理部31は、第3のアクセスポイントリストが第1のアクセスポイントリストと所定の条件内に近似している場合、第3のアクセスポイントリスト及び第2のアクセスポイントリストに基づいて帰属処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリアOFDMシステムのスキャン/測定及び報告の減少の方法を提供する。
【解決手段】無線マルチキャリア直交波周波数分割多重(OFDM)通信システムの移動局によって、第1無線周波数(RF)キャリアで基地局から伝送された第1プリアンブル信号の第1受信信号強度(RSSI)の測定結果を得るステップ、前記基地局の第1RFキャリアと第2RFキャリア間の信号オフセット情報を得るステップ、及び前記測定結果及び前記信号オフセット情報に応じて、前記第2RFキャリアに対してスキャンを実行することなく、前記第2RFキャリアで前記基地局より伝送された前記第2プリアンブル信号の第2RSSIを推定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】既存のシステム又は装置に大きなインパクトを与えることなく、キャリアアグリゲーションを伴う無線通信の最中にハンドオーバを遂行すること。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で無線通信している端末装置による第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバのための方法であって、前記端末装置から前記第2の基地局へのランダムアクセスが開始される前に、前記端末装置と前記第1の基地局との間の前記通信チャネルを構成するコンポーネントキャリア数を1つに縮退させるステップと、縮退後の1つのコンポーネントキャリアについて、前記端末装置から前記第2の基地局へのランダムアクセスを試行するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は基地局の検索方法及び端末を提供し、端末が取得した基地局の情報に基づき、予め設置された基地局の選択条件を満たさない基地局を除き、基地局の選択条件を満たす基地局を検出するまで他の基地局を走査し続く。本発明による技術案によって、端末がそれぞれの基地局完全な基地局の情報に基づき検索する必要が無く、事前に端末がアクセスできない基地局を排除し、迅速且つ正確な基地局のアクセスを実現し、無線通信システムの走査、アクセスとスイッチングの性能を大いに改善し、通信と端末のオーバーヘッドを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 移動無線通信装置の位置を決定するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 この方法は、セルラー無線通信ネットワークのセルにおいて無線通信装置の移動経路を記録することと、セルラー無線通信ネットワークのセルにおいてセルラー無線通信ネットワーク内で移動するGPS無線通信装置の移動経路およびGPS情報を記録することと、その移動経路が無線通信装置の移動経路と一致するGPS無線通信装置を決定することと、一致GPS無線通信装置のGPS情報に基づいて無線通信装置の位置を決定することを含む。 (もっと読む)


周波数間測定および/または無線アクセス技術(RAT)間測定を実行するための技法が開示される。マルチ受信機無線送受信ユニット(WTRU)は、同時に複数のダウンリンクキャリアを介して、ダウンリンク送信を受信することができる。WTRUは、少なくとも1つの受信機が非アクティブである場合には、測定ギャップを用いずに、非アクティブな受信機を使用して、周波数間測定および/またはRAT間測定を実行することができる。WTRUが、使用不可キャリア上で測定命令を受け取った場合、WTRUは、使用不可キャリアの状態を使用不可に維持しながら、非アクティブな受信機を使用して、測定ギャップを用いずに、使用不可キャリア上で測定を実行することができる。WTRUは、トリガ条件が満たされ、少なくとも1つの受信機が非アクティブである場合には、自律的に周波数間測定および/またはRAT間測定を実行することができる。
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【解決手段】 一の周波数のままで周波数間割り当て走査を可能とする方法を説明する。一実施形態に係る装置は、例えば、無線インターフェースサブシステムと、メモリと、プロセッサとを備えるとしてよい。メモリは、第1の通信セッションの間に第1の周波数で第1の固定デバイスと通信して、第2の固定デバイスからの1以上の第1のプリアンブルを第1の周波数で走査して、第3の固定デバイスからの1以上の第2のプリアンブルを第1の周波数で走査するようにプロセッサを動作させるための命令およびデータを有するとしてよい。ある実施形態によると、第2の固定デバイスは第2の周波数で動作しているとしてよく、第3の固定デバイスは第3の周波数で動作しているとしてよい。当該装置は、第2の通信セッションについて、1以上の第1のプリアンブルおよび1以上の第2のプリアンブルに基づいてハンドオーバーを実行するプロセッサを備えるとしてよい。 (もっと読む)


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