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国際特許分類[H04W36/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657)

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【課題】無線ネットワークを含む通信システムにおいて、時間や手間を掛けて通信エリアを調整するなどのことなく、ハンドオーバーを適切に行えるようにする。
【解決手段】設定情報メモリ123は、ネットワークの識別情報を含むアクセスポイントへの接続に用いる設定情報をアクセスポイント毎に記憶している。端末状態管理部121が、自機の動作状態を管理する。ハンドオーバー時、無線接続情報管理部122が、設定情報メモリ123に記憶されている設定情報から変更先の候補のアクセスポイントの設定情報を取得し、アクセスポイントを変更する。この場合、端末状態管理部121での自機の動作状態が待ち受け状態以外の場合には、現在用いている設定情報と同じネットワークの識別情報を有する設定情報にアクセスポイントへの変更だけを行う。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ処理における通信品質の劣化を防止することができる無線通信システム用の基地局装置、及び無線通信システムにおけるレンジング方法を提供する。
【解決手段】基地局装置10は、移動端末20から送信されるレンジング要求メッセージが初期レンジング又は定期的レンジングのための第一のレンジング要求メッセージであるか、ハンドオーバ時のレンジングのための第二のレンジング要求メッセージであるかを判断し、第一のレンジング要求メッセージであると判断した場合と、第二のレンジング要求メッセージであると判断した場合とで、レンジングを完了させる基準となるレンジングパラメータ値の目標範囲を異ならせる目標範囲設定部16cと、検出したレンジングパラメータ値が目標範囲内であると判定すると、レンジングが完了したことを移動端末20に通知するレンジング応答部16fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ハンドオーバ時の通信途絶を極力抑える。
【解決手段】 移動ロボット操作用無線通信装置10Aは、複数のAP(202〜208)のいずれか1つを介して遠隔操作される移動ロボット10のための無線通信装置であり、複数のAPのいずれか1つと無線通信を行うための無指向性アンテナ118、移動ロボット10の移動方向を向いた指向性を有する指向性アンテナ120、およびCPU80を備える。CPU80は、複数のAPのうち移動ロボット10の移動方向沿いに位置するAPからの信号を指向性アンテナ120によって検出し(S7)、検出された信号に基づく情報を切替え候補リスト(152)に登録し(S9,S15)、そして無指向性アンテナ118による通信品質が閾値を下回った場合に(S1:NO)、切替え候補リストの登録情報に基づいて無指向性アンテナ118の通信相手を切替える(S33)。 (もっと読む)


【課題】DRX/DTX期間中でも、ハンドオーバをいち早く完了する無線通信端末装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】端末100はActive間隔において品質測定結果を基地局150に送信する。このとき、端末100側では、ハンドオーバが行われることが予測されるため、DRX/DTX間隔を短く設定する。基地局150側では、端末100から送信された品質測定結果を受信したことにより、端末がDRX/DTX間隔を短く設定したことを認識し、短くなったDRX/DTX間隔を考慮して、ハンドオーバ指示をActive間隔において端末100に送信する。 (もっと読む)


【課題】適切な隣接セル情報を生成することにより、無線通信システムにおける動作の効率化を図ることが可能な隣接セル処理装置および隣接セル処理方法を提供する。
【解決手段】隣接セル処理装置は、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置から送信される無線信号の測定結果を示す測定情報を無線端末装置および無線基地局装置の少なくとも一方からの情報に基づいて取得するための測定情報取得部11と、測定情報取得部11によって取得された測定情報に基づいて、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置のうち、対象の無線基地局装置の周辺に配置された1または複数の無線基地局装置を示す隣接セル情報を生成するための隣接セル情報生成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】異周波数間ハンドオーバ時のサーチ時間を短縮する。
【解決手段】増加された順方向リンク・パワー制御インデックスを増加し、増加されたパワーレベルで識別され選択されたフレーム対の第1フレームの第1部分を送信する。選択されたフレーム対の第1フレームの第2部分と選択されたフレーム対の第2フレームの第1の部分の期間で順方向送信を中断し、増加された順方向リンク・パワー制御インデックスにより決定されたパワーレベルで選択されたフレーム対の第2フレームの第2部分を送信する。 (もっと読む)


【課題】予め許可された第1端末装置のみが接続できる第1基地局装置に、接続が許可されていない第2端末装置が近接していることを検出することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1基地局装置は、第2端末装置との接続を要求するハンドオフ要求を第2基地局装置から受信すると、第2基地局装置にハンドオフ要求を拒絶するメッセージを送信するハンドオフ制御部と、直近の予め定められた期間内において、ハンドオフ制御部がメッセージを送信した回数を検出し、検出した送信の回数が予め定められたしきい値以上の場合、第2端末装置が自装置の通信エリア内に位置していると判定し、検出した送信の回数がしきい値未満の場合、第2端末装置が通信エリア内に位置していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】優先呼のように、通常呼よりも優先すべき種別の通信が発生した場合に、適切なCSGセルの測定を行なう。
【解決手段】通常時は事前に登録された移動局装置のみをアクセス可能とする一方、非通常時は未登録の移動局装置のアクセスを可能とする小型基地局装置を含む移動通信システムに適用される移動局装置であって、少なくとも通常の基地局装置と小型基地局装置とを識別するためのセル種別判定情報を出力するセル情報管理部103と、セル種別判定情報および通信の優先度を示すアクセスクラス情報に基づいて、小型基地局装置との間の伝搬路状態の測定を行なうか否かを選択し、選択結果に応じた伝搬路状態の測定を行なう受信信号処理部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで適切な情報を含むMDTログを最適なメッセージ構造で生成する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、待ち受け状態の移動局UEが、「Logged MDT measurement period」で規定されている周期で、「MDT Configuration」で指定されたセルにおける無線品質を取得し、「LogMDTreport」を生成して記憶する工程Aと、移動局UEが、待ち受けセルを変更した場合に、変更先の待ち受けセルにおける無線品質を取得し、「LogMDTCellReselect」を生成して記憶する工程Bと、移動局UEが、アクティブ状態に遷移した後に、無線基地局eNBに対して、「LogMDTreport」及び「LogMDTCellReselect」を送信する工程Cとを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ消費を抑えつつ、CSGセルの再選択に要する時間を抑える無線通信端末装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】制御部104は、セル選択部102によって選択されたセルの周辺にCSGセルが存在する旨、フィンガープリント記憶部103から通知されると、所定時間が設定されたタイマー105を起動し、サーチ頻度制御部106は、タイマー105が満了するまでの間、通常の測定と、頻度Aでオートノマスサーチを行うよう測定部101に指示する。サーチ頻度制御部106は、タイマー105が満了すると、通常の測定と、頻度Aより低い頻度B(<A)に下げてオートノマスサーチを行うよう測定部101に指示する。 (もっと読む)


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