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国際特許分類[H04W4/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するサービスまたは設備 (1,820) | 通信に関連する補助的なサービス,例.呼の転送,保留 (33)

国際特許分類[H04W4/16]に分類される特許

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【課題】保留状態等のセッションが予期せず切断されてしまうことを防止することができる中継装置、通信システム及び通信監視方法を提供する。
【解決手段】SIPサーバ30の終了信号送信部303が、移動機10に対して確立されたセッションを終了する指示を受けると、セッションの終了を示すセッション終了信号を中継装置20に対して送信する。中継装置20は、無通信監視部204によって移動機10とのデータの送受信状態を監視し、データの送受信状態に基づいて移動機10に確立されたセッションの切断の要求をSIPサーバ30に対して行う機能を有している。中継装置20は、終了信号受信部206によってセッション終了信号が受信されると、処理停止部205は、無通信監視部204によるセッションの切断の要求を禁止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】呼び出しがあった場合の対応に関するサービス設定内容を自動的に変更することのできる、携帯電話端末、及び携帯電話端末の動作方法を提供する。
【解決手段】携帯電話端末は、複数の基地局の何れかと無線通信可能に接続されることにより、相手先装置との間で通信を行う、無線部と、前記無線部がどの基地局に接続されているかを識別し、接続先の基地局を示す識別情報を生成する、接続先識別部と、前記識別情報に基づいて、前記接続先の基地局が変更されたか否かを判定する判定部と、前記接続先の基地局が変更された場合に、相手先装置から呼び出しがあった場合にどのように対応するかを示すサービス設定内容を、変更後の前記接続先の基地局に応じた内容に変更する、設定変更部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通話中の無線移動局が着信の存在を認識することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の無線移動局と無線通信する無線基地局14を有する無線通信システムであって、発信元の無線移動局から発信先の無線移動局12に着信があり、着信時に発信先の無線移動局12が通話中であった場合、無線基地局14から発信先の無線移動局12に、着信があった旨のショートメッセージを伝送することを特徴とする無線通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】移動局が発呼したにも係らず、移動局と発呼先装置との間に通信回線が確立されない場合に、通信回線を確立するための移動局の発呼に関する消費電力を低減するように制御する基地局及び呼制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る基地局103は、移動局101から発呼を受け取る第1通信部121と、第1通信部121が発呼を受け取ると、移動局101と、移動局101の発呼先装置117との間の通信回線の確立に関する処理を実行する制御部125とを備え、制御部125は、移動局101からの発呼で通信回線を確立できない場合、発呼先装置117に対して移動局101の代わりに代理発呼を行い、代理発呼を行っていることを示すデータを移動局101に送信するように第1通信部121を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着信元の電話番号に対応する端末装置が所在しているエリア内に存在している端末装置をその着信呼の転送先として選択し、選択した端末装置に着信呼を転送する転送電話サービスを実行する。
【解決手段】電話転送装置10に、無線基地局と通信を行う通信実行部110と、端末装置が無線基地局の無線通信エリア内に存在しているか否かを表す在圏情報を取得する在圏情報取得部120と、端末装置を特定する情報と在圏情報とを関連付けたメンバ情報を記憶するメンバ情報記憶部130と、無線基地局の無線通信エリア内に存在している端末装置のうち、一の端末装置の着信呼を転送するか否かを判定し、着信呼を転送する場合にはメンバ情報記憶部に記憶されているメンバ情報に基づいて選択される他の端末装置に着信呼を転送する転送制御部140とを備えた。 (もっと読む)


GMSCのようなホーム網の第1のノードで、被呼端末への呼設定を要求する要求メッセージ(50)を受信すると、被呼端末が位置する移動交換局のアドレスを取得するためにHLRのようなホーム網の第2のノードにメッセージ(52)が送信される。第2のノードから応答(58)を受信すると、第1のノードは、被呼端末が在圏網に存在すると判定されれば不在着信通知サービスを開始(60)する。そして第1のノードは被呼端末への呼設定を開始(64)し、呼転送が行われることなく呼が開放されていることが通知(66)されれば、不在着信通知サービスに呼が開放されていることを通知(68)する。不在着信通知サービスは、被呼端末に不在着信を通知するメッセージが送信される(74)ようにする(72)。 (もっと読む)


通信ネットワーク(106)においてボイスメールシステムを使用して呼をスクリーニングするための方法が記述される。発呼者(102)と被呼者(104)との間で呼が開始される。被呼者(104)が呼に対して応答すると、又は、タイマーが切れる際に被呼者が応答していないと、発呼者はボイスメールシステム(108)に接続される。被呼者が呼に対して応答した場合、カンファレンス呼が確立され(210)、残されたメッセージの開始部分から呼をスクリーニングすることができ、望むならば呼を傍受することもできる。
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通信ネットワークにおいて、UMA/GAN加入者の複数のユーザ装置の1つへ、呼をルーティングする方法。通信ネットワークはサービス制御エンティティを含む。上述のサービス制御エンティティは、上述のUMA/GAN加入者がホームエリアの範囲内にいるか外部にいるかを判定する。サービス制御エンティティは、UMA/GAN加入者がホームエリアの内部にいる場合に呼がルーティングされるべき、複数のユーザ装置に含まれるユーザ装置の少なくとも1つのネットワークアドレスを表示する第1のインジケータと、UMA/GAN加入者がホームエリアの外部にいる場合に呼がルーティングされるべき、複数のユーザ装置に含まれるユーザ装置の少なくとも1つのネットワークアドレスを表示する第2のインジケータとを含む。 (もっと読む)


パケット交換ネットワークにおける通信の方法。方法は、生音声通話のために適切なサービスの品質で設定されている通話が、録音音声ベースデータを運搬するという決定が行われた場合、通話で使用されるサービスの品質を低下させることを含む。一実施形態において、録音音声ベースのデータは、通話の発信元によって受けられる事前録音メッセージ、および、後の再生のために通話の発信元によってなされる録音システムへの録音のうちの少なくとも1つである。 (もっと読む)


モバイル・デバイス支援された着信アクセス領域選択を使用するフォールバックが提供される。ネットワーク・エンティティーは、モバイル・デバイスにセッションに招待を転送する。セッションは、メディアのためのパケット交換ベアラを有する。モバイル・デバイスは、招待の拒否及びセッションを保留するためのネットワーク・エンティティーに対するリクエストで応答する。拒否は、回線交換ベアラが利用されるべきとのモバイル・デバイスの判定に基づく。モバイル・デバイスは、回線交換コールを送信し、そして、ネットワーク・エンティティーは、回線交換コールをセッションに関連させる。回線交換領域ベアラ及びインターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム・ベアラの上で対話がセットアップされる。
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