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国際特許分類[H04W4/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するサービスまたは設備 (1,820) | 緊急接続処理 (120)

国際特許分類[H04W4/22]に分類される特許

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【課題】設備設置のコストや故障のリスクを回避しつつ、非常事態の早期段階で近隣に非常事態を通報することができる基地局及び報知方法を提供すること。
【解決手段】フェムトセル基地局100は、非常事態発生の検知信号を受付け、受付けた検知信号から非常事態の種類を識別する信号種類識別部120と、識別した非常事態の情報に基づいて、送信電力を変更する送信電力制御部130とを備える。また、フェムトセル基地局100は、非常事態の発生を報知する報知情報を生成する報知情報生成部150と、非常事態が発生した場合、送信電力制御部130により変更された送信電力で近隣のフェムトセル基地局に報知情報を送信する無線送受信部160とを備える。また、無線送受信部160は、近隣のフェムトセル基地局から送信された報知情報を受信し、報知情報を受信した場合、登録している無線通信端末に報知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信規制状態において、基地局の負担を抑制するとともに、緊急の場合、通信相手に対して最小限の連絡をすることができる通信システム、基地局、及び通信方法を提供すること。
【解決手段】通信システム1の基地局10は、規制部17による通信規制状態において、第1通信部15により携帯電話機20から所定の宛先への発呼要求を受信した場合、所定の宛先に携帯電話機20からの発呼を示す発呼要求情報を送信させ、この発呼要求に基づく携帯電話機20との通信を切断する第2制御部28を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が必要な場面では、遠隔操作の実行を可能とする車載遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】車両が使用中と判定されて(ステップS7)、通常では、車載装置の遠隔操作が非許可とされる場合に(ステップS9)、車両が緊急モードにあると判定した場合には(ステップS8;YES)、車載装置の遠隔操作を許可し実行できるようにしたので(ステップS5、S6)、遠隔操作が必要な場面で、車載装置の遠隔操作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】適切にCSFB機能を用いたCS呼の発信を規制する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、E-UTRANにおいて、SIB2を受信するように構成されている報知情報受信部21と、SIB2に含まれている情報要素に基づいて、E-UTRANにおける所定の規制処理を行うように構成されている規制処理部22とを具備しており、規制処理部22は、上述の情報要素のうち、「ac-BarringForCSFB-r10」及び「ac-BarringForMO-Data」に基づいて、CSFB機能を用いたCS呼の発信に対する規制処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急回線モード呼をサポートする技術を提供する。
【解決手段】様々な3GPPおよび3GPP2ネットワーク、様々なロケーション・アーキテクチャ、および様々な種類のユーザ機器(UE)に使用することが出来る。UEは緊急サービス用の無線ネットワークを用いて緊急回線モード呼を確立する。UEは、無線ネットワークによって示されたロケーション・サーバと対話する。UEは、UEの位置推定を取得するために、回線モード呼の間、ロケーション・サーバを用いてユーザ・プレーン・ロケーションを実行する。UEは、UEの位置推定に基づいて選択されればよい緊急回線モード呼用のPSAP(緊急通報受信センター)と通信する。UEは、例えばPSAPによって要求されたときはいつでもUEの最新の位置推定を取得するように、ロケーション・サーバを用いて測位を行う。 (もっと読む)


【課題】クローズドサブスクライバグループ(CSG)サブスクリプションの終了後にデタッチ手順を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】クローズドサブスクライバグループ(CSG)と関連したセルラー基地局を介してサービスネットワークにアタッチされたモバイル通信デバイスであって、緊急サービスが進行中かどうかを判定し、緊急サービスが進行中でない時にだけ、非緊急サービスのデタッチ要求メッセージを開始する制御モジュール、及び前記セルラー基地局を介して前記デタッチ要求メッセージを前記サービスネットワークに送信する無線モジュールを含むモバイル通信デバイス。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスローカルエリアネットワークにおいて、ステーションおよびアクセスポイント(AP)の間で緊急呼出能力情報を通信するためのいくつかの方法が提供される。
【解決手段】この方法は、緊急呼出能力についてAPによるアドバタイズ、緊急呼出能力についてステーションによるアナウンスを含む。APはその緊急呼出能力をビーコンフレーム、プローブ応答フレーム、再アソシエーション応答フレーム、または再認証応答フレームにおいてアドバタイズすることができる。ステーションはその緊急呼出能力を、アソシエーション要求フレーム、再アソシエーション要求フレーム、認証要求フレーム、または再認証要求フレームにおいてアナウンスすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動で車両における非常サービス通報を簡単に低コストで実用化する。
【解決手段】移動無線装置から離れた位置に設けられたセンサの起動に応じてこの移動無線装置によって非常通報を行うための方法と装置。車両内部に設置される検出システムは一つまたは複数のセンサで非常イベントを検知し、非常イベントに関するメッセージを無線リンクを介して送信するように構成される。送信機のショートレンジ内に存在する移動無線装置がその内部に設置されたショートレンジ受信機を介してメッセージを受信し、センサの起動に関するメッセージを処理する。たとえば、移動無線装置は無線送信機および移動無線装置のいずれかまたは双方に関する位置情報を決定し、E911のような所定の非常番号を呼び出し、位置及び他の情報を含むデータを移動無線装置から非常番号に受信したメッセージに応じて送信する。 (もっと読む)


【課題】トラフィックの増加時において、所定の通信が困難となることを防止する。
【解決手段】LTE基地局10−1は、コアネットワーク30からのETWS情報を移動端末40へ送信した場合、移動端末40との間のトラフィック量が第1の所定値以上となると予測される条件が満たされると判断し、実績空き無線リソース量を補正し、補正後の空き無線リソース量を取得する。更に、LTE基地局10−1は、補正後の空き無線リソース量を含んだリソースステータスレスポンスメッセージを、隣接する他のLTE基地局であるLTE基地局10−2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中継処理方式、情報配信装置、特定情報インタフェース装置、伝送装置、情報送出装置、端末装置、プログラムおよび記憶媒体に関し、既存の設備の活用および大幅なコストの削減に併せて、最新のディジタル無線伝送技術の積極的な適用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】既定の期間における同報伝送または放送の対象となり得る情報を前記同報伝送または前記放送が行われるべき速度より低い速度で引き渡し、前記引き渡された情報を蓄積し、前記蓄積された情報の内、前記既定の期間に指定された特定の情報を前記同報伝送または放送の対象とすることによって構成される。 (もっと読む)


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