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国際特許分類[H04W4/26]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するサービスまたは設備 (1,820) | 課金処理 (67) | 使用状況の測定 (18)

国際特許分類[H04W4/26]に分類される特許

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【課題】移動通信事業者網等の特定外部ネットワークを経由せずに、無線基地局装置と他のネットワークとの間で送受信される通信データを中継する構成において、中継されるデータ量に応じた適切なサービスを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置102は、通信管理装置103が設けられた特定外部ネットワーク52について、他のネットワークと無線基地局装置101との間で送受信される通信データが特定外部ネットワーク52を経由する第1の通信経路PA、および他のネットワーク61,62と無線基地局装置101との間で送受信される通信データが特定外部ネットワーク52を経由しない第2の通信経路PB,PCを選択可能な通信経路選択部21と、第2の通信経路PB,PCを介して中継された通信データのデータ量を算出するための通信トラフィック算出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局の負荷に応じた適切な課金処理を行う。
【解決手段】情報処理装置は、取得部および課金処理部を備える。この取得部は、基地局を介して所定のネットワークに接続して通信を行う無線通信装置および基地局間の通信時における通信品質を取得するものである。また、この課金処理部は、その取得された通信品質(無線通信装置および基地局間の通信時における通信品質)に基づいて、その通信時における課金処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】無線通信リンクを介するコンテンツの配信が、無線トランシーバのモビリティ状態に基づいて行われるようにする。
【解決手段】システムは、特定のコンテンツに対する各加入者のモビリティに基づく享受権に相当する料金段階を利用する。すなわち、静止したユーザと同一のサービス品質を移動式ユーザが維持するためには、移動式ユーザにオプション料金が課される。したがって、移動式加入者としては、帯域幅の減少を経験することによって、または、より高い加入料金を負担することによって、モビリティの影響を被る。コンテンツ配信を制限することで、無線資源全体に対する移動と類似の現象による影響を緩和する。 (もっと読む)


【課題】アクセス回線による従量課金の仕組みを維持したまま、第三者にアクセス回線を提供しても、この第三者に対して課金することを可能とする。
【解決手段】端末10−1,2,…(以下、「端末10−n」という。)と基地局20−1,20−2,…を介したアクセス回線其々の組合せに於ける通信量を管理するため、ルータ30Aは、端末10−nが外部ネットワークに送信したIPパケットから送信元とアクセス回線を識別する回線情報を取得し、この回線情報と送信元IPアドレスとの対応を記録すると共にIPパケットに回線情報を付与してルータ30Bに送信する。ルータ30Bは、IPパケットに於ける送信元IPアドレスと回線情報に基づいて、端末10−nが外部ネットワークに送信するIPパケットの通信量をカウントし、更にIPパケットから回線情報を削除して外部ネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】 既にゲートウェイでパケット数・バイト数の一方または両方を課金対象としてカウントされたパケットが、基地局で破棄されて端末へ到達しなかった場合、実際には端末へ到達しなかったパケットに対する誤課金が発生する。
【解決手段】 基地局で破棄されて端末へ到達しなかったパケットの情報を基地局からゲートウェイに通知させる。特に、ゲートウェイが複数の基地局へ同じパケットを送信する場合、ゲートウェイが各基地局からの破棄通知を比較し、全ての基地局で破棄されたパケットのみを非課金対象とする。これにより、ゲートウェイが複数の基地局へ同じパケットを送信する場合でも、ゲートウェイが実際に端末へ到達したパケットのみを課金対象として課金カウントすることができる。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い通信接続を可能にする。
【解決手段】移動機10の通信中に、残通信量に基づいて移動機10の通信継続が不可であるものとしてSGSN20の通信可否判断部216によって判断された場合、残通信量が残っているAPNのAPN情報を接続先情報抽出部201が抽出し、抽出したAPN情報を移動機に通知する。移動機10の接続先情報取得部104は、残通信量が残っているAPN情報を取得する。そして、次回の通信開始時に、残通信量が残っているAPN情報をSGSN20へ送信して通信を行う。このように、移動機10側において残通信量の残っているAPN情報を把握し、残通信量が残っているAPN情報に基づいて通信を行うことができるので、より利便性の高い通信接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の端末を利用するユーザ単位に通信制御を実行して通信サービス利用時の利便性を高めること。
【解決手段】通信制御システム1は、複数の交換機と制御装置とを備えるシステムであって、交換機3a,3bのそれぞれは、移動通信端末2a,2bの通信実績データを計測する通信状況計測部32と、通信実績データをユーザ識別情報と共に送信する通信実績送信部34とを有し、HLR5は、ユーザ識別情報と通信残量データとを関連付けて予め格納する通信残量情報格納部52と、通信実績データを受信する通信実績受信部53と、通信残量情報格納部52で相互に関連付けられたユーザ識別情報のそれぞれに対応する通信実績データを合算する通信実績合算部54と、通信残量データと合算結果とを比較する通信量比較部55と、比較結果に基づいて通信を規制する制御信号を送出する規制信号送信部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】端末がハンドオーバーしても、移動元の基地局でそれまでカウントしたパケット数の情報を移動先の基地局に受け渡すことが可能な移動体通信システムを提供する。
【解決手段】UEはTarget eNode Bへ移動するが、Source eNode Bがハンドオーバーすることを決定し、Source eNode Bがそれまでカウントしたパケット数の情報をTarget eNode BへのHandover Requestメッセージに載せて、Target eNode Bに通知する。Target eNode Bは、UEからHandover Confirmメッセージを受信後、CN Nodeに送信するHandover Completeメッセージに、Source eNode Bからもらったパケット数の情報を載せて、CN Nodeに通知する。 (もっと読む)


【課題】通信路の切断理由に応じた利用対価を決定する。
【解決手段】中継機2が移動することにより端末1が通信エリア外に移動したことを検知すると、中継機2は、PADTパケットを加入者管理装置30へ送信し通信路を切断する。加入者管理装置30は、PADSパケットを発行してからPADTパケット受信するまでの時間内に中継機2とISPサーバ40とで送受信した通信量をそれぞれ取得し、端末1の識別子および中継機2の識別子と共に、記憶装置に記録する。加入者管理装置30は、切断指示の理由ごとにそれぞれ異なった重み係数を定めており、決済装置31から通信量の情報を求められると、取得した通信量に上記の重み係数を乗じて決済装置31に通信量として供給する。決済装置31は、重み係数を乗じた通信量に基づいて端末1の識別子ごとに中継機2の利用対価を決定する。 (もっと読む)


【課題】プッシュツートークネット内の、処理に関する詳細な時間的経過を与える。
【解決手段】処理装置は、情報信号を、分配されたネットワーク上に送信するのに適したパケットデータに変換する。また、処理装置はアイデンティフィケーション情報を有し、アイデンティフィケーション情報が変更されるべき、あるいは変更されかけているときは、そのアイデンティフィケーション情報を更新し、新しいアイデンティフィケーション情報を、制御器に送信する。プッシュツートーク通信デバイスはパケットデータを第1チャネルを介して制御器へ送信するための送信機を有する。受信機は制御器から第2チャネルを介してパケットデータを受信する。プッシュツートーク通信デバイスはさらに、通信デバイスのユーザがパケットデータを制御器に送信したいときに送信機を活性化するためのユーザアクチベーテッドメカニズムを有する。 (もっと読む)


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