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国際特許分類[H04W40/30]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ルーティングまたは通信パス検出 (428) | 接続性に関する情報の管理,例.接続性についての探索または更新 (89) | プロアクティブ型ルーティングのためのもの (17)

国際特許分類[H04W40/30]に分類される特許

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【課題】アドホックルーティングプロトコルによる無線ネットワークにおいて、IPアドレスとMACアドレスの対応を、効率的に特定する技術を提案する。
【解決手段】アドホックルーティングプロトコルによる無線ネットワークに含まれる通信装置が、当該無線ネットワーク内の他の通信装置からOLSRのHelloメッセージを受信した際に、データリンク層(MAC層)の無線リンクコントロール部21にて、Helloメッセージの送信に使用されたIPパケット及びMACフレームを解析して、その送信元の通信装置のIPアドレスとMACアドレスを取得し、これらを対応付けたアドレスエントリを、ARP情報管理・設定部23を通じてネットワーク層のARPテーブル17に設定(登録)する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の実情に応じた通信経路を設定できるようにすること。
【解決手段】各計測装置520,530,630,650は、所定範囲内の他の計測装置と無線通信するための機能を有する。中継装置20の模擬通信管理部210は、各計測装置の模擬通信を管理し、通信結果を収集して管理する。通信経路設定部10の統計処理部110は、模擬通信の結果を統計処理する。評価部120は、統計処理の結果と経路情報データベース320からの情報に基づいて、各計測装置間の通信経路を設定する。通信経路作成部130で作成された通信経路は、通信経路通知部140から中継装置20を介して各計測装置に通知される。 (もっと読む)


【課題】大規模マルチホップメッシュネットワークにおいてデータ送信元ノードから複数のデータ宛先ノードへの複数の経路を発見する方法を提供する。
【解決手段】ノードは、2回のネットワーク全体のパケットのフラッディングのみを含む初期発見段階において、2つの宛先への複数の経路を発見する。また1つの宛先で機能することもでき、通信オーバーヘッドが比例して増大するより多くの宛先を含むように拡張することができる。発見段階の完了後、ノードは、利用可能な経路のうちの任意のものを用いることにより、該ノード自体のデータまたは受信データを通信または転送することができる。 (もっと読む)


【課題】メッセージをルーティングする方法及び通信デバイスを提供する。
【解決手段】ユニキャストメッセージをルーティングする方法は、グループヘッダノードからルーティングパラメータを含む第1の制御パケットを受信すること(1901)、ルーティングパラメータに基づいてルーティングテーブルを更新すること、グループノードから追加のルーティングパラメータを含む第2の制御パケットを受信すること、追加のルーティングパラメータに基づいてルーティングテーブルを更新すること(1919)、及び更新ステップの両方が完了するとルーティングテーブルから転送テーブルを生成することを含む。ユニキャストメッセージは、転送テーブルに基づいてルーティングされる。 (もっと読む)


【課題】通信経路通知処理によるネットワークにかかる負荷の軽減を図る。
【解決手段】サーバ100が、親装置200−1,200−2と中継装置300−1〜300−10とから報告される接続情報に基づいて、パケットデータの通信経路を示す通信経路表を作成し、作成した通信経路表を親装置200−1,200−2と中継装置300−1〜300−10と子装置400−1〜400−8とへ配布し、子装置400−1〜400−8が、配布された通信経路表に基づいて、パケットデータを通信経路表に示されている中継装置300−1〜300−10へ送信し、中継装置300−1〜300−10が、配布された通信経路表に基づいて、子装置400−1〜400−8から送信されてきたパケットデータを通信経路表に示されている中継装置300−1〜300−10または親装置200−1,200−2へ転送する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワーク内において、特定の装置からの優先的な送信を可能とした無線通信装置および無線通信システムを提供する
【解決手段】隣接する無線通信装置に対してトラフィック制御ON信号を送信し、自装置の送信待ち時間を他装置よりも短くするトラフィック制御親モードを実行し、当該トラフィック制御親モード中に隣接無線通信装置に対してトラフィック制御OFF信号を送信し、トラフィック制御親モードを終了する。また、トラフィック制御ON信号を受信したとき、アドホックルーティングプロトコルに基づくデータの中継送信を停止するトラフィック制御子モードを実行し、当該トラフィック制御子モード中にトラフィック制御OFF信号を受信したとき、トラフィック制御子モードを終了する。そして、トラフィック制御子モードを終了したとき、中継すべきデータがあれば中継送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】適切な隣接セル情報を生成することにより、無線通信システムにおける動作の効率化を図ることが可能な隣接セル処理装置および隣接セル処理方法を提供する。
【解決手段】隣接セル処理装置は、無線端末装置202の移動動作履歴を示す移動情報を無線端末装置202および無線基地局装置101の少なくとも一方からの情報に基づいて取得するための移動情報取得部11と、移動情報取得部11によって取得された移動情報に基づいて、対象の無線基地局装置101以外の複数の無線基地局装置101のうち、対象無線基地局装置の周辺に配置された1または複数の無線基地局装置101を示す隣接セル情報を生成するための隣接セル情報生成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】自律的にタイムアウト値および再送回数の設定が可能な中継端末を得ること。
【解決手段】データを送信する送信端末、データの宛先となる受信端末、および、送信端末と受信端末の間でデータの中継を行う複数の中継端末から構成されるアドホックネットワークにおける前記中継端末であって、前記送信端末から前記受信端末までの各端末のトポロジィ情報を管理するルーティング管理部20と、受信したデータに対して所定の符号化関数に基づく符号化処理を実行し、当該符号化したデータを後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送するNC情報伝送部30と、前記トポロジィ情報に基づいて、自端末から後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送する際のタイムアウト値および再送回数を決定する再送方法決定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モバイルIPがプライベートネットワーク内に構築されていても、外部の相手方端末から送信されたパケットを、移動端末に着信させる経路制御方法等を提供する。
【解決手段】ホームエージェント及びモバイルルータがプライベートネットワーク内に配置されており、移動端末はモバイルネットワークを介してモバイルルータに接続する。モバイルルータは、一般に、移動端末のノードアドレスと、移動端末に対するホームアドレスとを、相互に変換する機能を有する。また、モバイルルータに、移動端末に対するモバイルネットワークアドレスを記憶させる。移動端末からモバイルネットワークを介してデータパケットが返信された場合、そのデータパケットの送信元アドレスが、記憶されたモバイルネットワークアドレスに含まれる場合、データパケットに対してアドレス変換を実行することなくカプセル化し、そのデータパケットをホームエージェントへ送信する。 (もっと読む)


【課題】センタと親機と複数の子機からなる情報収集システムであって、通信ルート上でエラーが発生しても子機の伝送情報を親機に遅滞なく伝送できるようにする。
【解決手段】階層構造を形成するように多段に無線接続された複数の子機10と、親機20と、センタ30とからなる情報収集システムであって、上記子機10の伝送情報を、登録された複数の通信ルートで親機20に伝送し、さらに前記センタ30に伝送する。その際、前記子機10は、前記登録された全ての通信ルート上の直近上位子機(中継子機)10に対して、伝送情報をマルチキャストし、同一伝送情報を複数の通信ルートで一斉に伝送する。 (もっと読む)


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