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国際特許分類[H04W52/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943)

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【課題】フェムト基地局の設定環境に応じて容易に屋内基地局の送信電力を決定する。
【解決手段】フェムト基地局11aは、マクロ基地局10からの受信電力を測定する受信電力測定部と、自局または自局に在圏するUE20bにおけるマクロ基地局10からの受信電力測定結果を無線基地局監視サーバ4へ送信し、通知された送信電力で送信する制御を行う基地局制御部と、を備え、無線基地局監視サーバ4が、フェムト基地局11aにおける受信電力測定結果と初期送信電力との関係を示す初期送信電力決定テーブルと、UE20bにおけるマクロ基地局10からの受信電力測定結果を記憶するためのデータベースと、フェムト基地局11aから受信した受信電力測定結果に基づいてフェムト基地局11aにおける送信電力を決定し、通知する制御を行うサーバ制御部、を備える。 (もっと読む)


【課題】TV放送のサービスエリアに影響を及ぼさない範囲で、WRANのサービスエリアを通常より拡大する
【解決手段】ある周波数を使用する一次システムと同一の周波数を二次的に使用する無線通信システムであって、前記無線通信システムの端末装置は、前記周波数の信号を検出し、前記無線通信システムの基地局から送信されるブロードキャスト信号が検出できない場合、前記一次システムの無線送信機の位置、前記無線通信システムの基地局の位置、及び前記無線通信システムの端末装置の位置に基づいて、前記一次システムのサービスエリア内に信号が到達しない範囲で前記基地局に対して送信電力の増大を要求し、前記基地局は、前記送信電力の増大の要求を受信した場合、前記一次システムのサービスエリア内に信号が到達しない範囲で送信電力を増大する。 (もっと読む)


【課題】上り回線における移動局装置の消費電力を削減すると共に、システムの効率化を図る。
【解決手段】複数の送信アンテナを有し、基地局装置と無線通信を行なう移動局装置であって、使用する送信アンテナ数を切り替えてデータを送信するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)送信部と、所定の電力と、基地局装置における所望の受信電力を達成する為に必要な各送信アンテナの送信電力の合計値との差を示すPH(Power Headroom)を算出するPH算出部とを備え、前記所定の電力は、前記データを送信する際の周波数領域のアクセス単位であるリソースブロックを連続的に使用する方法と離散的に使用する方法とで異なる値であり、前記PUSCH送信部は、前記算出したPHを、前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置との通信中に、基地局装置の送信電力を変更した場合に生じる問題を抑制する。
【解決手段】基地局装置1の処理装置3は、基地局装置が送信するデータ信号の送信電力を変更する電力変更処理と、送信電力の大きさを示す電力パラメータの変更を端末装置に要求する変更要求を端末装置に送信する送信処理と、直交振幅変調が選択されることを禁止する変調方式制限処理と、を実行する。通信制限処理は、基地局装置における送信電力の大きさと端末装置の前記電力パラメータが示す送信電力の大きさとが不一致になり得る期間において実行中となる。 (もっと読む)


【課題】構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波についての最大出力電力をどのように報告するかを提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送をもって構成設定されるモバイル・デバイスのための電力報告方法が開示される。本方法は、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】基地局信号及び被試験信号の経路の切替えに結合器を用い、かつ測定対象の区間における基地局信号による被試験信号への干渉を防止する。
【解決手段】時分割複信方式に基づきダウンリンク用のサブフレームに基地局信号を割当て、所定のパワーで移動体通信端末に送信する送信部と、アップリンク用のサブフレームに割当てられた被試験信号を移動体通信端末から受信する受信部と、被試験信号のパワーを測定する測定部と、送信部からの基地局信号を受けて移動体通信端末に出力するとともに、移動体通信端末からの被試験信号を受けて受信部及び測定部に出力するように配置された結合器と、被試験信号のパワーを測定する測定期間を特定する測定期間設定部と、測定期間における基地局信号のパワーを所定のパワーよりも下げるように送信部を制御する通信制御部と、を備え、測定期間における被試験信号のパワーを測定する。 (もっと読む)


【課題】周囲の電波環境が悪い場合であっても、受信電波のS/N比を劣化させず、孤立しつつある無線通信装置との無線通信を実現する無線通信装置を提供する。
【解決手段】バケツリレー通信における自無線通信装置の電波発振後、相手無線通信装置からのACKを複数回電波発振にて繰り返しても受信不可であった場合、データ通信制御部12から電波発信部17に到達した際、発信電波強度制御部18により電波強度を所定値増大し、電波を発信する。ここで、電波強度を増大させたにも関わらず通信不可であった場合は、未送信データ記憶部19により記憶され、次の自データ送信タイミングにおいて、データ通信制御部は自データ記憶部11と前段データ記憶部16と未送信データ記憶部19を読み込み、再度電波強度を増大させ、電波の発信を行う。 (もっと読む)


【課題】特にセカンダリシステムにおけるデバイスが、位置情報の取得やチャネル情報の取得ができないものであっても、円滑なコグニティブ無線通信を実現する。
【解決手段】セカンダリシステムにおける第2のデバイス21が、位置情報の取得やチャネル情報の取得ができないものであっても、最初にアンダーレイ通信において、第1のデバイス11からこれら各種情報を取得し、さらに通信許可通知を受けた場合に第2のデバイス21は、第1のデバイス11による制御に基づいて他のデバイスとの間でコグニティブ通信を行う。このとき第2のデバイス21が複数の無線インターフェースを持つ場合には、高いパワーを以って通信を開始するようにしてもよい。 (もっと読む)



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【課題】通信サービスの品質を適切に向上させる。
【解決手段】予閉塞対象である無線基地局1は、隣接基地局の送信電力の上昇を停止させる前に、当該隣接基地局からの信号の受信レベルに基づいて、無線基地局1でカバーしていた通信エリアが隣接基地局でカバーできているのかを確認する。無線基地局1でカバーしていた通信エリアが隣接基地局でカバーできていることを確認した場合に、無線基地局1は、隣接基地局へ送信電力変更停止通知を送信する。一方、隣接基地局である無線基地局2A乃至2Fは、送信電力変更停止通知を受信するまでは、送信電力の上昇を継続し、送信電力変更停止通知を受信した場合に、隣接基地局の送信電力の上昇を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


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