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国際特許分類[H04W52/34]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 利用可能である送信電力の合計値による制限を使うもの (180) | 送信電力の管理,すなわちユーザ間,チャネル間またはデータのタイプ間での有限の送信電力の共有,例.セルの負荷 (70)

国際特許分類[H04W52/34]に分類される特許

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【課題】拡張専用チャネル(E−DCH)送信をスケジューリングする。
【解決手段】拡張・アップリンク媒体アクセス制御(MAC−e/es)のエンティティは、受信されたスケジューリング許可を処理し、ハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)処理、およびスケジュールされたデータが共に利用可能であるか否かを判定する。スケジュールされたデータがH−ARQ処理および利用可能である場合、提供許可が存在するか否かを判定する。さらに最大許容電力に基づいた残存電力に基づきE−DCH伝送フォーマット組み合わせ(E−TFC)を制限し、提供許可を使用してE−TFCを選択し、MAC−eプロトコル・データ・ユニットを発生させる。またそれぞれの送信時間間隔において受信されたスケジュールされた許可を処理することができ、あるいは送信すべきE−DCHデータがあるまで、受信されたスケジュールされた許可を、許可一覧に格納する。 (もっと読む)


【課題】新たなバンドを定義することなく、ネットワークシグナリング値が定義されていない既存のバンドにおいて、マルチクラスタ通信用のネットワークシグナリング値を用いる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、サポートしているバンド内の1つのコンポーネントキャリアを用いたシングルクラスタ通信を行っている移動局UEに対して、「RRC Reconfiguration」によって、ネットワークシグナリング値を通知する工程Aと、移動局UEが、かかるネットワークシグナリング値に基づいて、シングルクラスタ通信における送信電力を低減する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】連結送信を行う場合の隣接チャンネルに対する与干渉を低減することができるようにする。
【解決手段】本技術の一側面の送信装置は、所定の周波数帯域幅の信号を複数生成する信号生成部と、チャンネルの端に近い周波数帯域を用いて送信される前記信号の電力が前記チャンネルの中央に近い周波数帯域を用いて送信される前記信号の電力より小さくなるように、それぞれの前記信号の電力を調整する電力調整部と、電力が調整された前記信号を、前記チャンネルを用いて連結送信する送信部とを備える。本技術は、連結送信を行う送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、複数の信号を伝送する場合に、伝送電力を効率的に制御する方法及び装置を実現する。
【解決手段】本発明は、無線通信システムに関するものである。具体的に、本発明は、無線通信システムにおいて端末が信号を伝送する方法であって、複数のコンポーネント搬送波に対してコンポーネント搬送波別最大伝送電力(P_CC_MAX)及び前記端末の最大伝送電力(P_UE_MAX)を確認する段階と、一つまたは複数のコンポーネント搬送波を通じて基地局に同時に伝送されるようにスケジューリングされた複数のチャネルに対して、それぞれの伝送電力を計算する段階と、前記P_CC_MAX及び前記P_UE_MAXを超えないように、前記複数のチャネルに対して伝送電力を独立して調整する段階と、前記伝送電力の調整された複数のチャネルを通じて、前記基地局に信号を伝送する段階と、を有する信号伝送方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シグナリングを過度に増加させることなく、複数のセカンダリシステムからの累積的な干渉を適切に制御すること。
【解決手段】プライマリシステムのために保護される周波数チャネルの二次利用のために許容される送信電力を1つ以上のセカンダリシステムに配分する電力配分部と、各セカンダリシステムについて、前記電力配分部により配分された第1の送信電力の値に応じて決定される第2の送信電力の値を通知する通知部と、を備え、前記通知部は、送信電力の更新に際して、あるセカンダリシステムについて前記第2の送信電力の前回通知された値及び前記電力配分部により新たに配分された前記第1の送信電力の値が所定の条件を満たす場合にのみ、前記第2の送信電力の新たな値を当該セカンダリシステムに通知する、通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】音声/データおよびパケットデータサービスを送信するための技術を提供する。
【解決手段】1局面では、音声/データとパケットデータとは、利用可能な資源が効果的に使用されるように送信間隔内で多重化される。もう1つの局面では、1基地局からの総送信パワーにおける変動量は、この基地局および他の基地局からの送信への劣化を減少させるように制御される。多数のタイプのデータを同時送信するための特定の方法では、第1のデータタイプ(例えば、音声、オーバヘッド、およびあるデータ)および第2のデータタイプは、それぞれ、第1および第2のペイロードを発生するために第1および第2の処理スキームに従ってそれぞれ処理される。第1および第2の区画はその後送信間隔内で定義される。第1および第2のペイロードは、それぞれ、第1および第2の区間に時間多重化され、そして多重化されたペイロードが送信される。 (もっと読む)


【課題】マルチSIM端末が利用される場面において、セカンダリ通信サービスの利用機会を拡大し、限られたリソースをより効率的に活用すること。
【解決手段】第1のプライマリ通信サービスが提供されるエリアの少なくとも近傍において提供されるセカンダリ通信サービスの送信電力を制御する電力制御部、を備え、前記電力制御部は、複数のSIM(Subscriber Identity Module)情報の間で切替えられるいずれかのSIM情報を用いて通信サービスを利用する端末装置において、前記第1のプライマリ通信サービスに対応するSIM情報から第2のプライマリ通信サービスに対応するSIM情報への切替えが行われた場合に、前記セカンダリ通信サービスの送信電力を増加させる、通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】チャネル品質インジケータ(CQI)を伝えることを容易にするためのパワー情報のシグナリングの提供。
【解決手段】ノードBは、チャネライゼーションコード毎のパワー、POVSFを決定するためにUEによって使用され得るパワー情報を送信できる。パワー情報は、データチャネルのパワー、PHSPDSCHとパイロットチャネルのパワーとの間のパワーオフセットを含む。ノードBは、データチャネルに利用可能なパワー、チャネライゼーションコードの数、及び指定された数のチャネライゼーションコードに基づいて、PHSPDSCHを決定できる。UEは、ノードBからのパワー情報及び指定された数のチャネライゼーションコードに基づいてPOVSFを決定し、POVSFに基づいて少なくとも一つの伝送ブロックの少なくとも一つのSINRを推定し、SINRに基づいて伝送ブロックのためのCQI情報を決定し、ノードBにCQI情報を送信できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する基地局の種別に応じて適切な最大送信電力を設定することが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】ダウンリンク隣接周波数における同期用基準信号の電力を測定する電力測定部と、前記ダウンリンク隣接周波数の信号を送信する基地局の種別を取得する基地局種別取得部と、前記電力測定部が測定した電力の測定値と、前記基地局種別取得部が取得した前記基地局の種別とに基づいて最大送信電力を設定する電力設定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】基地局の総送信電力を抑えながら、端末の所要電力を確保し、FFR技術を高い周波数利用効率にて実現することで、基地局の小型化と通信容量の増加の両方を実現する。
【解決手段】周波数リソースをセル境界エリア用の周波数と、セル中央エリア用の周波数に分け、セル境界エリア用の周波数は単位周波数あたりの送信電力を固定とし、セル中央エリア用の周波数は単位周波数あたりの送信電力を可変とし、セル中央エリア用の周波数に接続される端末の所要電力を満たすように単位周波数あたりの送信電力を調整をし、基地局の総送信電力が規定値を超えると判断する場合にはセル中央エリアからセル境界エリアに端末を移動することによって、総送信電力を基準以下に抑える。 (もっと読む)


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