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国際特許分類[H04W72/08]の内容

国際特許分類[H04W72/08]に分類される特許

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【課題】複数ユーザ環境において自律分散的に周波数割当を行う。
【解決手段】送受信ノード間で位置情報・車速情報・利用可能周波数のリスト・送信データ量を交換し、利用可能な周波数チャネルのそれぞれについて通信可能時間および通信可能データ量を算出する。通信可能データ量が送信すべきデータ量のα倍(α>1)以上となるまで、周波数チャネルを利用するチャネルとして選択していく。このとき通信可能データ量が多い周波数チャネルから優先して選択する。閾値αは例えば1.1〜1.5程度とする。また、利用可能な周波数チャネルの全てを用いても送信すべきデータ量を送信できない場合には、他の送受信ペアに対して周波数チャネルを解放するように要求することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】音声/データおよびパケットデータサービスを送信するための技術を提供する。
【解決手段】1局面では、音声/データとパケットデータとは、利用可能な資源が効果的に使用されるように送信間隔内で多重化される。もう1つの局面では、1基地局からの総送信パワーにおける変動量は、この基地局および他の基地局からの送信への劣化を減少させるように制御される。多数のタイプのデータを同時送信するための特定の方法では、第1のデータタイプ(例えば、音声、オーバヘッド、およびあるデータ)および第2のデータタイプは、それぞれ、第1および第2のペイロードを発生するために第1および第2の処理スキームに従ってそれぞれ処理される。第1および第2の区画はその後送信間隔内で定義される。第1および第2のペイロードは、それぞれ、第1および第2の区間に時間多重化され、そして多重化されたペイロードが送信される。 (もっと読む)


【課題】単一の電気通信システムで使用できる、情報を送信するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】通信チャネルよって互いにリンクされた少なくとも2つのトランシーバTRA及びTRB間で情報を送信するための方法であって、上記情報は、動作周波数を有する少なくとも1つの搬送信号Csgによって搬送され、当該情報を送信するための方法は、本発明によれば、周波数選択ステップであって、当該周波数選択ステップの過程で、上記動作周波数が、隣接しない少なくとも第1の周波数間隔及び第2の周波数間隔内に含まれる周波数の中から動的に選択される、周波数選択ステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】セル端における所定の受信品質を確保できるように報知情報(SI)を移動局に送信する基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、報知情報の移動局に向けての送信回数を取得する外部インターフェース101と、報知情報のペイロードサイズと、送信回数と、ペイロードサイズ及び送信回数の組合せに対応する無線リソースブロック数とが関連付けられたテーブルを保持するテーブル保持部107と、テーブル保持部107に保持されたテーブルに基づいて、報知情報の送信に必要な無線リソースブロックを決定する報知情報送信制御部105と、報知情報送信制御部105によって決定された無線リソースブロックを用いて、報知情報を共有チャネルの所定領域にマッピングする送信データ生成部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用する帯域を無駄に使用することなく汎用性を向上させることができ、しかも低コストな無線通信ネットワーク間の通信共存方法を提供する。
【解決手段】共存処理を試みる本ネットワーク2において、使用されていない非占有チャネルの有無を確認し、非占有チャネルが有れば本ネットワーク2に対して非占有チャネルを割り当て、非占有チャネルが無ければ本ネットワーク2と隣接する第1隣接ネットワーク3のうち、互いにチャネル共有が可能な同タイプの第1隣接ネットワーク3の有無を確認し、同タイプの第1隣接ネットワーク3の存在を確認できた場合には、その確認した同タイプの第1隣接ネットワーク3と本ネットワーク2との間で共存処理を行い、同タイプの第1隣接ネットワーク3の存在を確認できなかった場合には、第1隣接ネットワーク2につき使用されていない非占有チャネルの有無を確認する。 (もっと読む)


【課題】LTEの上りリンクにおいて、適切にスケジューリング処理やAMCにおける送信フォーマットの決定処理を行うことのできる基地局装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザ装置と上りリンクの共有チャネルを用いて通信を行う基地局装置は、前記ユーザ装置に無線リソースを割り当てる優先順位を示す係数を計算する係数計算手段;前記係数にしたがって、無線リソースを割り当てるユーザ装置を選択するユーザ選択手段;を備え、前記係数計算手段は、データの優先度クラス;ユーザ装置から送信されるリファレンス信号の無線品質;共有チャネルが割り当てられていない時間の大きさ;スケジューリングリクエストを受信しているか否か;割り当て頻度;平均の伝送速度;目標の伝送速度;異なる周波数のセルを測定するモードにおける受信タイミングにあるか否か;のうち少なくとも1つに基づいて、前記係数を計算する。 (もっと読む)


【課題】フィードバックオーバヘッドと協調伝送利得とのバランスを取る。
【解決手段】eNodeBは、UEから報告された各セルの基準信号品質パラメータを受信し、各セルの基準信号品質パラメータ、および/または、サービングセルのサービス量と各非サービングセル毎のサービス量との比率に基づいて、各非サービングセル毎に対応する判定閾値をそれぞれ決定し、サービングセルの基準信号品質パラメータと各非サービングセル毎の基準信号品質パラメータとの差をそれぞれ算出し、算出された差と、各非サービングセル毎に対応する判定閾値とをそれぞれ比較し、算出された差が判定閾値より小さい場合、対応する非サービングセルを協調フィードバックセットに入れる。判定閾値の大きさを動的に調整することにより、フィードバックオーバヘッドと協調伝送利得との間の折衷を実現し、比較的少ないフィードバックオーバヘッドで、比較的大きい協調伝送利得を得る。 (もっと読む)


【課題】PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができ、かつ、通話チャネルとしての周波数利用効率を高めることができる新しいデジタルコードレス電話機の無線通信装置および無線通信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、デジタルコードレス電話機に割り当てられた周波数帯域、および、PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、当該受信した信号の受信電界強度を測定して出力し、一定時間連続して受信された信号の受信電界強度の出力を監視し、所定の閾値以上の受信電界強度が現れる時間幅および頻度を計測することにより、PHSの固定局から発信される信号による干渉があるか否かを判別し、干渉があると判別された場合に、当該干渉を避けるように使用する周波数帯域およびスロットタイミングを設定し、周波数帯域およびスロットタイミングにより通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるチャンネルを変更する場合に全てのノードに対して確実にチャンネル変更を指示可能な通信制御装置を得る。
【解決手段】通信制御装置であるゲートウェイ1001は、ルータとの間の通信エラーが発生したことに基づき、ルータから予め定められた複数のチャンネルの各々のエネルギレベルを表したエネルギレベル情報を受信する。ゲートウェイは、エネルギレベル情報に基づき、複数のチャンネルの中から変更先となるチャンネルを決定する。ゲートウェイは、変更前のチャンネルを用いたユニキャストによって、チャンネル情報をルータおよびエンドデバイスに送信する。ゲートウェイは、チャンネル情報の送信の後に、変更前のチャンネルを用いたユニキャストによって、決定されたチャンネルへの変更タイミングを表したタイミング情報を、ルータおよびエンドデバイスに送信する。 (もっと読む)


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