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国際特許分類[H04W72/08]の内容

国際特許分類[H04W72/08]に分類される特許

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【課題】無線通信の通信品質が劣化したときに、システム全体で使用周波数帯域を通信品質の良好な周波数帯域に変更する。
【解決手段】各機器が運用チャネルを用いている時間帯において、プリンタ20は、コントローラ10から送信される定期パケットの受信状態を記憶し、受信成功率を算出する。各機器は、スキャン開始時刻になると、使用する無線チャネルをスキャンチャネルへ切り替え、スキャン終了時刻になると使用する無線チャネルを運用チャネルへ戻す。プリンタ20は、スキャン中、スキャンチャネルによってコントローラ10から送信される定期パケットの受信状態を記憶し、受信成功率を算出する。コントローラ10は、プリンタ20から運用チャネル及びスキャンチャネルの受信成功率を収集し、スキャンチャネルの受信成功率の方が高い場合は、スキャンチャネルを新たな運用チャネルに決定し、プリンタ20及びハンディーターミナル30へ通知する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの割り当ての決定に要する時間を短縮させる。
【解決手段】eNB100は、セル150内のUE200−1乃至UE200−4について、並行して、優先順位点の算出と、CQIに基づく割当候補リストの生成とを行う。更に、eNB100は、優先順位点に基づいて生成される優先順位テーブルと、UE200毎の割当候補リストとに基づいて、優先順位の高い順にUE200を選択し、当該UE200に対して割り当てるリソースブロックを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信システム全体のスループットが向上するように無線チャネルの割当てが可能な通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置103は、キャリアセンスを実行し、キャリアセンス結果に基づいて無線チャネルを相手通信装置に割り当てる通信装置103であって、無線信号を送受信する送受信部111と、相手通信装置が接続要求時に送信した無線信号と既知信号との相関値を算出し、算出された相関値から推定される通信環境とキャリアセンス結果とに基づいて無線チャネルを割り当てる制御部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信規格の異なる無線システム間でハンドオーバを実施した場合に、QoSサービスが継続可能な確率を高める。
【解決手段】 移動部A10が、通信規格の異なる無線技術を使用する無線システムA及びB間でハンドオーバを実施する際に、ハンドオーバ実施前にハンドオーバ先の無線システムBでQoSサービスを継続可能か問い合わせて、継続可能であればハンドオーバを実施する。また、リソースに余裕がある無線システムの基地局に対して優先的にハンドオーバを実施することにより、異なる無線システム間でQoSサービスを分散させる。 (もっと読む)


【課題】分散アンテナシステムにおいても、選択すべきチャネルを一意に決定することができる分散アンテナネットワークシステムを提供する。
【解決手段】中央処理センタ10は、全てのチャネルについて各分散アンテナの平均干渉電力を測定し(ステップS10)、全てのチャネルの平均干渉電力を、電力の小さい順に並べ替えて干渉テーブルに格納する(ステップS11)。無線端末13は、通信要求が発生すると、周辺に存在している分散アンテナからのビーコンの平均受信電力を測定し(ステップS12)、ビーコン平均受信電力の大きさに基づいて、アンテナクラスタとそのクラスタヘッドとを決定する(ステップS13)。中央処理センタ10は、未使用チャネルで、かつ、干渉電力が最小のチャネルを通信に割り当て(ステップS14)、通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】GSM方式においてソフトハンドオーバーを可能とする技術が求められていた。
【解決手段】本発明の携帯端末装置は、TDMA方式で無線信号の送信及び受信を行う送受信手段と、複数の基地局装置より送信された無線信号の受信状態に基づいて、接続する第1の基地局装置及び並列接続する第2の基地局装置を選定する基地局選定処理手段と、第1の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置との並列接続に使用可能なスロットを選定する空きスロット選定処理手段と、第1の基地局装置及び第2の基地局装置のフレームタイミングの時間差と選定された並列接続に使用可能なスロットとに基づいて、第2の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置と並列接続可能かどうかを判定する並列接続可否判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】レーダ検出を必要とする伝送チャネルで無線通信を行っている場合に、該伝送チャネルでレーダ検出した場合にも、データ通信が途切れないようにする。
【解決手段】中継局である無線通信装置に第1と第2の無線送受信部を備え、該無線送受信部は主となるデータ通信を行う送受信部と、該送受信部でデータ通信を行う伝送チャネルとは異なる伝送チャネルの情報を取得する受信部とを備え、第1と第2の無線送受信部が有する受信部が取得した情報に基づき、第1と第2の無線送受信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】方法および装置を使用し、無線リンク(RL)失敗および検証後プロセスを検出すること。
【解決手段】拡張専用チャネル(E−DCH)上での送信が開始された後で、ダウンリンクフラクショナル専用物理チャネル(F−DPCH)の品質が監視される。ダウンリンクF−DPCHの品質が事前定義の閾値未満であるかどうか判定される。その品質が事前定義の閾値未満である場合には、RL失敗の発生が宣言され、セル転送アクセスチャネル(CELL_FACH)状態でのE−DCHを介した送信が終了する。ポスト検証失敗の場合には、E−DCHリソースが解放される。 (もっと読む)


【課題】独立した基地局構成において、基地局間の制御信号の伝送に遅延があっても基地局間で連携したスケジューリングが可能な無線基地局連携システムを得ること。
【解決手段】無線基地局100a、100bは、セル端の端末300へバッファリング可能な許容遅延時間のデータを送信する場合に、基地局連携装置200に対して、端末300に対する無線リソースの割り当てを要求する割当要求を生成し、基地局連携装置200からの割当通知に基づいて、端末300に対して無線リソースを予約するスケジュール部、を備え、基地局連携装置200は、無線基地局100a、100bからの割当要求に対して、セル端の端末300において、干渉が生じないスケジューリングを行って無線リソースを割り当て、割り当てた結果を無線基地局100a、100bへ通知する割当通知を生成する連携スケジューラ部、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次システムの共存のための近隣検出に伴う負荷の集中を回避すること。
【解決手段】一次システムに割り当てられた周波数チャネル上で二次システムを運用する二次利用ノードから、前記二次システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得するパラメータ取得部と、前記パラメータ取得部により取得される前記パラメータを用いて、前記二次システムのカバレッジを計算する計算部と、前記計算部により計算される前記二次システムのカバレッジを表すカバレッジ情報を、前記二次システムの近隣の二次システムを検出する検出ノードへ通知する干渉制御部と、を備える通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


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