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国際特許分類[H04W84/12]の内容

国際特許分類[H04W84/12]に分類される特許

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【課題】データ通信アクセスポイント側にアドレス情報を登録する手間を省くと共に、悪意のユーザからの不正アクセスも防止することが出来る移動通信システムを提供する。
【解決手段】携帯電話端末のデータ通信環境情報通知部は、データ通信アクセスポイントの識別子に対応するUSIM固有情報を、USIM固有情報読み出し部から読み出してデータ通信アクセスポイントに通知する。データ通信アクセスポイントのUSIM固有情報照合部は、通信フレームに含まれるUSIM固有情報を照合する。アドレスフィルタリング部は、照合できたUSIM固有情報に含まれるアドレス情報を登録してアドレスフィルタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】 多機能機と通話デバイスに異なる無線設定情報が設定されることを抑制すること。
【解決手段】 多機能機10は、多機能機10に現在設定されている無線設定情報WS1を、無線設定情報WS2に変更するための指示が入力される場合に、WS1に従った無線接続を利用して、WS2を通話デバイス70に送信する。通話デバイス70は、通話デバイス70に現在設定されているWS1をWS2に変更する際に(S96)、接続完了通知122を多機能機10に送信する。多機能機10は、接続完了通知122が受信される場合に、WS2を新たに設定し、接続完了通知122が受信されない場合に、WS1を維持する。 (もっと読む)


【課題】PPPoEのホスト機能を実装していない無線端末が安全にアクセスポイント切り替える方法の提供。
【解決手段】アクセスポイントは、無線端末からACに接続するための認証情報であるユーザ識別子、パスワード、アクセスネットワーク事業者の識別子を取得して当該無線端末の識別子と関連付けて記憶部に記録する認証情報管理手段と、認証情報を用いて、ACとの間でPPPoEセッションを確立するPPPoEホスト機能手段と、受信パケットから無線端末の識別子を抽出して、当該無線端末に対応するPPPoEセッションにパケット転送する転送手段と、無線端末からパケットを受信したとき、認証情報管理手段が当該無線端末の識別子が記録されているか否かを判定し、記録されている場合には当該パケットを転送手段に出力し、記録されていない場合には認証情報管理手段に当該無線端末の認証情報を取得することを指示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置と外部装置との間で無線接続を適切に確立させるための技術を提供する。
【解決手段】 プリンタ10は、OKボタンの操作が実行されることを契機として、Probe Request信号をPC60から受信して、Probe Response信号をPC60に送信するためのListen処理と、Probe Request信号をPC60に送信して、Probe Response信号をPC60から受信するためのSearch処理と、を実行する。そして、プリンタ10は、OKボタンの操作が実行される場合に、PC60との間で無線プロファイルを通信して、無線プロファイルを用いてPC60と無線接続を確立する。プリンタ10は、さらに、OKボタンの操作が実行される前に、WFDI/FONの設定に変更するための操作が実行されることを契機として、Listen処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ通信をしている以外の期間で端末側の消費電力を減らす。
【解決手段】本発明の一態様としての無線端末は、信号の送受信を行う基地局側無線通信部と、信号の送信を行う無線送信部とを有する基地局と通信する無線端末であって、端末側無線通信部と、無線受信部とを備える。前記端末側無線通信部は、前記基地局側無線通信部と通信する。前記無線受信部は、前記無線送信部から送信される信号を受信し、前記端末側無線通信部よりも低電力で動作する。前記無線端末は、前記端末側無線通信部への給電を停止している場合に前記無線受信部への給電を行い、前記基地局から送信される前記基地局の存在確認メッセージを前記無線受信部により予め定められた期間、受信しない場合には、前記存在確認メッセージを送信する基地局が前記無線受信部のカバレージエリア内に存在しなくなったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの既存システムと後方互換性がある高スループットシステムの効率的な使用のためのMAC処理用技術を提供する。
【解決手段】データフレームは、アクセス・ポイントおよび遠隔局のような様々な局によって受信可能なフォーマットで伝送のための共通部分を含んで形成される。データフレームはさらに指定された遠隔局への伝送のためにフォーマットされた専用部分を含む。他の態様では、共通部分は偏向されなく、専用部分が偏向される。他の態様では、アクセス・ポイントは、1つの遠隔局から他の遠隔局へ送信されるデータフレームの共通部分に含まれたデータ表示に応じて割当てを予定する。他の態様では、第1の局は第2の局へ参照を送信し、第2の局は参照を測定し、そこからフィードバックを生成する。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントとポイントツーマルチポイントとを混合した通信ネットワークを提供する。
【解決手段】有線および/または無線LAN等のネットワークは、ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイント接続の両方をもつよう構成され、ネットワーク内の複数のステーション間で情報を通信するにはポイントツーマルチポイント接続を利用し、一方、ネットワーク内の二つのステーション間だけで情報を通信するにはポイントツーポイント接続を利用して、例えば、これら二つのステーション間の性能(レート/到達距離/BER/待ち時間等)を最大化し、マスターステーションは、様々なポイントツーマルチポイントおよびポイントツーポイント接続に一つ以上の周波数帯を割当てる。 (もっと読む)


【課題】無駄なチャンネル切り替えにより通信が一時的に遮断されて映像が一時的に表示されなくなるという問題を生ずることなく、映像を表示する。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを切り替える切替手段と、前記ワイヤレス通信に使用中のチャンネルにおける電波干渉の発生を検出する電波干渉検出手段と、前記映像の表示中に前記電波干渉検出手段が電波干渉を検出した場合に、前記切替手段に前記使用すべきチャンネルを切り替えさせるか否かの指示をユーザから受け付ける指示受付手段と、前記指示をユーザから受け付けるためのUIを前記表示部に表示する表示制御手段と、を備え、前記UIには、前記指示受付手段が前記使用すべきチャンネルを切り替えさせる旨の指示を受け付けてから前記映像コンテンツの送信が再開されるまでに要する時間に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】無線LAN接続をセキュアにかつその接続のためのセットアップ手段を設定者本人にしか知りえないようにする。
【解決手段】無線LAN接続のセットアップを自動で行うための簡単セットアップ手段、無線通信デバイスと無線通信を行うための無線通信手段、メモリデバイスと通信可能なメモリデバイス通信手段、および、上記セットアップを完了させるかどうかを制御する簡単セットアップ可否制御手段を有するレジストラ機器と、無線通信デバイスと、無線通信デバイスの固有ID情報を格納しレジストラ機器と接続可能なメモリデバイスとから構成され、簡単セットアップ可否制御手段は、メモリデバイスから取得される無線通信デバイスのIDと無線通信デバイスから取得される該無線通信デバイスのIDとが一致した場合に、当該無線通信デバイスに対する簡単セットアップ手段によるセットアップを完了させる。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路のリンク状況が悪化し、伝送レートが下がった場合であっても、無線伝送路の伝送可能帯域を効率良く利用する。
【解決手段】送信装置1−1において、TCP/IP処理部11−1の輻輳ウィンドウ制御部113−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、この最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、送信量調節バッファ114における送信レートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、送信レート指示を送信量調節バッファ114に出力し、所定時間経過後、変調方式切替指示を、無線LANドライバ12−1を介して無線LAN物理層13−1へ出力する。これにより、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更されて伝送レートが低下する前に、TCP/IP処理部11−1の送信量調節バッファ114における送信レートを低下させることができる。 (もっと読む)


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