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国際特許分類[H04W84/12]の内容

国際特許分類[H04W84/12]に分類される特許

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【課題】無線通信におけるアクセスポイント間のセキュリティを低下させることなくアクセスポイント同士の接続を容易にする。
【解決手段】無線通信装置101は、少なくとも1つの無線通信デバイス130と、少なくとも1つの無線通信デバイスを利用することによって、アクセスポイント200に対しては自身がステーションとして無線通信を行い、ステーション300に対しては自身がアクセスポイントとして無線通信を行うためのプロセッサ(NPU)111とを備える。 (もっと読む)


【課題】有線および/または無線LAN等のネットワークにおいて、ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイント接続の両方をもつネットワーク構成を提供する。
【解決手段】ネットワーク内の複数のステーション(またはモデム、またはトランシーバ)間で情報を通信するにはポイントツーマルチポイント接続を利用し、一方、ネットワーク内の二つのステーション間だけで情報を通信するにはポイントツーポイント接続を利用して、例えば、これら二つのステーション間の性能(レート/到達距離/BER/待ち時間等)を最大化する。マスターステーションは、様々なポイントツーマルチポイントおよびポイントツーポイント接続に一つ以上の周波数帯を割当てる。 (もっと読む)


【課題】端末間の通信の接続確立要求を監視する際の消費電流を好適に抑制する通信機器を提供する。
【解決手段】無線信号検知回路部23は、無線LAN通信モジュール12及びCPU15の動作電力より低い動作電力でビーコン信号を待ち受ける。無線信号検知回路部23は、ビーコン信号を受信すると、受信したビーコン信号から特定パターンを抽出し、待ち受けるビーコン信号の特定パターンと一致すると待ち受けるビーコン信号を検知したと識別して電源回路部24に通知を行う。電源回路部24は、通知を受け付けた場合、無線LAN通信モジュール12及びCPU15に動作電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク中のステーションの待ち受け時間を改善する。
【解決手段】アクセスポイントは、そのアクセスポイントによってサポートされた最大リスン間隔および/またはアソシエーションタイムアウトを広告もしくは伝達する。ステーションはパワーセーブモードで作動し、ステーション用のビーコンおよび任意の潜在的トラフィックを受信するために、すべてのリスン間隔でウェイクアップする。ステーションは、最大のリスン間隔に基づいて、適切なリスン間隔を選択する。ステーションはリスン間隔より長い期間ドーマントで、アクセスポイントとのアソシエーションを生かし続けるために、すべてのアソシエーションタイムアウト中で少なくとも一度、アクティブとなる。 (もっと読む)


【課題】 受信装置とは異なる装置がCTS信号を送信する場合、CTS信号を送信する装置の位置によっては、隣接するBBSに属する装置までCTS信号が到達しない場合がある。この場合、隣接するBSSに属する装置はCTS信号を受信することができず、やはり受信装置において干渉が生じてしまう。
【解決手段】 本発明の送信装置は、受信装置に対して第1のチャネルを利用してデータを送信する送信装置であって、前記第1のチャネルとは異なる第2のチャネルを利用して通信するネットワークを検出した、前記受信装置とは異なる他の装置を検出し、データの送信を抑制するための信号を、検出した前記他の装置が前記第2のチャネルを利用して送信するように指示し、前記指示の後、前記受信装置に対して前記第1のチャネルを利用してデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信プロトコルに従って送信され受信される、チャネルに関連する情報を送信する方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信プロトコルのチャネル内の拡張チャネルに対応するチャネル・オフセット情報を生成する段階、およびワイヤレス通信プロトコルに従って通信する、1またはそれ以上の遠隔装置に送信されるチャネル情報の一部としてのチャネル・オフセット情報を送信する段階を含む。他の具体化もまた示される。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセスポイントがラピッドスパニングツリー対応のスイッチングハブを介して接続されているネットワーク環境において,無線クライアントのローミングを迅速に行い,フレームの損失を低減させることを目的とする。
【解決手段】複数の無線アクセスポイントと,ラピッドスパニングツリープロトコル対応スイッチングハブとがネットワーク接続されたシステムにおける無線アクセスポイントであって,無線クライアントとの接続処理を行う接続手段と,無線クライアントが接続した場合,その時点の優先度よりも上位に自身の優先度を更新し,この優先度情報を,他の無線アクセスポイントおよび前記スイッチングハブに送信する,第1の優先度情報送信手段と,備える無線アクセスポイント。 (もっと読む)


【課題】端末間でアクセスポイントを介してデータを送受信処理中にアクセスポイントが消滅すると、データ送受信処理が継続できなくなる。
【解決手段】基地局に接続して通信する通信装置であって、通信相手装置の機器識別子を取得する取得部と、基地局の消滅を検知する検知部と、基地局の消滅が検知された場合に、取得部により取得した機器識別子を用いて基地局の消滅前に通信していた通信相手装置を検出する検出部と、検出部により通信相手装置を検出すると、通信装置と通信相手装置のいずれか一方が新たに基地局となり、通信装置と通信相手装置間の通信を再開するための処理を行う再開部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入力及び設定がなくてもユーザが入力及び設定を行ったかのようにデバイス間の無線連結のための全ての手順を遂行して容易にデバイス間の無線連結を可能にする少なくとも2つのデバイス間の無線連結方法及び該方法を用いた無線連結可能なデバイスを提供する。
【解決手段】本発明のデータ送受信のための少なくとも2つのデバイス間の無線連結方法は、各デバイスが各デバイスのSSID(service set identifier)情報を生成して無線送出する段階と、各デバイスが他のデバイスから無線送出されたSSID情報を収集して分析する段階と、分析結果に基づいて各デバイスのいずれか一つをサーバとして設定する段階と、サーバとして設定されたデバイスが各デバイス間の無線連結を行う段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 通信パラメータ設定を行う際に、基地局を選択する。
【解決手段】 通信パラメータを受信するために接続する基地局を選択し、該基地局、もしくは該基地局と通信する外部装置から通信パラメータを受信する際、通信パラメータの受信に失敗した際に接続した基地局が、通信パラメータを提供する提供装置として通信パラメータ設定処理を起動した場合、該基地局を選択する。 (もっと読む)


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