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国際特許分類[H04W84/12]の内容

国際特許分類[H04W84/12]に分類される特許

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【課題】施設構内に敷設されたIP放送網を用いて無線LAN環境を実現する際に、利用者の利便性を損なうことなく、且つ管理者に負担をかけず、セキュリティも確保する。
【解決手段】構内放送網11を介して設置され、それぞれにテレビ受像機16を接続した、複数のセットトップボックス(STB)15,…と、暗号鍵情報が設定可能な、複数の無線LANルータ17と、構内放送網11を介して任意の無線LANルータ17に暗号鍵情報を設定し、STB15から無線LANルータ17の使用要求を受付け、受付けたSTB15に対し、対応付けられている無線LANルータ17に設定した暗号鍵情報を示す表示データを送信し、当該STB15に接続されているテレビ受像機16で表示させるVODサーバ13とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるセキュリティ機能に拘わらず、不正アクセスを効果的に防止する。
【解決手段】操作パネルを用いて画像形成装置を用いるユーザを管理するか否かの管理設定が行われる。いずれかのPCからジョブ要求を受信した際、CPUは無線通信によってジョブ要求を受信したか否かを判定する。無線通信でジョブ要求を受信した場合、CPUは無線通信に所定のセキュリティ設定が行われているか否かを判定する。無線通信に所定のセキュリティ設定が行われていない場合、CPU管理設定が行われていないとジョブ要求の受け付けを拒否する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイレント障害を検出可能な無線基地局、及び、無線基地局のサイレント障害を検出するシステムを提供する。
【解決手段】無線LAN基地局内部に2個実装されているAPチップセット(110,111)の片方をアクセスポイント、他方をステーションとし、試験信号を同一周波数に設定して、複数のAPチップセット間で試験信号の折り返し試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】RFに対応する回路とPHY層に対応する回路との間の伝送遅延によるスループットの低下を軽減すること。
【解決手段】無線端末及び無線端末から受信した信号の信号処理を行う信号処理装置のそれぞれと接続され、かつ、無線端末から受信した信号を信号処理装置へ出力する基地局装置が、予め記憶した複数の信号と受信した信号とをパターンマッチングし、受信した信号に対する第1の応答信号を送信するか否かを判定し、第1の応答信号を送信すると判定されたた場合に、予め記憶した複数の信号ごとに定められた第1のチャネル予約期間を、第1の応答信号に設定し、第1の応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線LANの正規ユーザに対しては無線設定の手間を簡略化しつつ、無線LANの不正ユーザに対しては無線のただのりを防止すること。
【解決手段】無線ルータ2は、携帯端末3から接続を受け付ける無線ネットワークとして、設定用無線ネットワーク9bおよびデータ用無線ネットワーク9cをそれぞれ形成しており、設定用無線ネットワーク9bでの接続を許可した携帯端末3に対して、データ用無線ネットワーク9cとの接続に使用される通信用プロファイル24を送信し、データ用無線ネットワーク9cへの接続要求を受け付けると、通信用プロファイル24を照合することで、データ用無線ネットワーク9cを介したインターネット8への接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】OBSS環境下において、周波数利用効率を向上させることができる
【解決手段】第1のAP101は、第1のデータ信号を送信する周期を示す情報と、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報とを含む制御信号を定期的に送信し、チャネル推定結果に基づいて、第2のSTA112にヌルが向く送信ウェイトを第1の送信回路が出力する第1のデータ信号に乗算して送信する。第2のAP102は、第1のAP101が送信した制御信号から、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報を取得し、第1のデータ信号を次に送信するタイミングでタイマ期限となるようにタイマを設定し、当該タイマの期限において第2のデータ信号を出力し、チャネル推定結果に基づいて、第1の端末局にヌルが向く送信ウェイトを第2の送信回路が出力する第2のデータ信号に乗算して送信する。 (もっと読む)


【課題】MCフレームを送信する場合に、無線通信端末の不要な電力消費をさけて省電力効果を向上させることができる無線通信基地局を得ること。
【解決手段】APは、ネットワーク装置からの受信フレームがMCフレームであった場合にマルチキャストフレームバッファ136へ格納するマルチキャストフレーム検出部133と、MCグループと参加している無線通信端末と無線通信端末が省電力モードであるかを示す省電力状態情報との対応を管理表として保持し、MCフレームが検出された場合に管理表を参照してMCフレームに対応する無線通信端末を宛先端末とし、宛先端末の省電力状態を判定する省電力端末管理部131と、宛先端末が省電力モードの場合MCフレームがバッファリングされていないことを示す情報を格納しかつ宛先端末宛のフレームが格納されていることを示す情報を格納したBeaconを生成するBeacon生成部134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線インターネット用ワイファイ装置及びその装置を利用した無線インターネットシステムを提供する。
【解決手段】本発明の実施例による無線インターネット用ワイファイ装置は、複数の移動通信信号をそれぞれ入力する複数の入力ポート、及びイーサネット信号を入力する入力ポートを含む信号入力部と、入力されたイーサネット信号を複数のWiFi信号に変換する信号変換部と、入力された複数の移動通信信号と信号変換部を通じて変換された複数のWiFi信号をそれぞれ結合する信号結合部と、信号結合部を通じて結合された複数の結合信号を複数の出力ポートを通じてそれぞれ出力する信号出力部と、及び信号出力部を通じて出力されるそれぞれの信号がお互いに異なる位相差に分岐されて出力されるようにするカプラーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線LANに収容される複数の無線端末がそれぞれ異なるバックオフ時間の待機により衝突を回避しながらパケット送信を行う。
【解決手段】複数の無線端末は、互いに異なるバックオフ初期値と、共通するバックオフ周期が設定され、バックオフ初期値に対応するバックオフ時間に渡って無線チャネルがアイドルであるときにパケットを送信し、パケットの送信後に、バックオフ周期に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行い、パケットの送信失敗を検出した場合は、送信失敗した無線端末のバックオフ時間をバックオフ初期値に設定するとともに、他の無線端末のバックオフ時間をバックオフ初期値にリセットする信号を送信し、各無線端末は当該バックオフ初期値に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】所定の無線通信システムのエリア限定で予約信号(NAV)を送信することで、そのエリア内で無線空間を占有して無線通信を行う。
【解決手段】基地局と端末により構成される規定の無線通信グループと、他の基地局と端末により構成される他の無線通信グループとにより構成され、全ての無線通信グループでそれぞれ通信に用いる共通の複数の伝送速度が用意される無線通信システムにおいて、規定の無線通信グループは、基地局から端末に対して通信に用いる第1の伝送速度を通知し、当該第1の伝送速度を用いて基地局と端末との通信を行う構成であり、さらに、規定の無線通信グループの基地局は、第1の伝送速度以外の共通の伝送速度の1つを用いてチャネルを予約する予約信号を送信する手段を備え、他の無線通信グループの基地局および端末は、予約信号を受信し、予約信号で指定される期間だけ送信を禁止する手段を備える。 (もっと読む)


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