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国際特許分類[H04W84/12]の内容

国際特許分類[H04W84/12]に分類される特許

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【課題】ネットワーク側の無線LANに接続中のときに、他の無線LANチャネルの探索を効率的に行い、無線LAN間のハンドオーバを可能にする。
【解決手段】ネットワーク側の無線LANの受信レベルに応じてネットワーク側の無線LANと移動通信網との間でハンドオーバを行う制御手段を備えた無線中継装置において、各無線LAN−IF部を制御し、それぞれがデータ通信を行っていない時間にネットワーク側の無線LANチャネルの探索を行い、接続可能な無線LANチャネルを検出したときに制御手段に通知する無線LANチャネル探索制御部を備え、制御手段は、ネットワーク側の無線LANに接続中にその受信レベルが閾値以下になったときに、無線LANチャネル探索制御部から接続可能な無線LANチャネルが通知されていれば当該無線LANチャネルにハンドオーバを行い、通知されていなければ移動通信網にハンドオーバを行う構成である。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末が定期的に無線中継装置にアクセスを行う利用形態に対して、無線中継装置で確実な省電力効果を得るための通常モードと省電力モードとの間のモード移行処理を可能にする。
【解決手段】無線LAN端末に接続するローカル側無線IF部と、ネットワーク側に接続するIF部との間で中継処理を行う通常モードで動作中に、無線LAN端末との間の無通信時間が一定期間続くときに省電力モードに移行し、省電力モードで動作中に無線LAN端末からアクセスがあったときに通常モードに移行する制御を行う制御手段を備えた無線中継装置において、制御手段は、無通信時間が一定期間より短く、通常モードで動作中に無線LAN端末から定期的なアクセスにより省電力モードに移行できないときに、当該アクセスを無効にして省電力モードに移行する構成である。 (もっと読む)


【課題】リンクロスの発生から通信の再開までの時間を短くする。
【解決手段】通信装置は、送信部、受信部、第1の通信部、第2の通信部、および、制御部を備える。送信部は、第1および第2の通信方式で用いられる信号を送信する。受信部は、第1および第2の通信方式で用いられる信号を受信する。第1の通信部は、第1の通信方式による認証に成功した装置から選択された対向装置との間で、第1の通信方式を用いて通信する。第2の通信部は、対向装置との間でデータを送受信するために、第2の通信方式を用いて通信する。制御部は、第1の通信方式による接続が切断された時刻から、第1の通信部が対向装置に再度接続するための処理を終了する時刻までの時間である再接続時間の間、第2の通信部が第2の通信方式による通信を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線LANルータをアーケードゲームシステムに組み込んだシステムにおいて、セキュリティを確保しつつ無線LANルータの設定を自動化すること。
【解決手段】無線LANルータとホストユニットを含むアーケードゲームシステムであって、無線LANルータは、ホストユニットを探すための問い合わせパケットを送信し、返答パケットに基づき自機とペアリングされるホストユニットとして検出し、返答パケットに含まれた送信元の機器固有の識別情報をホストユニット特定情報として記憶部に記憶させるルータ側ペアリング処理部と、ホストユニットであると判断した場合に前記設定データを受け付ける設定データ受付部と、前記ホストユニットは、前記無線LANルータに対し無線LANルータ機能の設定を行うための設定データを送信するルータ設定制御部と、問い合わせパケットを受信すると、自機を特定可能な固有の識別情報を含む返答パケットを送信する制御を行うホスト側ペアリング処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】モバイルデバイスおよびWi−Fiホットスポット2.0に自動接続する。
【解決手段】Wi−Fiネットワークを運営する1以上のサービスプロバイダ(SP)のための、ホームサービスプロバイダ情報、ポリシー情報、および、予めプロビジョンされた認証情報を含む加入情報がモバイルデバイスの加入データオブジェクトに格納される。モバイルデバイスは、ユーザの介入なしに、加入情報が利用可能なWi−Fiネットワークに適用可能かを判断し、適用可能な場合に予めプロビジョンされた認証情報を利用して、利用可能なWi−Fiネットワークとの間で拡張可能認証プロトコル(EAP)ベースの認証を行いWi−Fi接続を構築する。この自動接続により、モバイルデバイスはWi−Fiホットスポットにおいてローミングを行い、Wi−Fiネットワークにトラフィックをオフロードする。 (もっと読む)


【課題】ルータが存在する場合と存在しない場合とで、可搬型ネットワーク接続装置に適切な役割を果たさせる。
【解決手段】可搬型ネットワーク接続装置は、ルータに対して有線接続又は無線接続が可能な可搬型ネットワーク接続装置であり、ブリッジ機能部として動作する第1の動作モードと、ルータ機能部として動作する第2の動作モードとのうち、いずれかの動作モードに設定されて動作するパケット転送処理部と、他のルータの存在を通知するパケットである通知パケットを受信するための受信部と、通知パケットが受信されるとパケット転送処理部の動作モードを第1の動作モードに設定する動作モード制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略な手順で無線LANを経由した通話を行う無線音声通話システムにおいて、1つのアクセスポイントで中継される通話の数を効率的に制限できるようにする。
【解決手段】受信した音声パケットの識別情報が、前記通話管理テーブルに登録されているとき、この音声パケットを転送する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されていないとき、この識別情報を前記通話管理テーブルに登録する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されておらず、通話管理テーブルに登録されている識別情報の数(通話数)が最大通話数に達して達している場合、受信した音声パケットの転送を禁止する。 (もっと読む)


【課題】制御局によって通信媒体へのアクセス機会が制御される端末に関し、より特定的には、制御局の代理が可能な端末を提供する。
【解決手段】複数の端末を含み、複数の端末の一つが制御局として動作し、制御局として動作する端末以外の端末が被制御局として動作する通信システムにおいて用いられる端末であって、他の端末から受信した制御フレームを検出する制御フレーム検出部を含み、制御フレームは、フレームヘッダに格納された第1の端末識別子と、フレームヘッダに後続するデータ部に格納された第2の端末識別子とを含み、第1の端末識別子と第2の端末識別子が異なる場合は、第1の端末識別子が示す端末は被制御局として動作していないと判定し、第1の端末識別子と第2の端末識別子が同じ場合は、第1の端末識別子が示す端末が制御局として動作していると判定する。 (もっと読む)


【課題】サービス品質(QoS)を設定し、WLAN内の呼に関して無線リソースを利用するための方法を提供する。
【解決手段】WLANを経由してサービスを受けるために登録を実行するのに先立って、WLAN内の一のアクセス・ポイントがサービスを受けるのに好適であることを局は保証する。他の態様において局は最初に、トラフィック・フローに関して無線リソースを要求し、次にシグナリング・フローに関して無線リソースを要求し、該シグナリング・フローに関して無線リソースが許可されない場合には、ベストエフォート・トラフィックとしてシグナリングを送信する。さらに他の態様において局は、複数のアプリケーションに関してQoSを合計し、該合計されたQoSに基づいて無線リソースを要求する。 (もっと読む)


【課題】データ通信アクセスポイント側にアドレス情報を登録する手間を省くと共に、悪意のユーザからの不正アクセスも防止することが出来る移動通信システムを提供する。
【解決手段】携帯電話端末のデータ通信環境情報通知部は、データ通信アクセスポイントの識別子に対応するUSIM固有情報を、USIM固有情報読み出し部から読み出してデータ通信アクセスポイントに通知する。データ通信アクセスポイントのUSIM固有情報照合部は、通信フレームに含まれるUSIM固有情報を照合する。アドレスフィルタリング部は、照合できたUSIM固有情報に含まれるアドレス情報を登録してアドレスフィルタリングを行う。 (もっと読む)


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