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国際特許分類[H04W92/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するインターフェース (855) | 階層的に類似したデバイス間のインターフェース (451) | アクセスポイント間のインターフェース (262)

国際特許分類[H04W92/20]に分類される特許

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【課題】無線通信システムにおけるソフトハンドオフをサポートする技術を提供する。
【解決手段】端末は、逆方向リンクにおけるソフトハンドオフのために、サービング基地局及び少なくとも1つのソフトハンドオフ(SHO)基地局と通信する。サービング基地局は、逆方向リンクにおける伝送に対して端末をスケジュールし、端末に対する割当てを形成し、端末に対するシグナリングを生成する。割当ては、逆方向リンクにおける伝送のために端末によって使用される通信パラメータを示す。シグナリングは、SHO基地局が端末からの伝送を受信し処理することを可能にする十分な情報を含む。サービング基地局は、シグナリングをバックホールを介してSHO基地局に送信する。各SHO基地局はバックホールを介してシグナリングを受信し、逆方向リンクを介して端末から伝送を受信し、シグナリングに従って伝送を処理し、伝送において送信されたデータを回復する。 (もっと読む)


【課題】
種別や送信電力が異なる基地局が共存し、当然干渉レベルも基地局毎に異なるようなヘテロジェニアスな環境において、干渉制御を実現する。
【解決手段】
マクロ基地局のエリア内にピコ基地局が共存するヘテロジェニアスな環境で、DFFRを行なう場合に、ピコ基地局が、移動体端末からの受信信号品質のリポート結果に基づいて、マクロ基地局がピコ基地局に干渉を与えていると判断すると、ピコ基地局は、マクロ基地局の送信電力設定値とピコ基地局の送信電力設定値とスキャンリポート結果から算出した干渉推定量からマクロ基地局に通知する干渉電力閾値を決定して通知し、マクロ基地局は、複数の周波数リソースの送信電力と干渉電力閾値の比較結果を示す情報をピコ基地局に送信し、ピコ基地局は、比較結果にもとづいて、マクロ基地局から干渉を受けにくい周波数リソースを選択して移動体端末との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ時の暗号化通信における暗号処理量を軽減し、且つ好適なセキュリティを確保する。
【解決手段】移動通信システム1は、移動局300及び上位ノード200との間でパケットの送受信を行う第1及び第2の無線基地局100a、100bを備える。第1の無線基地局100aは、上位ノード200及び第2の無線基地局100bとの間で、暗号鍵を交換する。移動局300が第1の無線基地局100aから第2の無線基地局100bにハンドオーバするための処理中に、(i)上位ノード200は、暗号鍵を用いて暗号化したパケットを第1の無線基地局100aに送信し、(ii)第1の無線基地局100aは、パケットをカプセリングした後、トンネリングにより第2の無線基地局100bに送信し、(iii)第2の無線基地局100bは、パケットをデカプセリングするとともに、暗号鍵を用いて復号化した後に、移動局300に送信する。 (もっと読む)


【課題】
基地局の通信能力によらず、通信アプリケーションのサービス品質を低下させずにハンドオフを実行できる通信システムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る無線基地局100は、無線通信端末300が自局から無線基地局200へハンドオフする際に、無線基地局200に対して無線通信端末300が実行中のアプリケーションの通信レベルを通知し、無線基地局200は、この通信レベルに基づいて無線通信端末300からの上り通信速度を制御するための情報を無線通信端末300に送信し、無線通信端末300は、無線基地局200から通知された情報に基づき上り通信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】低処理負荷により基地局の送信パラメータを適応的に設定することができるようにした、基地局、送信パラメータの制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局が配下の移動局からフィードバックされるCQIを、移動局までの距離に応じた移動局での受信品質の劣化がキャンセルされるように補正し、補正したCQIに基づいて隣接基地局の干渉量が推定される。干渉量の推定結果に応じて、自局または隣接基地局のいずれかの送信パラメータ(例えば送信電力)が変更される。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムにおけるハンドオーバ時に、無線端末の移動に伴って、移動先基地局が適切なCNノードを選択する。
【解決手段】 複数の基地局と複数のコアネットワークノードとが複数のエリアに分割配置された移動通信システムにおいて、無線端末のハンドオーバ時の移動先基地局が、移動元基地局または無線端末からのコアネットワークノード選択のための情報に基づいて、接続すべきコアネットワークノードを選択するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】下りリンクのCoMPのCS/CBにおいて、移動端末のプリコーディング特性の計算の精度を高めることが可能な無線通信制御方法を提供する。
【解決手段】移動端末の各々では、無線基地局の各々からその移動端末へのチャネルインパルス特性が計算される。無線通信システムでは、移動端末の各々がその移動端末宛てに実際にデータ信号を送信する無線基地局からデータ信号を受信するために最適な受信ビームフォーミングを行うとの仮定の下で、各移動端末用の最適受信ビームフォーミング特性が推定される。最適受信ビームフォーミング特性を共有した無線基地局の各々は、最適受信ビームフォーミング特性に基づいて、その無線基地局がデータ信号を送信する移動端末にメインビームを向け、データ信号を送信しない移動端末にヌルビームを向けるように、各移動端末用のプリコーディング特性を計算する。 (もっと読む)


【課題】省電力にするとともに、簡便に最適なタイミングで省電力モードを解除すること。
【解決手段】基地局装置100は、マクロ基地局装置が構成するセルよりも小さいセルを構成する。基地局制御情報処理部104は、マクロ基地局装置から有線伝送路を介して、省電力モードを解除する通知を受け取るか、または発信元の電話番号若しくはE−mailアドレスを発信元からの着信の通知として受け取る。省電力モード制御部107は、省電力モードの期間中に基地局制御情報処理部104において受け取った、省電力モードを解除する通知または着信の通知に応じて、省電力モードを解除する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN2と無線基地局DeNB2との間のX2-C無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数の基地局間で周波数帯域を共有し、柔軟性の高い周波数再利用の無線通信方法を提供する。
【解決手段】複数の基地局と複数の端末局によって構成される無線通信システムにおいて、基地局間が隣接するそれぞれの基地局を互いに1次隣接基地局とし、基地局間で1つの他の基地局を挟む位置関係にあるそれぞれの基地局を互いに2次隣接基地局として、各基地局が1次隣接基地局間で自らが優先的に使用できる1次隣接優先帯域を設定し、各基地局の1次隣接優先帯域の一部に各基地局が2次隣接基地局間でも自らが優先的に使用できる2次隣接優先帯域を設定し、基地局は、配下の端末局との通信時に、当該基地局の1次隣接基地局および2次隣接基地局が当該基地局の通信と同じ時間で同じ周波数帯域を用いたときに、当該基地局の通信に対して干渉となる1次隣接基地局および2次隣接基地局を特定して、送信停止要求や送信電力低減要求を相互に通知する。 (もっと読む)


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