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国際特許分類[H04W92/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するインターフェース (855) | 階層的に類似したデバイス間のインターフェース (451) | アクセスポイント間のインターフェース (262)

国際特許分類[H04W92/20]に分類される特許

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【課題】複数のAP20が近接して配置された場合でも無線LAN端末18からの微弱な電波を確実に受信することができる無線LANシステム10を提供する。
【解決手段】電波の送信に際して、それぞれのAP20が他のAP20に送信許可を問い合わせ、他のAP20は、無線LAN端末18からの電波を受信中でなければ、問い合わせに対して送信許可を返し、他のAP20より送信許可を受信してから電波の送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内でのノード間の直接的な通信を可能にする。
【解決手段】本通信システムは、1つ以上の装置との通信を行う複数のノード(102〜102)と、中央ノード(100)と、中央ノード(100)から前記複数のノードに向けた第1の光信号を分波し、前記ノードのうちの1つ以上が発した第2の光信号を合波する合波・分波装置(108)を備えた受動光ネットワーク(106)とを備えている。あるノードが他のノードのうちの少なくとも1つに信号を直接送信できるように、前記あるノードが、前記他のノード(102〜102)のうちの少なくとも1つに割り当てられている波長の光信号を生成し、当該光信号は送信すべき信号を含むものであって、前記合波・分波装置は、前記あるノードが発した光信号を前記第1の光信号と結合する。 (もっと読む)


【課題】第1のセクタから第2のセクタへハンドオフすることを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第2のセクタと通信するために、第1のセクタへの確立されたリンクが用いられる。無線端末から第2のセクタへのハンドオフ要求と第2のセクタから無線端末への対応するハンドオフ応答の両方が第1のセクタを経由する。 (もっと読む)


【課題】効果的にピコ基地局の受信品質を向上すると共に、マクロ基地局のスループットが大幅に劣化するのを防止すること。
【解決手段】マクロ基地局M−BSにおいて、第1のカバレッジエリアを有するマクロセル内にいるマクロUEに割り当てられたビームパターンに基づいたアンテナウェイトを用いてマクロUEに対する指向性ビームを生成するビーム生成部35と、マクロセル内にピコセルを局所的に形成するピコ基地局P−BSに対して割り当てられた送信区間に、前記マクロセル内にいるマクロUEに対してビームパターンを割り当てる場合、マクロセル内にいるマクロUEに対するビームパターンが、ピコセル内にいるピコUEに対する干渉電力が抑制されたビームパターンとなるように、ビームパターンを決定するコーディネーション部36と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の通信容量の低下を防止することが可能とする。
【解決手段】第2無線基地局1Bは、第1無線基地局1Aからのリソースブロック毎の干渉情報と、トラフィック量比率とを受信する。次に、第2無線基地局1Bは、受信したトラフィック量比率に基づいて、同様に受信したリソースブロック毎の干渉情報を補正する。更に、第2無線基地局1Bは、補正後のリソースブロック毎の干渉情報に基づいて、無線端末2Bの送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト等の情報提供を好適に行う。
【解決手段】無線通信システム(1)は、第2無線アクセス局(20b、20c)から送信される情報取得要求を、第1移動端末(30)を介して受信する第1受信部(215)及び第2無線アクセス局(20b、20c)に対して、第2移動端末(30)を介して情報を送信する第1送信部(2161)を備える第1無線アクセス局(20a)と、第1移動端末に情報提供要求を送信する第2送信部(2161)、第2移動端末を介して、第1無線アクセス局から送信される情報を受信する第2受信部(215)、受信した情報に対して所定のデータ処理を施す信号処理部(2165)及びデータ処理が施された情報の提供を行う情報提供部(2162、2367)を備える第2無線アクセス局とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ドナーマクロ基地局の少ないリソースでリレーフェムト基地局の高いスループットを得る。また、フェムトセル基地局の干渉を回避する。
【解決手段】
リレーフェムト基地局4は、コアネットワーク網7と移動局6が交わすC−Planeのデータをドナーマクロ基地局1経由で無線回線を用いて転送し、U−Planeのデータをインターネット網14経由で有線の公衆回線15を用いて転送する。リレーフェムト基地局4は隣接するリレーフェムト基地局からの被干渉電力を測定してドナーマクロ基地局1に通知し、ドナーマクロ基地局1が通知された被干渉電力の測定値をもとにリレーフェムト基地局間の干渉を回避するように無線パケットスケジューリングを調停する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN2と無線基地局DeNB2との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【目的】フォワーディングに際して移動元基地局から移動先基地局へデータの順序情報(シーケンス番号)を送信し、移動局において該順序情報を用いて移動元基地局と移動先基地局から受信したデータのリオーダリングを行なえるようにする。
【構成】移動局は、移動元基地局から第1のPDCP PDUを受信し、また、前記移動元基地局が移動先基地局に転送するシーケンス番号およびPDCP SDUを用いて生成される第2のPDCP PDUを前記移動先基地局から受信し、これら第1のPDCP PDUに対応するPDCP SDUおよび前記第2のPDCP PDUに対応するPDCP SDUを格納し、該シーケンス番号に基づいて、格納したPDCP SDUの番号順配送を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つのMACの制御で、下位からメンテナンス情報のパケットと自装置内におけるメンテナンス情報のパケットとの衝突を防止し、パケットロスをなくす無線装置を提供する。
【解決手段】 CPU12がMACを一つ備え、メンテナンス情報のパケットを下位から上位に送信する無線装置であって、監視/バッファ17に下位からのパケットが入力されると、CPU12に自装置のパケット送信を停止させ、CPU12が自装置のパケットを物理層15に出力中に監視/バッファ17が下位からパケットを入力すると、物理層15からのパケット送信を停止して下位のパケットを上位に送信し、物理層15からのパケットが上位に送信中であれば、監視/バッファ17は下位からのパケットをバッファリングして、物理層15からのパケット送信完了後にバッファリングしたパケットを上位に送信する無線装置である。 (もっと読む)


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