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国際特許分類[H05B33/12]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071)

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【課題】額縁の領域をより狭くすることを可能とした表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表示装置は、配列された複数の表示素子(120)と外周側に電源の配線層(107)とを有する基板(100)と、表示素子の相互間を分離するバンク層(113)と、複数の表示素子とバンク層とを覆う電極層(123)と、基板の外周部分と外周を一周する封止部(202)において接着剤などの接合手段(301)を介して接合して電極層を更に覆う封止基板(200)と、を備え、封止基板の外周を基板の外周の内側に位置し、電極層の外周部を封止基板の封止部(b+c)内にて電源の配線(107)と接続する。それにより、電極(123)と配線(107)との接続領域(c)を基板と封止基板との接合領域(b+c)として活用し、ガスバリア等のために所要の接合幅を確保しつつ表示装置の額縁の構成要素となる部分を減らす。 (もっと読む)


【課題】多層構造を有する有機電子素子の製造において湿式法により形成が可能で、かつ電子注入特性、電子輸送特性、耐久性及び発光効率に優れた発光層を有する白色有機電界発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】陽極3と陰極7との間に挟まれるように積層された複数の有機化合物層4、5、6を有し、陽極側に形成された第1の発光層5は、注入された電子と正孔の再結合により発光しアルコール系溶媒に不溶な第1のゲスト材料を含み、第1の発光層5の陰極側に接する様に湿式法により形成された第2の発光層6は、遷移金属に未配位のホスフィンオキシド基を有し、アルコール系溶媒に可溶で、注入された電子と正孔の再結合により発光する第2のゲスト材料とを含み、第1及び第2の発光層4、5からの発光とを重ね合わせると白色となるよう、第1及び第2のゲスト材料が選択されている。 (もっと読む)


【課題】発光層を発光させてパターン表示する表示装置において、発光層の発光がなくなった後も表示を確保すると共に、誘目性を向上する。
【解決手段】表示装置1は、透明電極22と、この透明電極22に配置されて複数の領域24W、24Gに分割された発光層24と、透明電極22と反対側に配置されて発光層24に給電する対向電極26と、を有する面状発光素子2を備え、発光層24を各々の領域24W、24G毎に発光させてパターン表示する。表示装置1は、いずれかの領域の少なくとも一部と重畳するように配置され、発光層24の発光によって蓄光する蓄光部27をさらに備えた。これにより、発光層の発光がなくなった後、蓄光部27の残光によって表示が確保され、誘目性が向上する。 (もっと読む)


【課題】有機層に付着した異物によるリーク電流の発生や、異物による電極や封止膜へダメージがない有機ELディスプレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の有機層への異物の混入を検知した際、第1の有機層における異物、及びその周囲にレーザを照射することで第1の有機層から異物を除去する工程と、レーザが照射された領域に有機材料を再塗布することで第2の有機層を形成する工程とを順に行い、次いで、第2の有機層に、先端部のみが露出された針の先端を近接させ、針を加熱することで第2の有機層を乾燥させる第6工程を行うことで解決できる。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗による輝度の低下を防止し、接触抵抗のばらつきによる輝度のばらつきをキャンセルする。
【解決手段】パネル部1のアノード電圧VaLはPCB部20にフィードバックされ、PCB部20のバッファ回路21は、アノード電圧VaLを電源回路14のアノード電圧Vaに近づけるように電流Iacの電流量を制御する。これによって、配線Nafの接触抵抗Rpf_af,Rfg_afはキャンセルされる。パネル部1のカソード電圧VcLはPCB部20にフィードバックされ、バッファ回路22は、電源回路14のカソード電圧Vcとカソード電圧VcLとが等しくなるように電流Iacの電流量を制御する。このため、配線Ncfの接触抵抗Rpf_cf,Rfg_cfがキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】有機発光ディスプレイパネルの蒸着及び検査装置を提供する。
【解決手段】パネルに、アノード層、有機膜層及びカソード層を備える薄膜層を蒸着する蒸着器と、薄膜層に光を照射し、その反射光のスペクトルを測定し、そのスペクトルから各薄膜層の良否を判別する検査器150と、を備える (もっと読む)


【課題】表示装置において、発光時に非発光となる部分を生じ難くする。
【解決手段】表示装置1は、面状発光素子2、3が素子基板4、5上に配置されて用いられる。面状発光素子2、3は、模様が形成されている発光層9、13と、発光層9、13と同一平面上において発光層9、13が配置されていない箇所に配置される透明絶縁層10と、発光層9、13及び透明絶縁層10を挟持し発光層9、13に給電する陽極電極7及び陰極電極11と、を有する。組み合わせられる複数の面状発光素子2、3の発光層9、13は、面状発光素子2、3の面と直交する方向から見たとき、相互にオーバーラップする。この構成により、発光層9、13間に隙間が生じ難くなるので、非発光となる部分を生じ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】透過領域と該透過領域を介して相互に離隔された複数の画素領域とが区画された基板と、基板の第1面上に形成され、各画素領域内に位置する複数の薄膜トランジスタと、複数の薄膜トランジスタを覆い、透過領域TA及び画素領域PAに形成され、透過領域TAのうち少なくとも一部に対応する位置に第1開口を備えたパッシベーション膜と、パッシベーション膜上に各薄膜トランジスタと電気的に連結されるように形成され、各画素領域PA内に位置し、各薄膜トランジスタを覆いつつ各薄膜トランジスタと重畳して配された複数の画素電極221と、複数の画素電極221と対向し、透光可能に形成され、透過領域TA及び画素領域PAにわたって位置する対向電極と、画素電極と対向電極との間に介在されて発光する有機発光層と、導電性物質で備えられ、第1開口と重畳して配され、対向電極に接する導電部27と、を備える有機発光表示装置である。 (もっと読む)


【課題】均一な膜を実現するために、基材へ塗布されたWet膜の形状を精度よく迅速に測定する方法および塗布量を算出し塗布装置へ正確にフィードバックする製造方法を提供する。
【解決手段】基板に、発光材料を溶媒に溶かした機能溶液(インク)を塗布し、その後、機能溶液を乾燥して発光層を形成する有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法であって、基板に機能溶液を塗布した後 かつ 機能溶液を乾燥する前に塗布された機能溶液の形状を測定し、機能溶液の量を決定するステップと、決定された機能溶液の量が所望の機能溶液量と異なる場合に、次に塗布する機能溶液量を調整するステップとを有し、さらに、前記機能溶液膜の形状を測定する方法が針状測定端子による接触式の測定であり、機能溶液部分を測定する直前に前記針状測定端子がフッ素含有表面を走査する。 (もっと読む)


【課題】画素定義膜とスペーサとを備えた有機発光表示装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】画素電極上に有機絶縁物質層を形成する段階、光遮断部、半透過部及び光透過部を有するハーフトーンマスクを準備する段階、ハーフトーンマスクを有機絶縁物質層上に設置して光透過部領域に画素電極が、半透過部領域に画素電極を取り囲む画素定義膜が、光遮断部領域に画素定義膜上に突出するスペーサが、各々対応するように露光させる段階、及び露光された有機絶縁物質層をエッチングして画素電極上の画素領域を画素定義膜とスペーサとが取り囲む構造からなる段階で製造され、画素定義膜のテーパ角度が15〜30°の範囲に形成される。 (もっと読む)


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