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国際特許分類[H05B41/34]の内容

国際特許分類[H05B41/34]に分類される特許

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【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用するに当たり、許認可制度の下でも廃棄部品を低減できる構成と、更なる小型化が可能で、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部1と中継部2と閃光発生部3に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、1個の中継部と、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサー9を、中継部には各閃光発生部に供給する静電容量値が小さい放電用コンデンサー29,30と充電用抵抗25,26を設け、キセノンランプ32がアーク放電するのに、中継部の放電用コンデンサーの電荷で放電するが、電源部の充電用コンデンサーから流入する電流値は充電用抵抗によって、放電維持電流値以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】点灯始動に失敗にすることなく良好に安定点灯に移行することのできるディジタルシネマ映写機用のキセノンランプ給電装置を提供する。
【解決手段】常温で7〜20気圧であり、かつ、定格電力値が1.2〜8.0KWのキセノンランプ5を点灯させるためのキセノンランプ給電装置において、10KHz以上の高周波電圧を整流・平滑した主エネルギーをキセノンランプ5に供給するための主回路部1と、主エネルギーを検出して主回路部1にフィードバック制御する制御部2と、キセノンランプ5を点灯始動時に絶縁破壊させる起動器4と、前記点灯開始時において、ランプ電流がキセノンランプ5の定格点灯電流値の70%に到達するまでの時間を0.5m秒より長くなるよう制御する始動制御部3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価にして、発光周波数を上げたい場合や、光量を増大させたい場合の要求に応えることができる照明装置およびこれを用いた画像測定機を提供する。
【解決手段】被測定物をストロボ照明する照明装置において、複数のストロボ光源31A,31Bと、これら複数のストロボ光源31A,31Bの発光タイミングを制御するトリガ発信部32と、光入力側が複数のストロボ光源に対応して複数に分岐され各ストロボ光源からの光が入力される複数の入力部34A,34Bおよびこれら入力部に入力された光を同軸で出力する単一の出力部34Cを有する導光路34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 要求された点灯条件の下で10万回以上繰り返しキセノンフラッシュランプを点灯させることが可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】 発光管両端部に箔シール構造を有するキセノンフラッシュランプに対して電流を供給して点灯させる電源回路とから構成されるランプ点灯装置において、
前記電源回路が供給する電流は、ランプ電流ピーク値が40A以上であり、かつ電流変動幅が10%以内の定電流制御が10msec以上であり、なおかつ定電流制御時のランプ電流値をIs(A)、定電流制御時間をSs(sec)とすると、0.40≦Is×Ss≦15であり、かつ発光間隔Ti(sec)はTi≧1/2×Is×Ssである条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプを長寿命化すること。
【解決手段】フラッシュランプ点灯装置1は、希ガスが封入された発光管を備えるフラッシュランプAを駆動する。発光管の内部には、第1電極A1と第2電極A2とが対向配置され、発光管の外部には、この発光管に近接してトリガ電極A3が設けられる。フラッシュランプ点灯装置1は、直流電源VDDと、第1電極A1と直流電源VDDの正極とを断続するスイッチ素子SWと、第1電極A1と直流電源VDDの正極とを接続する抵抗Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品を交換し易い閃光灯システム及びその配線方法を提供する。
【解決手段】電源14と、ソケットを有する閃光灯11と、所定のタイミングで電源14の電力を閃光灯11に供給して閃光灯11を点灯させる点灯装置12と、中継端子台16と、一端が閃光灯11のソケットの端子に半田付けされ、他端が中継端子台16の端子に着脱可能に接続される電線21aと、一端が中継端子台16の端子に着脱可能に接続され、他端が点灯装置12と電気的に接続される電線21bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】人間の目にはパルス光が定常光として感じられ、連続点灯の光量を徐々に変化させることにより、白熱電球が点灯した時と同様にソフトな定常光として感じられ、消費電力を少なくできる閃光放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、更に詳細には、中光度赤色航空障害灯等に用いるための閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、一定時間の間隔と一定時間の連続点灯との明滅を繰り返す閃光放電灯の点灯装置を用いて、前記連続点灯は40Hz以上で一定時間の間点灯させると共に連続点灯の光量を徐々に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを採用しても、回路全体を小型化することが可能なストロボ回路を提供する。
【解決手段】ストロボ回路1は、電池Bの電圧を昇圧する昇圧回路2と、電池Bからの電流を通電状態と遮断状態とに切り替えるスイッチ回路3と、スイッチ回路3からの電流を充電する電気二重層コンデンサ5と、電気二重層コンデンサ5の充電電圧を監視し、充電完了時にスイッチ回路3へ遮断を通知する電圧監視回路4と、電気二重層コンデンサ5からの電流により点灯する発光ダイオードLED1,LED2と、電気二重層コンデンサ5からの電流を発光ダイオードLED1,LED2へ供給する定電流回路7とを備えている。 (もっと読む)


閃光装置(1)であって、少なくとも一つのエネルギー蓄積部(21)と、少なくとも二つの光源チャンネルと、少なくとも二つの閃光管(11、12、13)を有する閃光発生器(20)を備え、該閃光管(11、12、13)は、該エネルギー蓄積部から該光源チャンネルを介してエネルギーの供給を受ける。この閃光装置(1)は、更に、少なくとも一つのエネルギー蓄積部(21)の最小電荷から最大電荷まで所望量のエネルギーを各光源チャンネルへ供給することを可能にしたエネルギー量制御装置(14)と、供給されたエネルギー量と関係なしに、各光源チャンネルの色温度を設定することを可能にした色温度制御装置(15)とを備えている。また、閃光装置(1)の制御方法も提供されている。
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