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国際特許分類[H05K1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 印刷によらない電気部品と構造的に結合した印刷回路 (1,927)

国際特許分類[H05K1/18]に分類される特許

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【課題】プリント基板本体に対してバスバーを確実に保持した状態で半田付けを行うことで、バスバーとプリント基板本体との接合不良を防止する。
【解決手段】プリント基板本体の一面にバスバーが配置され、該バスバーから突設した端子が前記プリント基板本体のスルーホールに貫通され、前記プリント基板本体の他面側に設けられたプリント導体と半田接続されており、前記バスバーから突設した端子は前記スルーホール内部位置で複数本の分割端子部に分岐し、これら分割端子部のうち少なくとも1本の分割端子部は屈曲されて半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、確実に電気的接続及び機械的接続を行うことができるアクチュエータの実装構造を提供する。
【解決手段】基板109の中央部に設けられた溝部111に高分子アクチュエータ100を挿入し、仮組みを行った後、高分子アクチュエータ100を潰さぬよう設けられた凹部114を有する台座113の平坦部115により、レベリング及び押圧力制御を行いながらバンプ105を基板109の表面方向に押し付けるよう押圧する。この時、押圧されるバンプ105の変形によって、電気的接続が確実になされると共に、高分子アクチュエータ100は両側より機械的に把持されることになる。 (もっと読む)


【課題】導電性接着材に含まれるはんだ粒子を凝集一体化させて、電子部品を実装する際、品質を損なう端子間ブリッジや未接合バンプや残留粒子の発生を防止する。
【解決手段】はんだチップ2と、パッケージ基板4とが、導電性接着材によって接合され、該導電性接着材に含有されるはんだ粒子が、チップ側電極端子1及び基板側電極端子3のパッド面で、凝集、一体化されて、チップ側電極端子1及び基板側電極端子3とがはんだ接続され、かつ、はんだチップ2とパッケージ基板4との隙間には導電性接着材の樹脂成分(樹脂層9)が充填硬化されている。はんだチップ2の接合面及び/又はパッケージ基板4の接合面には、ダミー電極6、7が設けられていて、ダミー電極6、7には、はんだ粒子のうち、余分なはんだ粒子が吸着されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな三次元の超小型電子モジュールを周知のプロセスを使用して比較的低価格で製造する。
【解決手段】1以上の集積回路チップ20と1以上の貫通接続構造物25とを備えた積層可能な層構造体1が開示されており、上記集積回路チップ20のI/Oパッド35を層構造体1の第1の面5から1以上の導電性構造物からなる貫通接続構造物25まで導線を使用して電気的に接続し、さらに、上記導電性構造物により集積回路チップ20のパッドを層構造体1の第2の面10の所定部分に電気的に接続し、次に、露出した導電性パッド或は導電性ポストのような上記所定の部分を別の層構造体或は他の回路に相互接続して1以上の積み重ねられた層構造体1から成る三次元の超小型電子モジュールが製造される。 (もっと読む)


【課題】リペア性と耐衝撃性を両立させた電子部品実装構造体を提供する。
【解決手段】電子部品実装構造体1は、電子部品3と基板2との間に面配置された複数の半田ボール4を溶融させて電子部品3と基板2を接合させるとともに、電子部品3と基板2との隙間であって電子部品3の少なくとも四隅にあたる箇所に硬化後の引張伸びが5%〜40%である樹脂5を充填して補強している。補強面積が小さいので樹脂5の除去容易性、基板再利用性等のリペア性に優れるとともに、落下時の衝撃に対して樹脂5自体の伸びが許容され、破断することなく接合補強の役割を果たすことができ、耐衝撃性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、実装を行うための位置決め用に必要なマークや孔等を形成しなくても、チップ部品を正確且つ簡単に実装できる配線基板、及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】リード付部品を実装する配線基板に用いられる基板であって、突き刺し強度が100N以下で、曲げ強度が5N/cm2以上であることを特徴とする基板であり、前記基板は、気泡及び/又は細孔を含有することが好ましい。配線基板の突き刺し強度及び曲げ強度を上記とすることで、最低レベルの基板強度を維持しつつ、実装部品を基板に突き刺して実装できる。打抜き穴が不必要となる。従ってこのような基板を用いれば、複雑な打抜き工程が無くなり、かつ、工程が短縮される。また、打抜き不良や実装不良が低減される基板を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】第1基板上に立設される第2基板の安定性を、第1基板上の他の部品を利用して向上させる。
【解決手段】テレビジョン受像機の筐体内部に固定される回路基板ユニット1は、第1基板10と、第1基板10上に立設される第2基板20及びチューナ30を備える。第1基板10から分離される割基板からなるステー40の一端を第2基板20の穴22に挿入し、他端をチューナ30のケース32の穴33に挿入する。その後、第2基板20とステー40、及びチューナ30のケース32とステー40をそれぞれ半田付けで固定する。第1基板10のグラウンド配線はチューナ30のケース32に接続し、第2基板20のグラウンド配線はステー40との半田付け部Sに接続し、ステー40は第2基板20との半田付け部Sとチューナ30のケース32との半田付け部Sを接続する中継配線42を備える。 (もっと読む)


【課題】表面実装用電子部品を表面実装する際に、その半田に熱ストレスによるクラックが発生することを抑えることが可能な表面実装用電子部品の表面実装構造を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向の両端部に電極をもつチップ部品42に半田を介して接続されるランド1と、ランド1に接続されチップ部品42の短手方向の長さL2よりも短い幅L1の配線2と、配線2が接続される側の幅L3がチップ部品42の短手方向の長さL2よりも長いベタパターン41とを備えて表面実装構造を構成する。 (もっと読む)


リエントラント型共振空洞12は、金属化プラスチック・コンポーネントとして製造されてもよい3つの部品18、19、および20を含む。3つの部品18、19、および20は、表面実装技術を使用して多層PCB23にはんだ付けされる。リエントラント型スタブ16は、2つの部分で存在し、誘電性材料が2つの部分間にPCB23によって設けられる。スタブ16を囲む円柱壁13もまた、PCB23によって2つのセクション21および22に分割される。バイア24および25は、PCB23によって分離された部品を電気接続する。バイア24および25のパターンは、空洞のインダクタンス、したがって、その共振周波数を決定する。これは、同じ幾何学的形状を有する空洞が、貫通接続の異なる構成を使用することによって異なる共振周波数で動作することを可能にする。バイアのセットのうちの1つのセットは、一部の空洞において省略されてもよい。
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【課題】実装密度と接続信頼性を向上できる電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】複数の端子132が本体部131から延出された電子部品130を基板110上に配置し、端子132とランド112とをはんだ113を介して電気的に接続してなる電子部品130の実装構造であって、端子132に、ランド112との接続部位として、基板110の電子部品配置面に沿う表面実装部132aと、当該表面実装部132aから基板側へ突出する挿入実装部132bとを設け、挿入実装部132bに対応して、基板110の表面に、上部開口部位の幅が底面の幅よりも大きく、底面と開口部との連結面がテーパ状の非貫通穴111を設け、非貫通穴111の周辺を含むランド112が設けられた状態で、非貫通穴111壁面及び非貫通穴開口周辺のランド112と端子132を電気的に接続させた。 (もっと読む)


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