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国際特許分類[H05K1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 印刷によらない電気部品と構造的に結合した印刷回路 (1,927)

国際特許分類[H05K1/18]に分類される特許

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【課題】 高密度電極を有する電子部品であってもプリント配線板との接続を確保すると共にリフロー時に発生するプリント配線板側の導体ランドのランド剥離も防止できる電子部品装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁性基板と、この絶縁性基板上に設けられた導電性ランドと、この導電性ランド上に設けられた電子部品と、前記導電性ランドの周縁部の少なくとも一部分を被覆し、かつ、前記導電性ランドの他の部分を開放し、前記導電性ランド以外における前記絶縁性基板に固定された非導体シートと、この非導体シートの前記導電性ランドを開放する部分において前記導電性ランドと前記電子部品とを電気的に接続する接続手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法を用いて電子部品の周囲に絶縁膜を形成する場合に、該絶縁膜上に形成される配線と前記電子部品との間で良好な導通を得ることを可能とした、配線基板の製造方法、多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】導電部20a,21aを有する電子部品20,21を、導電部20a,21aを上方に向けて基体10上に配置するとともに、導電部20a,21a上に導電性を有した突起12を設ける。そして、液滴吐出法を用いて電子部品20,21の周囲に、電子部品20,21と略同じ高さとなるように絶縁材料を塗布し、絶縁材料を硬化させて絶縁膜13を形成する。そして、絶縁膜13上に、突起12に接続する配線15を形成する。 (もっと読む)


【課題】電極同士の位置ずれを接合時に解消することができる電極および半導体チップの電極接続構造を提供する。また、これら電極および電極接続構造を備えることにより、接続信頼性を向上させた半導体チップ、基板、半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ1側には、突起状の電極11Aが形成されている。基板2側には、挿入開口部22を有する電極21が形成されている。電極11Aは、電極21Aの挿入開口部22の開口縁に沿って、前記電極21Aの中心に向かう方向に摺動しながら挿入開口部22に挿入されて、電極21Aと接続される。 (もっと読む)


【課題】基材に実装された電子部品が樹脂部により実装強度を補完されていても、基材から電子部品を容易に剥離可能な回路基板および携帯端末を提供する。
【解決手段】回路基板10は、基材11に回路パターン12が形成され、回路パターン12にハンダ13を介して端子部14Aを固定することにより複数の電子部品14を実装したものである。この回路基板10は、基材11に第1の樹脂部15を積層し、第1の樹脂部15で回路パターン12およびハンダ13を覆い、第1の樹脂部15に第2の樹脂部16を積層し、第2の樹脂部16で各電子部品14の本体14Bを被覆したものである。第1の樹脂部15は、各電子部品14の耐熱温度のうち最も低い耐熱温度T以下に加熱されたときに、加熱前よりも弾性率が一定以下となるものである。 (もっと読む)


【課題】表面実装型電子部品が実装されるセラミック台座部を備え、高密度実装が可能で、信頼性の高い多層セラミック電子部品、それに用いられる多層セラミック基板、多層セラミック電子部品を効率よく製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック基材層1と、収縮抑制層2とを積層してなる多層セラミック素体3の第1主面4に、セラミック材料からなる台座部本体5と、下側端面6、上側端面7が台座部本体から露出し、下側端面の面積が上側端面の面積より大きい柱状厚膜導体8とを備えたセラミック台座部9であって、柱状厚膜導体の外周面と台座部本体との間に空隙Gを有するセラミック台座部を配設し、セラミック台座部上に、柱状厚膜導体と導通するように第1の表面実装型電子部品10を実装する。
上記空隙Gを、多層セラミック素体に近い下部から多層セラミック素体に遠い上部に向かって大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く,良好なはんだ上がり特性が得られる回路基板および回路基板の実装方法を提供すること。
【解決手段】回路基板100は,複数のリード21を有する電子部品20と,電子部品20を搭載するプリント基板10とを備えている。プリント基板10は,回路パターン11と,回路パターン11の層間に位置する層間絶縁層12と,プリント基板10を貫通するスルーホール13と,プリント基板10を貫通するとともにスルーホール13を取り囲む金属リング15とを有している。回路基板100は,はんだ付けを行う前の予熱処理の際に,誘導加熱コイル41に高周波バイアスを印加し,金属リング15を電磁誘導発熱させる。これにより,金属リング15を熱源としてスルーホール13が加熱される。 (もっと読む)


表面実装型セラミックコンデンサー(14)はプリント基板(10’)上で圧電効果によって引き起こされる振動(18)の影響下にある。他の電子構成素子も磁気歪みの影響下にあり同じ様な振動を引き起こす。この振動は従来技術ではプリント基板(10)を介して拡散(20)することもあり得る。そこで振動の拡散抑制のために本発明はスリット(22)の少なくとも1つをプリント基板(10’)に設けるものである。このスリット(22)は例えば電子構成素子(14)の側壁に対して並行に延在する。
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【課題】 高速DRAMとメモリコントローラとを搭載したプリント回路基板における高速DRAMの安定動作を実現する。
【解決手段】 高速DRAM42とメモリコントローラ41とを搭載したプリント回路基板1において、メモリバス配線43の並列終端抵抗44の接続先であるVTT電源パターン20と、GNDパターン30との間に、コンデンサ45と、VTT電源パターンの特性インピーダンスとほぼ同じ抵抗値を持つ抵抗46との直列接続回路が設けられる。これにより、高速DRAMとメモリコントローラ41との動作に伴いVTT電源パターンに発生あるいは伝搬する高周波ノイズを当該直列接続回路で消費するようにした。 (もっと読む)


【課題】基板にクラックが入ることにより、歩留りが低下することのない機能素子を提供する。
【解決手段】基板11の表面に機能部12を取り囲む接合部13を備える。接合部13と対応して接合面15Aを有すると共に機能部12に対応して空隙を有する筒状のスペーサ部15を備え、接合部13と接合面15Aとが接合材16で接合されている。空隙を塞ぐ蓋部17をスペーサ部15上に備える。接合面15Aは半径R1の曲面が径方向に形成された端部15A−1を空隙側に有し、半径R2の曲面が径方向に形成された端部15A−2を空隙側とは反対側に有する。スペーサ部15はWe≧Ws+R1+R2、de1≦ds1−2×R1,de2≦ds2−2×R1を満たす。We:接合面15Aの径方向の幅、Ws:接合部13の径方向の幅、de1,de2:スペーサ部15の径方向の内径、ds1,ds2:接合部13の径方向の内径 (もっと読む)


【課題】表面実装でもリード部の個数に左右されることなくプリント基板上のランドパターンに正しく半田付けすることができる表面実装用ラグ端子を得る。
【解決手段】金属板2にリフロー半田付け用のリード部4を一体に設ける。またこの金属板2に、複数の位置決め用突起8を金属板2の裏面に突出させて設ける。 (もっと読む)


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