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国際特許分類[H05K1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 印刷によらない電気部品と構造的に結合した印刷回路 (1,927)

国際特許分類[H05K1/18]に分類される特許

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【課題】電子部品の端子部と半田との接合強度を向上させることが可能な半田付け構造を提供する。
【解決手段】この半田付け構造では、配線基板10に対するDCジャック20の半田付け構造であって、DCジャック20は、半田(ペースト状の半田)70を受け入れ可能な貫通孔22aを有する端子部22を含む。そして、DCジャック20の端子部22が、配線基板10に対して半田(ペースト状の半田)70により接合される際に、端子部22の外周部22bおよび端子部22の貫通孔22aの内側に半田(ペースト状の半田)70が流れ込んで、端子部22と配線基板10とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】 実装時の空気の巻き込みによるボイドの発生を低減して、接合信頼性の高い回路装置を得る。
【解決手段】 バンプ3を介して半導体装置2が配線基板4上のランド5に接合されている。配線基板4上にはソルダーレジスト膜6が形成されている。ソルダーレジスト膜6はバンプ3とランド5が接合する部分には形成されておらず、非形成部8となっている。この非形成部8は略口字状に形成され、その外縁は半導体装置2の外縁よりも外側にある。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるスイッチング素子を選択的に実装可能とする配線基板において、抵抗を実装する際の手間およびコストを削減し、また、基板面積の縮小化を図る。
【解決手段】配線基板80において、ランド25,27,29,31,33,35は前後方向に延びる第1の直線L1上に、ランド26,28,30,32,34,36は前後方向に延びる第2の直線L2上に、前方から後方へ順に配置されている。ランド25〜36は、ランド25と26とを結ぶ第3の直線L3と、ランド27と28と結ぶ第4の直線L4と、ランド29と30とを結ぶ第5の直線L5と、ランド31と32とを結ぶ第6の直線L6と、ランド33と34を結ぶ直線第7の直線L7と、ランド35と36を結ぶ第8の直線L8とが平行となるように配置されている。トランジスタを実装する際はランド25〜32に、FETを実装する際はランド29〜36に多連チップ型抵抗器が実装される。 (もっと読む)


【課題】基板に実装する電子部品が突出することによる不都合を解消する。
【解決手段】内部を流体が流れる配管2と、配管2の周面の表面上に固着され、配管2内の流体を加熱するチップタイプの発熱素子4と、配管2の表面上で発熱素子4の上流側と下流側の等距離の位置に固着され、発熱素子4とは別体として構成されたチップタイプの温度センサ対6,8とを備えている。発熱素子4と温度センサ対6,8の配管2の固着側とは反対側の凸部がプリント配線基板12の凹部14に収容され、発熱素子4と温度センサ対6,8はそれぞれの端子がプリント配線基板12の配線層に接続されることによりプリント配線基板12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 基板面積を広げることなく、実装部品点数を増やすこと。
【解決手段】 電子モジュール(10A)は、表面(11a)と裏面(11b)と側面(11c)とを持つ実質的に直方体形状をしている。基板(11)は、表面(11a)上に形成された表面導体パターン(12)だけでなく、側面(11c)上に形成された側面導体パターン(22,23)をも持つ。表面実装用チップ部品(14)は、表面導体パターン(12)と電気的に接続されて、基板(11)の表面(11a)上に実装される。側面実装用チップ部品(24,25)は、側面導体パターン(22,23)と電気的に接続されて、基板(11)の側面(11c)上に実装される。 (もっと読む)


【課題】加工性と生産性が良く、アンダーフィルに気泡(ボイド)の無い電子部品の実装構造、及びその実装方法を提供すること。
【解決手段】電子部品の実装構造において、絶縁皮膜3が端子2aを避けた状態で端子2aの配列に沿って設けられた第1の皮膜除去部4と、この第1の皮膜除去部4に繋がり、本体部9の中央側に向かって延びる第2の皮膜除去部5を有したため、第2の皮膜除去部5の部分でアンダーフィル11の充填速度が遅くなる結果、中央側にアンダーフィル11が充填されるタイミングが遅くなり、内側に気泡(ボイド)の無いアンダーフィル11が得られる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に設けられた窓孔に対して指紋センサ素子あるいは指紋センサの検出面を精度よく位置決めできる立体回路基板並びに指紋センサ装置を提供する。
【解決手段】指紋センサ装置A1は、立体回路基板B1の脚部2に形成されている導電パターン2aと電子機器の筐体200内に収納されているプリント配線板120の導電パターンとを半田5で接合することによってプリント配線板120に実装され、筐体200に設けられた窓孔201を通して指紋センサ素子101の検出面が筐体200の表面に露出する。故に、コネクタを用いる従来例に比較して電子機器の筐体200に設けられた窓孔201に対して指紋センサ素子101の検出面を精度よく位置決めできる。 (もっと読む)


【課題】ビア穴を形成する方法によらずに層間で配線パターンを電気的に接続するとともに、配線パターンを高密度に形成することができ、電気的特性および信頼性に優れた配線基板およびその製造方法ならびに半導体装置を提供する。
【解決手段】基板31の表面に、配線パターン40と突部32とが、突部32の頂部32b上に配線パターン40が延出して形成され、配線パターン40が形成された面が絶縁層60により被覆され、突部32の頂部32bに形成された配線パターン40の接続部40cの表面が、絶縁層60の表面と均一高さもしくは絶縁層60の表面よりも低位に露出して形成されている配線基板に半導体素子70が実装された半導体装置であって、接続部40cが、半導体素子70の接続電極に位置合わせして形成された接続用のパッドとして形成され、半導体素子70がフリップチップ接続により接続部40cと電気的に接続して実装されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの基板への装着を容易にする。
【解決手段】コネクタ装着構造10では、コネクタ12がプリント配線板66に装着される際に、係止爪50が、突出部64において押圧されて、撓み部56において左右方向へ撓むことで、収容孔68に挿通されて、プリント配線板66に係止される。ここで、係止爪50では、撓み部56を構成する第1板部材52Aの板厚方向が、突出部64の突出方向へ向けられている。このため、撓み部56の左右方向における幅を小さくできるため、撓み部56を左右方向へ撓み易くでき、コネクタ12のプリント配線板66への装着を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】混成集積回路を複数個形成した集合構造の配線基板において、配線基板の内方側に形成された端子を、特別なメッキ用引き出し線のための配線空間を必要とすることなく有効に配線し、混成集積回路を集合構造の状態で、各々の混成集積回路の電気特性を正確に測定できるようにする。
【解決手段】電解メッキが施される端子3を有し、かつ混成集積回路が形成された配線基板1を複数個形成した配線基板集合体2は、(1)配線基板集合体2において、端子3に接続されるメッキ用引き出し線4が上記第1のスクライブライン6を横断して配線基板集合体2の少なくとも外周縁近傍に設けたメッキ電圧印加用パターン5に接続され、メッキ用引き出し線4の所定の部分が第2のスクライブライン7に重ねて形成される工程と、(2)メッキ電圧印加用パターン5と電解メッキ液中の対向電極との間に電圧を印加することによって上記端子に電解メッキを施す工程とを含む。 (もっと読む)


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