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国際特許分類[H05K13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 電気部品の組立体の製造または調整に特に適した装置または方法 (5,362)

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【課題】実用性の高い対基板作業システムを提供する。
【解決手段】配列された複数の作業機を備え、回路基板に対して各作業機による作業が順次実行されることで、回路基板に対する作業を完遂する対基板作業システムにおいて、複数の作業機のうち最上流に配置されたもの(第1作業機)が、全ての固有情報取得作業(細線斜線,太線斜線)を実行するとともに、全ての作業機が、全ての主作業(白抜き)を分担して実行する全作業機分担モード(a)と、複数の作業機のうち上流側から数えた上流側作業機(第1作業機)が、全固有情報取得作業の一部を実行するとともに、複数の作業機のうちの上流側作業機を除いた1以上の下流側作業機(第2,3,4作業機)が、全主作業を分担して実行する下流側作業機分担モード(c)とを選択的に実現するように構成する。このような構成によれば、システムのスループットを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】扉部から作業ラインにアクセスするオペレータの安全性を確保しつつ、作業性の低下を防止することができる電子部品実装用装置及び電子部品実装用装置による作業方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基台11とカバー部材14によって形成される空間を仕切り部材15により仕切って複数の作業ライン収容空間SP1を形成するとともに、複数の作業ライン12を各作業ライン収容空間SP1内に個別に収容し、各作業ライン収容空間SP1内にアクセス可能なようにカバー部材14に設けられた複数の扉部14aのいずれかが開扉されたとき、その開扉された扉部14aからアクセス可能な作業ライン収容空間SP1内に収容されている作業ライン12の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることが可能な部品吸着装置および部品移載装置を提供する。
【解決手段】このヘッドユニット20(部品吸着装置、部品吸着ユニット)は、部品を吸着する10本の吸着ノズル22と、10本の吸着ノズル22がそれぞれ取り付けられた10本のノズルシャフト51(51a、51b)と、10本のノズルシャフト51(51a、51b)がそれぞれ挿入される10個の穴部612aを含み、10個の穴部612aが互いに隣接する方向に連結するように形成された支持部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産ラインのスループットを向上することができる部品実装機の実装条件決定方法を提供する。
【解決手段】複数の搬送レーン上を搬送される複数の種類の基板に部品を実装する部品実装機200が複数台備えられる生産ラインを対象とし、部品実装機200の実装条件を決定する実装条件決定方法であって、搬送レーン上を搬送される基板に実装される部品の種類から定められ、1つの装着ヘッドが搬送レーン上を搬送される基板に部品実装作業を行う際に使用されるツールが、複数の種類の基板のうち2つ以上の種類の基板間で同一である度合いをツール共通度とし、少なくとも1台の部品実装機200でのツール共通度が高まるように、それぞれの部品について、複数台の部品実装機200の部品供給部の中から当該部品が配置される部品供給部を決定する部品配置決定ステップ(S108、S110)を含む。 (もっと読む)


【課題】基板の修理作業と発見された基板上の不良箇所の真偽判断作業の双方を作業者一人で行うことができ、作業効率を向上させることができるようにした部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】基板PBの外観検査により発見された基板PB上の不良箇所Nの画像が画像表示器6に表示される。修理ステーション4で基板PBの修理作業を行う作業者は、画像表示器6に表示された不良箇所Nの画像に基づいて、その不良箇所Nが真の不良箇所Nであるか否かの判断を行い、その判断結果の入力を入力器7より行う。発見された基板PB上の不良箇所Nのうち、入力器7より真の不良箇所Nであるとの判断結果が入力された不良箇所Nは要修理箇所として画像表示器6に表示される。画像表示器6と入力器7は、修理ステーション4で基板PBの修理作業を行う作業者が画像を見ることができ、或いは操作することができる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 対基板作業システムの利便性を向上させる。
【解決手段】 回路部品を支持して電子回路を構成する回路基板に対して、予定された対回路基板作業を行う対基板作業システムを、1以上の対基板作業ユニットによって構成する。その対基板作業ユニットは、ベース(10:574)と、そのベース上に配置された1以上の対基板作業装置(636:600,12,634,632)とから構成され、その1以上の対基板作業装置の少なくとも1つのものを、ベースに対する相対移動が可能な可動装置とする。対基板作業装置の調整,メンテナンス等の作業を、容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対基板作業システムおよび作業方法の汎用性を向上させることを課題とする。
【解決手段】回路基板が搬送される方向に並んで配置され、それぞれが、対基板作業を行うための作業ヘッド21として、(a)接着剤塗布作業を行うための塗布ヘッド、(b)部品実装作業を行うための実装ヘッド、(c)検査作業を行うための検査ヘッドの中から任意に選択された1つのものを装着可能に構成され、かつ、それら塗布ヘッド、実装ヘッド、検査ヘッドのうちの他のものと交換可能に構成された複数の対基板作業機を備えた対基板作業システムにおいて、回路基板に対して、複数の対基板作業機の各々が、順次、その各々に装着されている作業ヘッドに応じた対基板作業を実行するように構成する。このように構成すれば、対基板作業機に対象作業に関する多様性を持たせることが可能となり、システムおよび作業方法の汎用性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズルを収納して電子回路部品装着機に取り付けられるノズルストッカの使い勝手を向上させる。
【解決手段】ノズルストッカ600のノズル収納台620に複数のノズル収納穴624を設け、吸着ノズルを収納する。ノズルストッカ600にはさらに二次元コード696,基準マーク698を設け、二次元コード696にストッカ情報を記録する。ノズル収納穴624の小径穴部628の底面に蛍光層634を設け、基準マーク698および二次元コード696を撮像するマーク撮像装置の照明装置に、蛍光層634に向かって紫外線を多く含む青色の光を照射させる。蛍光層634は紫外線を吸収し、可視光を放射する。ノズル収納穴624に吸着ノズルが収納されていれば、その可視光は放射されないため、ノズル収納穴624を撮像装置に撮像させることにより、吸着ノズルの有無を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 種々の部品をプリント板にマウントする際に、貫通孔等のある部品をエアー漏れ防止のため目止めに使用した吸着用部材を自動的に除去する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、プリント板の部品実装における吸着用部材の引き剥がし方法であって、マウンターによる自動搭載の対応がとれるように特定の実装部品のみに貼り付けられた吸着用部材を、リフロー時の熱により、形状変形、および粘着機能を低下させることによって、リフロー後に剥がれやすい状態にしたことを特徴とする引き剥がし方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルで取り付ける基板部品の固有情報とプリント基板の固有情報とを関連付けて管理できる基板部品のマニュアル実装装置を得る。
【解決手段】プリント基板1に実装する複数の基板部品2を種類毎に部品箱3に収容し、部品箱3と収容した基板部品2の部品IDとを関連付けて、部品ID登録手段4によって部品箱3又は制御部5へ登録し、プリント基板1にも基板ID1aを付与しておき、部品ID読取手段7と部品取出位置検出手段8からの情報で、部品箱3から取り出した基板部品2を特定し、マニュアルで実装した基板部品2の部品固有情報を、制御部5においてプリント基板1の基板固有情報と関連付けて登録するように構成した。 (もっと読む)


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