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国際特許分類[H05K13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 電気部品の組立体の製造または調整に特に適した装置または方法 (5,362)

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【課題】プリント基板の生産ラインにおける各電子部品装着装置に係るライン構成情報を取得すること。
【解決手段】生産ラインの構成情報の取得に係るモードが立ち上がると、初めに、管理コンピュータ31はLAN回線32を介してネットワークに接続されている全ての電子部品装着装置1に、プリント基板Pやダミー基板(以下、単に「基板」という。)を上流装置から受け継いだら、ライン構成情報を伝達するように通知する。そして、次々に電子部品装着装置1の基板搬入検出センサ36が基板を検出すると、各電子部品装着装置1はライン構成情報を管理コンピュータ31へ送信するので、管理コンピュータ31はこの電子部品装着装置1に係るライン構成情報を受信し、このライン構成情報は管理コンピュータ31に内蔵されたマイクロコンピュータのRAMに追加格納されると共にモニタ34に表示される。 (もっと読む)


【課題】トラブル発生時からエラー対策表示までにかかる演算処理時間を短縮することができるエラー対策表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マシントラブルの原因となったエラーの種類を特定するエラー種類特定部30aと、マシントラブル発生時の設備の状態を特定する設備状態特定部30bと、予め設定した複数パターンの設備状態と複数パターンのエラー種類との組み合わせにエラー対策情報を関連付けて記憶するエラー対策データベース32と、特定された設備状態とエラー種類に関連付けられているエラー対策情報をエラー対策データベース32から読み出して可視的に表示するエラー対策画面表示部33を備え、予め記憶されているエラー対策情報のうちマシントラブルの原因となったエラーの種類とマシントラブル発生時の設備の状態の両方に対応したエラー対策情報をオペレータが視認可能なように表示する。 (もっと読む)


本発明は、支持シートと、支持シートの前面の一部を覆う少なくとも1つの移転可能層とを含む移転シートの使用に関する移転方法を用いて、電子部品を製品に取り付ける方法に関する。移転方法は、製品に接触した状態で移転可能層を配置するステップと、支持シートの後面側に圧力をかけるステップと、少なくとも1つの移転可能層を製品に貼り付けたまま支持シートを取外すステップとを有する。加えて、取付方法は、支持シートの取外し後に各組立品の少なくとも一部が移転可能層によって場所を維持するように、製品と支持シートとの間で、少なくとも1つのワイヤに取り付けられる少なくとも1つの電子チップを備える少なくとも1つの電子組立品の位置を合わせる、移転方法の前のステップを備える。
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【課題】高い接続信頼性を確保することが可能な電子部品実装システムおよび電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半田印刷装置M1、塗布・検査装置M2、部品搭載装置M3、リフロー装置M4を含み主基板4に電子部品を実装する部品実装部と、接合材料供給・基板搭載装置M5、熱圧着装置M6を含み部品実装後の主基板4にモジュール基板5を接続する基板接続部とで構成される電子部品実装システム1において、部品実装部の最下流に位置するリフロー装置M4の基板搬送機構3と基板接続部の接合材料供給・基板搭載装置M5の基板搬送機構3とを直結または他の搬送手段を介した搬送経路で結合する構成を採用する。これにより、リフロー後の主基板4を直ちに基板接続工程に送ることができ、基板接続工程において水分が気化して接続部にボイドを生じることを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全を確保することができる部品実装機の制御方法を提供する。
【解決手段】前面操作部2が設けられている部品実装機1の側とは異なる側における作業者の作業領域に、当該作業領域への人の侵入を感知する後面フィーダ部感知用センサ22が設けられており、作業者が前面操作部2を操作しているか否かを判定し、後面フィーダ部感知用センサ22が人の侵入を感知しているか否かを判定し、作業者が前面操作部2を操作しており、かつ後面フィーダ部感知用センサ22が人の侵入を感知していると判定した場合には、前面操作部2が設けられている側とは異なる側における作業領域で作業を行なう作業者の安全を考慮した部品実装機1の制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】実装メーカが実装基板の生産に関してどのような能力を向上する必要があるかを把握することができる基板生産改善支援方法を提供する。
【解決手段】実装メーカ装置300とカスタマ装置400とに通信ネットワークを介して接続される基板生産改善支援装置100が、実装メーカ20に対して実装基板の生産の改善を支援する基板生産改善支援方法であって、基板生産改善支援装置100が、実装メーカ20の生産情報を実装メーカ装置300から受信する生産情報受信ステップ(S102)と、発注条件をカスタマ装置400から受信する発注条件受信ステップ(S106)と、生産情報と発注条件とを照合することで、実装メーカ20がカスタマ30から実装基板の受注を得るための改善内容を決定する改善内容決定ステップ(S110)と、改善内容を実装メーカ装置300に出力する改善内容出力ステップ(S112)とを含む。 (もっと読む)


テーブル位置が固定的に設定された実装ラインにおいて自動実装機械の固定テーブルに対する装備を混合整数線形最適化によって決定する方法は、実装インフラストラクチャによって記述された入力データと操作者またはユーザにより設定された入力パラメータに基づく。本方法は、使用される組立て技術(たとえばスルーホール技術、表面実装技術、またはハイブリッド技術)からは独立して使用することができる。たとえば装備ファミリ形成のためのクラスタ法またはサイクルタイム最適化のためのラインバランスのような別の方法が本方法に続く場合に有利に適用される。
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【課題】吸着異常が多発する問題のある部品供給ユニットを誤って他の電子部品装着装置で使用しようとしても、この部品供給ユニットを確実に使用させないようにする、また吸着異常が多発することに起因した電子部品装着装置の生産運転の停止タイミングを極力遅らせるようにする。
【解決手段】電子部品装着装置1に配設された部品供給ユニットに電源が供給された際に、電源が供給された部品供給ユニットのメモリに格納されたシリアル番号を手掛かりに電子部品装着装置のCPU20がサーバー33からこの部品供給ユニットに係る部品吸着情報及び異常判断条件情報を取得し、電子部品装着装置が取得した前記部品吸着情報及び異常判断条件情報に基づいて停止条件を満たしているか否かをCPUが判断し、満たしていると判断した場合には、使用に際して警告をモニタ25,34に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 対基板作業システムの利便性を向上させる。
【解決手段】 回路部品を支持して電子回路を構成する回路基板に対して、予定された対回路基板作業を行う対基板作業システムを、1以上の対基板作業ユニットによって構成する。その対基板作業ユニットは、ベース(10:574)と、そのベース上に配置された1以上の対基板作業装置(636:600,12,634,632)とから構成され、その1以上の対基板作業装置の少なくとも1つのものを、ベースに対する相対移動が可能な可動装置とする。対基板作業装置の調整,メンテナンス等の作業を、容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板供給装置の装置本体への基板のセット作業や搬送作業を極めて簡単かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】 同一の寸法、形状を有する多数の基板を互いに重ね合わせてなる基板束4を縦置きすることができる基板セット部Sを装置本体内2に設けるとともに、複数個の無接触吸着パッド8を突設したL字形作動アーム7を所定の角範囲に亘って往復回動可能に設け、該作動アームと共に往復回動するそれらのパッドで基板束から基板を1枚づつ吸着分離して搬出面上へ搬送するようにする。 (もっと読む)


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