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国際特許分類[H05K13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 電気部品の組立体の製造または調整に特に適した装置または方法 (5,362)

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【課題】部品装着システム等に係わり、高頻度に生産計画が見直される場合においても、段取作業量が少なく、結果として基板生産量を多くすることができる技術を提供する。
【解決手段】本部品装着システムの部品装着設定処理を行う設定装置3は、部品使用可能性指標(b)を算出する手段(301)、各部品装着装置1の部品供給手段13の領域の生産計画変更対応用エリア(A2)の広さを可変に設定する手段(302)、b値が大きい部品をA2に配置する手段(303)、基板の生産時間が許容値を超えるか否かを比較判定する手段(307)等を有し、b値のデータ(D34)、A2のデータ(D35)等を管理し、上記構成により、上記生産時間の悪化が許容範囲内においてA2へ部品を配置するように生産条件を更新し当該情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電子部品装着装置のユニットの保守に必要な使用履歴情報を確実にトレースできるユニットを、又はユニットに使用履歴情報を付与または電子部品装着装置のユニットからの使用履歴情報に基づいて電子部品を基板に装着する電子部品装着装置または電子部品装着方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、電子部品を取出し前記基板に装着する電子部品装着装置または電子部品装着方法において、電子部品装着装置を構成する或いは装着または接続されるユニットの不揮発性記録媒体に内蔵された使用履歴や保守履歴を有する使用履歴情報を取り込み、装着作業に伴い前記使用履歴情報の一部または全部を更新し、前記装着作業終了後、更新された前記使用履歴情報を前記ユニットに送り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒状外周面の円周位置を自由に調整(回転)することができるピンセット、このピンセットを適用した電子部品実装方法、部品整列パレットを提供する。
【解決手段】ピンセット1は、後端11t(第1把持部11)、後端12t(第2把持部12)が相互に連結され先端11p(第1把持部11)、先端12p(第2把持部12)が相互に分離された第1把持部11および第2把持部12を備える。ピンセット1では、第1把持部11は、第1把持部11と平行に配置され被処理物SBに当てられる第1挟持部13と、第1挟持部13が第1把持部11に対して移動するように第1挟持部13を保持する保持部14とを備え、第2把持部12は、第1挟持部13に対向するように配置された第2挟持部15を備える。 (もっと読む)


【課題】部品実装機による二酸化炭素の削減に対する貢献量を明確に示すことで地球環境保護の推進を図る二酸化炭層削減貢献量表示装置を提供すること。
【解決手段】第一部品実装機および第二部品実装機の生産能力を示す情報および消費電力を示す情報を取得する消費電力情報取得部110と、第二部品実装機の予定使用期間および予定設置台数と、二酸化炭素排出係数とを取得する環境情報取得部130と、第一部品実装機を用いて第二部品実装機の生産能力を実現する場合の必要消費電力と、第二部品実装機の消費電力との差分である消費電力改善量を算出する改善量算出部120と、消費電力改善量に、予定使用期間と予定設置台数と二酸化炭素排出係数とを乗じることで、二酸化炭素削減貢献量を算出する貢献量算出部140と、二酸化炭素削減貢献量を示す情報を表示する表示部150とを備える二酸化炭素削減貢献量表示装置。 (もっと読む)


【課題】対回路基板作業システムおよび電子回路部品装着システムにおいて電気エネルギ供給抑制等、実用性を向上させる。
【解決手段】作業者による個エコスイッチのON操作(S2)、群エコスイッチのON操作(S3)、不作動状態移行許容モード設定時において設定時間以上、装着モジュールに対するアクセスがないこと(S4,S5)のいずれかの場合、シグナルタワー,表示ランプおよび操作画面への電気エネルギの供給を遮断し、電気エネルギの消費を低減させる。電気エネルギ供給遮断状態でアクセスがあった場合、装着モジュールが作動継続不能な場合、作業者による個エコスイッチあるいは群エコスイッチのOFF操作があった場合、電子回路部品の定時補給時のいずれかの場合に電気エネルギの供給を再開し、シグナルタワー等に必要な表示等を行わせる。 (もっと読む)


【課題】交換ユニットを完全に模造されたとしても、交換ユニットが模造品である可能性を判定できる電子部品装着システムを提供する。
【解決手段】機械本体11に対して複数の交換ユニットとしての吸着ノズル18が着脱可能に装着される。吸着ノズル18の製造時に複数の吸着ノズル18のそれぞれに割り当てられた識別コードのうち一つの識別コードを記憶する識別コードラベル21を、一つの識別コードに対応する吸着ノズル18に取り付けておく。識別コード取得手段51が、機械本体11に装着されている複数の吸着ノズル18に対応するそれぞれの識別コードを取得し、判定手段53が、識別コード取得手段51により取得した複数の識別コードの中に同一の識別コードが含まれているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータと管理サーバとの間での各種データの共通化を図れるようにして、基板生産運転効率の向上を図ること。
【解決手段】コンピュータ5を使用して部品ライブラリデータを変更すると、コンピュータ5は、変更された電子部品の部品IDの全項目情報を管理サーバ7へ送信する。すると、管理サーバ7は部品ライブラリデータが変更された部品IDに係る部品ライブラリデータの内容と、管理サーバ7で管理しているこの同一名の部品IDに係る部品ライブラリデータの内容との差分を各項目毎に比較し、変更されて同一内容でないものがあれば、変更項目を変更履歴リストに登録する。管理サーバ7は変更項目を変更履歴リストに登録し、この変更項目を元データに反映する。そして、管理サーバ7は変更されたデータ内容を個別に格納し、コンピュータ6にこの変更履歴を送信して、このコンピュータ6に備えられた記憶装置にも格納させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の装着に係る各生産作業装置の稼動状態の各状態を容易に把握して、もって基板生産運転効率の向上を図ること。
【解決手段】コンピュータ5は、データサーバ2から電子部品実装装置1Bの各イベント名情報と、そのイベントの開始時刻情報及び終了時刻情報とを取得し、作業管理者が入力手段5Aを操作して、時系列稼動データ、即ち指定された作成すべき期間内で時系列に前記各状態(各イベント)を示す稼動状態グラフを表示装置5Bに表示させることができる。即ち、作業管理者は入力手段5Aを操作して、先ず時系列稼動データを表示装置5Bに表示させるためのメニューを選択して、上段の電子部品実装ライン1の電子部品実装装置1Bについての時系列稼動データか、またこの時系列稼動データを表示装置5Bに表示させるための期間を指定し、またタブの切替えでグラフ表示を指定する。 (もっと読む)


【課題】画像認識用データ作成の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる部品実装システムおよび画像認識用データ作成装置ならびに画像認識用データ作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品実装装置に使用されるラインカメラと同様構成のラインカメラにより、反射照明光および透過照明光をそれぞれ照射した状態でラインカメラから出力される画像データを取り込んで認識処理し、認識処理の結果に基づいて画像認識用データを作成した後、作成された画像認識用データを用いた認識テストを実行して当該画像認識用データの適否を判定する。これにより、実際の部品実装装置における認識テストが不要となり、認識テスト結果が不適と判断された場合のデータ再調整作業を排除して、画像認識用データ作成の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】生産機種の切替え時や、供給部品が途切れた場合においても生産中断時間の抑制が可能な生産効率の高い電子部品実装装置の実装方法及び電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】電子部品実装装置10の実装方法は、基板種を認識する認識ステップ10と、実装される部品の全部品種を記憶装置から読み出す読出しステップ11と、実装される全部品種の部品をそれぞれ収納する部品収納器23の少なくとも1つが部品供給装置22に配置されているか否かを判定する判定ステップ15と、判定ステップ15が少なくとも1つの部品収納器23が部品供給装置22に配置されていると判定すると全部品種をそれぞれ収納する部品収納器23の全てが部品供給装置22に配置されていない場合であっても部品移載装置17が少なくとも1つの部品収納器23から部品を採取して基板に部品実装を開始する実装ステップ16とを備える。 (もっと読む)


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