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国際特許分類[H05K13/04]の内容

国際特許分類[H05K13/04]に分類される特許

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【課題】基板における特定の装着領域や割り基板部について、電子部品を装着しないようにすること。
【解決手段】作業管理者は生産運転画面をモニタ25に表示させて、割り指定をするに設定する。そして、CPU20は前記モニタ25に割り指定画面を表示させるので、作業管理者はこの画面で割りパターンを設定する。すると、CPU20は実装順の展開データである「オート」用の装着データ(スキップ設定前の状態)に、割り指定された情報に基づいて書き込みをするように制御しスキップ設定をする。従って、作業管理者により再度生産運転画面を表示させて、タッチパネルスイッチ26である運転開始のための「スタート」スイッチ部26Gが押圧操作がされると、所定箇所にスキップ情報「S」が書き込まれたスキップを除いて電子部品の装着動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の収納部保持部に複数の部品収納部を自由配置でセットしても部品採取効率を高めることができる部品供給方法および部品実装装置を提供すること。
【解決手段】制御装置9は、現状のフィーダ17の並び順と並べ替え後のフィーダ17の並び順とにおいて、部品採取ヘッド23の移動の時間差または距離差および時間差または距離差が大きい順番の少なくとも一方を表示装置92に表示するようにしている。このため、作業者は、複数の装着スロット18aに複数のフィーダ17を自由配置でセットしても、基板PBに部品を装着する部品採取ヘッド23の動作中にフィーダ17を表示にしたがって並び替えることにより、1枚の基板PBを生産するときの部品採取ヘッド23の総移動時間または総移動距離を短縮して部品採取効率を高めることができる。よって、基板PBに対する部品の実装タクトを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】実際に基板に印刷された半田の印刷位置と補正した部品装着位置とを簡易に一致させることが可能な部品実装システムにおける部品実装方法および部品実装システムを提供すること。
【解決手段】基板印刷部分BAの座標系と基板Bの座標系との関係を表す印刷位置情報に基づいて、マスク印刷開口部11Aに対応する仮想マスク印刷開口部11rを基板Bの座標系と一致すると仮定した部品装着装置3の座標系に設定することで、基板B上の半田印刷位置を論理的に求められる。そして、仮想マスク印刷開口部における印刷開口111に対応する仮想印刷開口111rの複数の座標位置に応じて基板上の部品装着位置を求めるようにしているので、実際に基板Bの部品装着面に印刷された半田上に部品を装着することが可能となる。よって、より高精度な部品装着が可能となり、セルフアライメント効果により部品装着位置の電極と部品の電極との電気的な接続を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】部品を吸着保持する部品装着ヘッドの実用性を向上させる。
【解決手段】(a)部品Pを吸着して保持する吸着ノズル42と、(b)その吸着ノズル42の先端から空気を吸引するための吸気通路54と、(c)その吸気通路54内の一部において、吸引された空気に吸気通路54の軸線周りに旋回する旋回流を発生させる旋回流発生手段144と、(d)その旋回流発生手段144によって旋回させられた空気中から遠心力によって飛ばされた塵埃を集める集塵手段148,160とを備えさせる。本部品装着ヘッド10によれば、吸気通路54の壁面に向かって飛ばされる塵埃を、集塵手段148、160によって容易に集めることが可能であり、吸引時の空気中から塵埃を確実に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】作業者によるメンテナンス作業前或いは後の継ぎ目検出装置の状態確認作業を容易に行えるようにし、メンテナンス作業後の継ぎ目検出装置の誤動作を極力回避すること。
【解決手段】部品供給ユニット6の把手70の上面に設けられた表示部70Aには、左右のレーンに対応して表示手段としての7セグメント表示ユニット77が設けられている。下部セグメント91は収納テープCの送り動作に伴い短い間隔で点滅し、作業者は、下部セグメント91の表示状態の変化を確認することによって、継ぎ目検出装置102の動作状態、即ち、継ぎ目検出装置102が正常に動作していることを確認する。 (もっと読む)


【課題】像を組み替えてエリアセンサ(撮像素子のサイズ)のアスペクト比に近づける。
【解決手段】第一部品列の一端部から連続して並ぶ複数個の部品の像である第一部品像191を第一変位長211分ずらす第一光路変換手段181と、残りの部品の像である第二部品像192を第二変位長212分ずらす第二光路変換手段182と、第一部品像191と並ぶ側に第二部品像192を第三変位長213分ずらす第三光路変換手段183と、第一部品像191と第二部品像192とを一度に撮像するエリアセンサ174と、第一部品像191と第二部品像192とをエリアセンサ174に集光するレンズ系とを備え、第二変位長212と第三変位長213との和は、第一変位長211と等しい。 (もっと読む)


【課題】電気回路板組立ラインにおける作業者の作業能率向上およびライン管理の容易化を図る。
【解決手段】電気回路板組立ラインを構成する複数台の電気部品装着機10の各制御装置100の操作装置130にディスプレイを設けるとともに、作業者が任意の電気部品装着機10のディスプレイを見ることができる位置に留まったままで、その電気部品装着機10以外の電気部品装着機10の情報を取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】装着されたケースに確実にキャップを被せるようにして、電子部品を保護すること。
【解決手段】基板認識カメラ17で撮像された画像を認識処理装置が認識処理してプリント基板P上に装着されたシールドケース20の位置を認識し、この認識結果に基づいて、吸着ノズル18を補正移動させてケースキャップ22の「く」の字形状の各保持部22B2の外方に傾斜した外向き傾斜面がシールドケース20の上壁20Bの外周部分に当接するまで吸着ノズル18を下降させる。次いで吸着ノズル18による真空吸着を解除して上昇させ、次に真空吸引をしない状態で単に吸着ノズル18を下降させることによりケースキャップ22を下降させて押し込み、保持爪22Bの各保持部22B2をシールドケース20の周側壁20Aに開設した各取付け用開口21に嵌合させることにより、ケースキャップ22をシールドケース20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ダイ供給装置の突き上げポットと突き上げピンの突き上げ高さ位置や突き上げピンのXY方向の位置を自動的に計測できるようにする。
【解決手段】ダイ供給装置の突き上げユニットの周辺に、突き上げポット27と突き上げピン29を撮像対象物とする2台のカメラを設置し、突き上げポット27の上方にウエハパレットをセットせずに突き上げ動作を行って該突き上げポット27を上昇させて突き上げピン29を突出させた状態で、一方のカメラで、突き上げポット27と突き上げピン29のX方向の側面画像を撮像し、他方のカメラで、突き上げポット27と突き上げピン29のY方向の側面画像を撮像した後、X方向とY方向の側面画像を画像処理して突き上げ動作時の突き上げポット27と突き上げピン29の突き上げ高さ位置と突き上げピン29のXY方向の位置を計測すると共に、突き上げピン29の破損や曲りの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ある部品実装位置において連続的に実装不良の検査結果があらわれた場合、経験の浅い作業員でもその原因を迅速に理解してその対策を講じることができる実装部品検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】部品実装位置マップ79上に表示されたプロットマークPを作業員が選択すると、実装不良詳細画像83がタッチパネル64上に表示される。この表示に際しては実装不良の判定割合が所定のしきい値を超えているか否かが部品実装位置毎に判断され、しきい値を超えていると判断された場合「推定不良要因:吸着ノズルのエアの吐出停止のタイミングを確認」の文言が表示される。これにより、経験の浅い作業員でも実装不良の原因が吸着ノズル42の上昇時にその下面から吐出されるエアの風圧によるものであることを容易且つ迅速に理解し、ブローバルブ46を閉めるタイミングを早める等の措置が可能となる。 (もっと読む)


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