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国際特許分類[H05K13/04]の内容

国際特許分類[H05K13/04]に分類される特許

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【課題】生産能力が高く、コストが安価なダイボンダ及びダイボンディング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイをピックアップするウェハ供給部と、前記ダイを所定の温度に加熱したダイボンディング部と、前記ウェハ供給部と前記ダイボンディング部とを所定の経路で往復し、前記ダイを吸着し前記ダイボンディング部に載置された基板に圧着するコレットとを備えたボンディングヘッドと、装置全体の動作を制御する制御部とを有するダイボンダにおいて、前記制御部は、前記ボンディングヘッドが前記ダイを前記基板に圧着後、前記所定の経路を通って前記所定の経路上の所定の第1の位置まで移動する間、前記コレットを所定の吸着流量で空吸着するダイボンダ及びダイボンディング方法。 (もっと読む)


【課題】既にボンディングしたダイに対してダイを180度回転させて積層しても、製品品質の高いダイボンダ又はボンディング方法を提供する。
【解決手段】ピックアップヘッド21でウェハからダイDをピックアップしアライメントステージ31に前記ダイDを載置し、ボンディングヘッド41で前記アライメントステージ31から前記ダイDをピックアップし基板又は既にボンディングされたダイD上にボンディングするダイボンダ又はボンディング方法において、前記ボンディングヘッド41が前記アライメントステージ31から前記ダイDをピックアップする前に前記ダイDの姿勢を前記ボンディングする面に平行な面で所定角度で回転させる。 (もっと読む)


【課題】トップテープのテンションによるテープ押さえ部材の浮き上がりに起因するテープ押さえ部材の挙動不安定を抑制して電子部品のピックアップミスを防止することができる電子部品実装装置およびテープフィーダならびにテープフィーダにおけるトップテープ送り方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダ5においてキャリアテープ15から剥離されたトップテープ15eをピッチ送り方向と反対側に導いて送るに際し、トップテープ15eをテープ押さえ部材21において吸着位置の上流側に上方に突出して設けられた突出部26の上面を介して斜め下方に導いて、テープ押さえ部材21の浮き上がりを防止する。これにより、トップテープ15eのテンションによるテープ押さえ部材21の浮き上がりに起因するテープ押さえ部材21の挙動不安定を抑制して、電子部品のピックアップミスを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触給電の伝送効率が高い非接触給電装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス調整部56は、送電側インピーダンス値を、現在装着されている部品採取ヘッド32のノズルホルダー部43を昇降させるZ軸サーボモータ46を駆動する昇降回路、およびノズルホルダー部43を回転させるR軸サーボモータ47を駆動する回転回路の負荷インピーダンス値と同一値に高精度に調整する。よって、部品採取ヘッド32に対する非接触給電の伝送効率を高めることができる。また、インピーダンス測定回路が不要となるため、非接触給電装置50の低コスト化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の回路基板への実装の作業性を向上させることができる組立方法を提供する。
【解決手段】光源装置の組立方法では、1次元レーザアレイLA(発光素子)の複数のリード線Rが回路基板10に形成されたリード線挿入孔10a(10b)に+α側から一括して挿入され、リード線ガイド部材21の外周に形成された複数の案内溝21cの第1溝部21cを規定する面が、複数のリード線Rの先端に個別に突き当てられる。そして、リード線ガイド部材21が+α方向に移動され、複数のリード線Rが対応する端子29に向けてガイドされる。従って、発光素子の回路基板への実装の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】所望のタクトタイムで工程が終了するように、駆動方法を制御する。
【解決手段】電気機械の一例であるマーキング装置50などを対象とし、ローダー20から基板10を切り出し開始からアンローダー30へと収納されるまでの時間をタクトタイムとした場合、タクトタイムを所望のタクトタイムにするために、実際に動作させたときのタクトタイムを取得し、所望のタクトタイムとの差から、装置を動作させる指令電力を計算し、所望のタクトタイムになるような指令電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】検査部内における損傷等部位の発生を早期に発見することができ、損傷等部位の特定も容易な部品実装システム及び部品実装システムにおける状態診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像により得られた検査用画像に基づいて部品4の基板2への装着状態の検査を行う検査部R2において、光電変換素子40aが光を受光していない状態で信号伝送ケーブル41から伝送されるディジタル信号を検査用信号として一定時間採取し、得られた結果に基づいて検査部R2の状態診断を行う制御装置50の診断部50eを備える。診断部50eは、得られた検査用信号の出力レベルが予め定められた基準範囲Dから継続的に外れた状態を検知した場合には、撮像ヘッド40に異常があると判断する。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置決め時間を短縮するとともに、確実に位置決めを行うことができる位置決め装置、および位置決め方法を提供する。
【解決手段】本発明の位置決め装置は、前記対象物を載置する載置ステージと、前記対象物を撮像する撮像部と、リファレンスパターンを記憶する記憶部と、前記画像データと前記リファレンスパターンとをパターンパッチングしてマッチング率を算出するパターン照合部と、前記マッチング率と予め設定された閾値とを比較し、特徴部分の位置を検出する位置演算部と、前記対象物を載置した載置ステージまたは前記撮像部を移動する駆動部と、前記位置演算部により前記マッチング率が前記閾値より小さいと判定された場合、前記リファレンスパターンの大きさと前記閾値とを元に新たな撮像領域を決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】はんだマークの認識が困難であっても電子部品を装着可能な電子部品実装機および電子部品実装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電子部品実装機1は、ランド部800と、はんだ部81と、ランド部800と同一の座標系のランドマークM1、M2と、はんだ部81と同一の座標系のはんだマークm1、m2と、を有する基板8に、電子部品Pを装着する。電子部品実装機1は、基板8に対してはんだマークm1、m2の位置を基準に電子部品Pを装着するはんだマークモードと、基板8に対して少なくともランドマークM1、M2の位置を基準に電子部品Pを装着するランドマークモードと、に切り替え可能である。基板8の位置の確認時に、はんだマークm1、m2に電子部品Pが装着されていない場合、はんだマークモードを実行する。はんだマークm1、m2に電子部品Pが装着済みの場合、ランドマークモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】テープ部材の連結部の誤検出による不具合の発生を抑えることができるテープフィーダ及び部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィーダ本体31のテープ通路31a上を進行するテープ部材20の送り孔22の移動経路VL上に検査光61Lを射出し、その射出した検査光61Lをテープ部材20の送り孔22が横切る状態が変化したことに基づいてテープ部材20の連結部(連結部材20G)を検出する連結部検出装置を備えたテープフィーダ12において、連結部検出装置が射出する検査光61Lがテープ部材20の送り孔22の移動経路VLと交わる箇所Pにおけるテープ部材20のテープ部材20の幅方向の移動を規制するテープ移動規制部材70を設ける。 (もっと読む)


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