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国際特許分類[H05K3/34]の内容

国際特許分類[H05K3/34]に分類される特許

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【課題】作業実行中の基板位置決め部への基板の進入を確実に防止することができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供すること目的とする。
【解決手段】下受けユニット24cが昇降テーブル22aに対する下降位置Q1に位置し、かつ昇降テーブル22aがベーステーブル21dに対する下降位置P1に位置した状態では基板2の搬送方向の上流側から基板位置決めコンベア23に進入する基板2と当接しない位置に位置し、下受けユニット24cが昇降テーブル22aに対する上昇位置Q2に位置し、かつ昇降テーブル22aがベーステーブル21dに対する上昇位置P2に位置した状態では、基板2の搬送方向の上流側から基板位置決めコンベア23に進入する基板2と当接する位置に位置する第1の基板進入規制部材41を基板位置決めコンベア23に設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタの取り違えや逆付けを防止することができる基板搬送用パレットを提供する。
【解決手段】複数の雌型の第2コネクタを、配線基板50に搭載された複数の雄型の第1コネクタにそれぞれ個別に係合させ得る位置及び向きで固定した押さえ板10より、それら第2コネクタにそれぞれ係合した第1コネクタを介して、配線基板50をパレット本体2に向けて押さえるようにし、何れかの第2コネクタとそれに対応する第1コネクタとが係合しない場合には、押さえ板10をパレット本体2に完全に嵌め込ませないようにした。配線基板50に搭載された複数の第1コネクタの何れかに取り違えや逆付けが起きていると、押さえ板10を完全に嵌め込むことができないので、取り違えや逆付けが起きていることを作業者に確実に気付かせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装時の部品の倒れを防止しつつ、熱容量の大きい部品についても半田の濡れ上がり性を十分に向上させることを目的とするものである。
【解決手段】リード端子2b,2cが挿入され半田付けされる実装用スルーホール3a,3bの近傍には、非実装用スルーホール4a,4b,5a,5bが設けられている。実装用スルーホール3a,3bと非実装用スルーホール4a,4b,5a,5bとは、接続用スルーホール6a,6b,7a,7bにより繋がっている。接続用スルーホール6a,6b,7a,7bの幅寸法w1は、実装用スルーホール3a,3b、非実装用スルーホール4a,4b,5a,5bの径D1よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】作業実行中の基板位置決め部への基板の進入を確実に防止することができる電子部品実装用装置及び電子部品実装用装置による作業方法を提供すること目的とする。
【解決手段】下受けユニット24cが下降位置Q1に位置した状態では基板2の搬送方向の上流側から基板位置決めコンベア23に進入する基板2と当接しない位置に位置し、下受けユニット24cが上昇位置Q2に位置した状態では、基板2の搬送方向の上流側から基板位置決めコンベア23に進入する基板2と当接する位置に位置する基板進入規制部材(第2の基板進入規制部材44)を下受けユニット24cに設ける。 (もっと読む)


【課題】二部材を接合する際における作業性の低下を抑制しつつ、二部材を接合した後のはんだを再加熱した場合に、はんだの溶融を抑制すること。
【解決手段】第1はんだ6Hは、Pbを含まないPbフリーはんだである。第1はんだ6Hは、少なくともSnを含む第1金属6HAと、少なくともNi−Fe合金を含む第2金属6HBと、を含む。第1金属6HA及び第2金属6HBは、いずれも粒状である。第2金属6HBの平均粒子径は、3μm以上50μm以下である。第2金属6HBの割合は、第1はんだ6Hの全質量に対して5質量%以上30質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】樹脂部の熱膨張に伴う電子部品との接続部である半田に加わる応力を抑制することが可能な射出成形基板と実装部品との取付構造を提供する。
【解決手段】基板1は、プレス加工等で形成された導体部7と、射出成形により導体部7と一体成形された樹脂部11等から構成される。導体部7は例えば銅合金製である。樹脂部11は例えばPPS製である。基板1上には電子実装部品である実装部品3が搭載される。実装部品3の両側部には電極5が形成されており、実装部品3は、電極5と導体部7とが半田9によって電気的に接続される。基板1の、実装部品3下方におけるそれぞれの接続部15間の樹脂部11(貫通部)には、応力緩和機構である穴13が形成される。また、実装部品3の両側部には、応力緩和機構である樹脂露出部14がそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】電子装置のはんだ濡れ性の評価の精度を高める。
【解決手段】評価用基板6の端子6b上にはんだペースト14を塗布し、さらにはんだペースト14上に電子装置のアウタリード2bを搭載した状態で、ビデオカメラによってはんだペースト14の実際のはんだ濡れ上がりを観察するとともに、はんだ濡れ時間の時間計測の開始点及び終了点を規定することで、時間計測の測定のバラツキを低減して測定の安定化を図ることができる。また、はんだ濡れ性の評価の精度を高めることができる。さらに、前記ビデオカメラによる動画撮像後にコマ送りで濡れ時間を計測することもでき、これにより、詳細な時間計測が可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で複数の基板に対してペーストを高精度で、しかも効率的に印刷することができる印刷装置および印刷方法を低コストで提供する。
【解決手段】1つの印刷ステージ20に対して互いに異なる2つの搬送レーン(つまり、コンベア31A、21A、32Aの搬送経路と、コンベア31B、21B、32Bの搬送経路)が設けられた、いわゆるデュアルレーン構造を有しており、この印刷ステージ20に2つの基板1A、1Bを固定することが可能となっている。そして、基板1Aに対する被印刷パターンの位置ズレと、基板1Bに対する被印刷パターンの位置ズレとの相対差(相対精度差)が許容範囲内である、しかも、印刷ステージ20に固定された基板1A、1Bの相対的な位置ズレ量(相対位置ズレ量)が許容値以下であるときには、1回のスキージ移動により基板1A、1Bへのペースト印刷が一括して行われる。 (もっと読む)


【課題】はんだが溶融一体化してリフロープロセスによる部品実装が可能であり、且つ室温での保存安定性が良好な導電性の熱硬化性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、融点が240℃以下のはんだ粒子、熱硬化性樹脂バインダー、及びフラックス成分を含み、フラックス成分が三価以上のカルボン酸を含有する。融点が240℃以下のはんだ粒子、熱硬化性樹脂バインダーの一部又は全部、及びフラックス成分を混合した後、熱硬化性樹脂バインダーの残余及び硬化剤を添加して混合することにより熱硬化性樹脂組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】リフローハンダ付けの際に、基板上においてスルーホールの周囲に塗布するハンダペーストの範囲を抑えることができる電子回路ユニットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、基板50の第1実装面52のスルーホール55及びその周囲にハンダペーストp1を塗布し、加熱によりペーストp1を溶融させてハンダhとしてスルーホール内に流入させ、第2実装面52のスルーホール55及びその周囲にペーストp2を塗布し、コネクタ端子12の先端がスルーホール55内で凝固しているハンダh上に載るようコネクタ10を配置し、この状態で加熱することにより、凝固しているハンダhを溶かしてその上に載せられていたコネクタ端子12の先端をスルーホール55内で降下させると共に第2実装面52に塗布されたペーストp2をハンダhとしてスルーホール55内に流入させることを特徴とする。 (もっと読む)


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