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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】 スタンドとして機能するカバーの起立状態の安定性を確保し、利便性の向上等を図る。
【解決手段】 ストラップ取付部6c、6cを有する装置本体2と、該装置本体に対して情報入力を行うための入力ペン3と、入力ペンを装置本体に吊り下げるストラップ4と、装置本体の保護が可能なカバー5とを設け、該カバーに装置本体の各面に対向して位置される複数の保護面部21、22、23、24を設け、カバーを複数の保護面部がそれぞれ折り曲げ部26、27、28、29を介して連結することにより折り曲げ可能とし、カバーの側縁に係止用凹部22b、22b、24c、24cを形成し、カバーにストラップを止着するフック部30、30、30を設け、カバーを所定の形状に折り曲げた状態で、ストラップを係止用凹部に係止すると共にフック部に係合して止着して、カバーを装置本体を立て掛けるスタンドとして使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器用キャビネットに係り、組み立てし易い裏カバー構造を実現することを課題とする。
【解決手段】一の裏カバー構成部材130は、矩形状を有し、下端の辺130a側に、下側に突き出た舌状の係止片130bを有し、且つ、上端の辺130c側に、係止片が嵌合する切欠部130dと、ねじ止め用孔130eとを有する。ねじ止め用孔130eは、だるま形状を有し、下端にねじ131の頭部131aより少し大きい円形の孔部130e−1を有し、且つ、この円形の孔部130e−1より上方に延在する長孔部130e−2を有する。各裏カバー構成部材130は、下端の辺130a側については、係止片130bが、固定しようとする裏カバー構成部材130の直ぐ下側に既に固定してある裏カバー構成部材の切欠部130dに嵌合して固定されて、上端の辺130c側だけをねじ131によってねじ止めされて固定されて、下側から順に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ボタンを押下すると一方の筐体が自動的に開く携帯端末、および筐体移動方法を提供する。
【解決手段】ロック部21が、中心軸に設けられた突起部31を拘束して、第1の筐体が第2の筐体2に対して相対的に移動しないように固定する。スライド指示ボタン4が押下されると、ロック部21が移動して、突起部31の拘束を解除する。ロック部21による突起部31の拘束が解除されると、ばね部22が、中心軸を円周方向に引っ張って回転させる。中心軸3が回転すると、中心軸3に固定されている第1の筐体が回転して、携帯電話機が開く。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対するサブカバーの開放、閉塞時の固定を、ネジや支え棒等の別パーツを使わずに実現すること。
【解決手段】 装置本体(11)をメインカバー(13)及びサブカバー(15)を備えた装置(10)の筐体構造において、開閉機構(35,36,51,52)はサブカバーを装置本体に対して開閉するのを可能とする。第1のロック手段(31,41a)は装置本体に対してサブカバーを閉塞した状態でその閉塞状態をロックする。第2のロック手段(31,45)は装置本体に対してサブカバーを開放した状態でその開放状態をロックする。閉塞維持手段(32,42)は第1のロック手段と協働して、サブカバーの閉塞状態を維持する。開放維持手段(33,46,47,48)は第2のロック手段と協働して、サブカバーの開放状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末の蓋の色調、艶等を本体と合わせるというデザイン的な要求と、開閉や設置が容易である等の機能的要求を両立する、携帯情報端末の蓋および携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話機本体1の開口29を開閉するための蓋21は、溝212、213を有する成形樹脂部材21Aと、溝212、213に圧入嵌合され、かつ回転軸部218を有する弾性部材21Bとを備える。 (もっと読む)


第1の材料から構成される筐体と、前記筐体内に設けられると共に第2の材料から構成され、所定の機能を有する機能部材と、前記第1の材料から構成され、前記機能部材を外部から隠すための遮蔽部材とを有し、当該遮蔽部材は、前記筐体から前記遮蔽部材を取り外し可能にするために外部部材が貫通される貫通部を内部に有することを特徴とする電子機器を提供する。
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【課題】各種電子機器に使用される開閉装置に関し、簡易な構成で、開閉操作の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース15と可動体3の間に可動体3を軸線方向へ移動可能に保持するガイド手段を形成すると共に、このガイド手段のガイド溝15Aの固定体1方向端部に幅広部15Bを設けることによって、所定角度まで開いた後、さらに開く方向への力が加わった場合にも、幅広部15Bによってケース15がさらに回転可能に形成されているため、固定カム2や可動カム4の破損を防ぎ、簡易な構成で、確実な開閉操作が可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電機部品と制御回路基板とを別々に製造し、後に組みつけて一体化する電子部品において、容易に組み付けできるようにするとともに、制御回路部品の運搬も容易にする。
【解決手段】カバー35をカップ状とし、制御回路基板30のケース21側の面に電極面を設け、電極面に、導電性を有し、制御回路基板に対し垂直方向に弾性を有する電極部品40a、40bを固定し、制御回路基板をカバーに取り付け、ケースに、電極面と対向し、カバー取付時に電極部品が圧接する電極面22a、23aを設け、更に、カバーの外周の高さを電極部品の高さよりも高くした。カバー内に組み付けた制御回路基板を持ち運ぶ際、電極部品が外部に突出しないので、持ち運びやすい。制御回路基板とカバーを一体で持ち運びできるため、持ち運びの際の衝撃や外部の異物侵入、静電気などからの特別な梱包の必要はない。 (もっと読む)


【課題】外観意匠を保ちながら製品の機能を充足でき、環境規格への対応も可能であり、エッジ処理のための後加工を必要としないカバーユニットを提供する。
【解決手段】異なる材質の第1のカバーと第2のカバーからなるカバーユニットにおいて、第1のカバーの端部を90度以上曲げた曲げ部で形成するとともに、曲げ部に舌片部を形成し、舌片部と対向する第2のカバーの部位に舌片部を挿入可能な穴を形成し、舌片部を穴に挿入して第1のカバーと第2のカバーとを結合する。 (もっと読む)


【課題】 筐体と蓋部材との間の機械的ガタを吸収するとともに、ロック解除操作後、蓋部材が閉じ位置にあるときにはロック解除状態を保持する。
【解決手段】 装填蓋16は、ヒンジ部31を介して開閉自在に取り付けられている。ロック機構30は、蓋ロック部材41と、コイルバネ42と、操作部材20と一体に形成されたロック解除保持部材43と、筐体3に形成された係止突起46,47とからなる。閉じ位置且つロック状態のとき、蓋ロック部材41のロック爪52は、傾斜面52bが係止突起46に係止されて保持されている。操作部材20を下方へ移動してロック解除操作を行うと、ロック爪52と係止突起46の係止が解除されるとともに、ロック解除保持部材43の被係止爪43bが係止突起47に係止される。蓋16が開放位置へ移動すると、係止突起47による被係止爪43bの係止は解除される。 (もっと読む)


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