説明

国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

国際特許分類[H05K7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H05K7/00]に分類される特許

151 - 160 / 627


【課題】作業性の改善、コストダウンを考慮した多線ケーブルを固定するプリント基板および固定方法を提供する。
【解決手段】プリント基板1に設けられた挿入部7、開口部8からなるT字スリット2に対し、ケーブルコネクタ4と複数のリード線部5から構成される多線ケーブル6を縦方向に挿入し、開口部8にリード線部5全てが挿入された後90度回転し、実装コネクタ3とケーブルコネクタ4を接続することで、リード線部5が開口部8に保持される。 (もっと読む)


【課題】第1のユニットと第2のユニットとの連結回動部分の大型化を招来することなく、当該部分でフレキシブルケーブルを断線しにくくする。
【解決手段】第1の操作面を有して第1の回路基板を内蔵する第1のユニット102と第2の操作面116を有して第2の回路基板125を内蔵する第2のユニット103とをヒンジで回動開閉自在に連結して両ユニット102、103を回動開閉自在とし、フレキシブルケーブル122で第1の回路基板と第2の回路基板125とを電気的に接続し、第2のユニット103と一体で回動するように設けたケーブル案内体127によって両ユニットが閉じられた状態から開かれた状態に状態遷移する過程でフレキシブルケーブル122の屈曲方向を反転させるようにした。またヒンジの回動中心と同軸上を回動する連動機構は、第2のユニット103の回動動作に伴い回動案内体108が回動するように連結した。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉時におけるフレキシブルケーブルの弛みを簡単な構成で防止するフレキシブルケーブルの組付構造を提供する。
【解決手段】タコグラフ本体2に回転軸20を中心としてカバー4が回転自在に設けられ、タコグラフ本体2とカバー4の間に亘ってフレキシブルケーブルCが配策され、カバー4の開閉過程にあってフレキシブルケーブルCの配策状態が維持されるよう組み付けされるフレキシブルケーブルCの組付構造であって、フレキシブルケーブルCが回転軸20に巻き付く経路で配策されていると共に、カバー4の開位置ではフレキシブルケーブルCに干渉し、カバー4の開位置におけるフレキシブルケーブルCの配索経路長がカバー4の閉位置における配索経路長とほぼ同じになるように配策経路長を長くするケーブル弛み防止壁30がカバー4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】モータと制御ユニットとの電気的接続時に応力の発生を回避することができるとともに、ハウジングのサイズ変更や出力が高いモータの搭載時に設計変更を伴うことがなく、さらに半径方向の突出長さを低減して搭載性を向上させることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット19が、電動モータ5のモータ側給電部と近接して配置されたユニット側給電部23cを備え、前記ユニット側給電部23cと前記モータ側給電部との間を給電用ハーネス9によって最短距離で接続した状態で、前記ユニット側給電部23cと前記給電用ハーネス9との接続部9c,9dを、前記制御ユニット19を閉塞するユニットカバー26によって覆う。 (もっと読む)


【課題】グロメットのシール性の低下を防止する。
【解決手段】グロメット10は、電線90が挿入される電線挿入孔21を有し、両端面から電線90が引き出され、自身は筐体60の取付孔62内に挿入されるグロメット本体20と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の一端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、電線90に弾性的に密着する内周リップ26が形成されているシール部28と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の他端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、内周リップ26を有さず、その電線挿入孔21の内径寸法が、シール部28の内周リップ26の内径寸法よりも大きくされている非シール部29とを備える。グロメット本体20の他端面から引き出された電線90を屈曲させた場合に、シール部28における電線90の直線性が保たれるように、非シール部29の形成範囲が定められている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく内部での配線処理が簡単になり、また、配線された線材が振動や落下等の衝撃によって固定箇所から外れるおそれのない筺体を提供する。
【解決手段】 複数の筺体部材1,2,3が結合されて箱状をなし、内部に線材Sが配線される筺体において、互いに結合される2つの筺体部材1,2の一方に、線材Sが挿入されるスリット1c1を備えた線材保持部1cを設け、他方に2つの筺体部材1,2が結合された場合にスリット1c1の開口端を閉塞する閉塞部を設けてある。線材保持部1cは、端縁にスリット1c1が複数並設された板材であり、閉塞部は、複数のスリット1c1の夫々に対応して板材の板面と略直交する方向に伸び、スリット1c1に嵌入する複数の突条2cである。 (もっと読む)


【課題】止水部材上に配置される導電ケーブルの間隔を均一にすることで、確実に防水状態にする。
【解決手段】外部から、電気回路基板などの電気部品が備わる空間17へ通じる孔部14aの周囲に、第1の止水部材12及び第2の止水部材16を配置したことにより、外部から進入する液体や粉塵などが空間17へ進入することを防止することができる。したがって、空間17に配されている電気部品等が電気的にショートするなどして破損してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体ケースにケーブル部材を挿通させる場合でも十分な防水性能を得ること。
【解決手段】筐体ケース110の内面には、開口部を挿通したフレキケーブル130が両面テープなどの接着部材により接着されている。フレキケーブル130が挿通する筐体ケース110の開口部においては、封止部材140がフレキケーブル130の周囲を封止している。封止部材140は、大きく分けて、金属からなる板状の板金部141と板金部141に貼付されたゲル部145とを有する。ゲル部145のフレキケーブル130に接触する面には、2段階の凹部145a、145bが形成されている。凹部145aの幅は、フレキケーブル130を筐体ケース110の内面に接着する接着部材の幅よりも小さく、フレキケーブル130の幅よりも大きい。そして、凹部145bの幅は、フレキケーブル130の幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器においても、ケーブルの引抜強度を充分に確保する。
【解決手段】ケーブル4は、シース43の端面から端面が突出した、芯線41を覆う芯線被覆42を有し、筐体2には、芯線被服42を筐体2内外に挿通する開口部23が形成され、シース43端面は、筐体2の開口部23側外壁面との当接部分に固定される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の実装部品でハーネスが傷つけられる心配が無く、またプリント基板の周囲にハーネススペースを設ける必要がないハーネスガイドとする。
【解決手段】プリント基板1の一部又はほぼ全体をおおうハーネスガイド2であり、プリント基板1とハーネス4の間をハーネスガイド2で仕切る。すなわち、プリント基板1の一部、又はほぼ全体をおおうハーネスガイド2を設けることで、プリント基板1の実装部品でハーネス4が傷つけられる心配が無くなる。ハーネスガイド2のプリント基板1への固定方法としては、ハーネスガイド2がプリント基板1に嵌合するような爪形状5を具備させる方法、ハーネスガイド2をプリント基板1にネジ6を用いて固定する方法、ハーネスガイド2とプリント基板1を接着する方法などが考えられる。 (もっと読む)


151 - 160 / 627