説明

ふりかけに用いる味つけカレー粉。

【課題】カレー粉を用いる料理の所要時間を短縮することと、使用を簡単にすることである。又、ふりかけに用いることができる。
【解決手段】既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料、カルシュウム等の素材を適宜自在な分量配分で混合したふりかけに用いる味つけカレー粉。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】
本発明は、既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料を適宜自在な分量配分でもって混合させたふりかけに用いる味つけカレー粉。
【0002】
【従来の技術】
従来のカレー粉は、調味料及び香辛料等は、含まれていないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のカレー粉を用いた料理法では、カレー粉に調味料及び香辛料等を加えつつ料理するため、料理の時間も長くなるが、本発明では、予めカレー粉自体にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料を混合して味つけできているため料理の際には、簡単に短時間で料理ができるし、既に味つけできたカレー粉であるため、ふりかけに用いることができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の料理の際、簡単に短時間で料理ができ、ふりかけに用いることができるカレー粉にするために、既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料を適宜自在な分量配分で混合させた。
【0005】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
既存のカレー粉(1)とアミノ酸(2)食塩(3)かつおぶし粉末(4)かつおエキス(5)砂糖(6)酵母エキス(7)乳糖(8)香辛料(9)を適宜自在な分量配分で混合したものである。
【0006】
【発明の効果】
本発明により、カレー粉自体がアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料を入れて味つけしてあるため、料理しながら、味つけすることが省け、料理の所要時間が短縮でき、使用は簡単である。又、味つけカレー粉であるため、手軽にふりかけに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】味つけカレー粉と容器の立体図
【符号の説明】
(1) 既存のカレー粉
(2) アミノ酸
(3) 食塩
(4) かつおぶし粉末
(5) かつおエキス
(6) 砂糖
(7) 酵母エキス
(8) 乳糖
(9) 香辛料

【特許請求の範囲】
【請求項1】
既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料を混合したふりかけに用いる味つけカレー粉。

【図1】
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【公開番号】特開2004−159627(P2004−159627A)
【公開日】平成16年6月10日(2004.6.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2002−361504(P2002−361504)
【出願日】平成14年11月9日(2002.11.9)
【出願人】(502450789)
【出願人】(502424470)
【出願人】(592087740)
【Fターム(参考)】