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【課題】乳原料の使用量を所定量以下に抑えつつも、乳風味が向上された加熱殺菌済み白色系乳入り食品、加熱殺菌済み白色系乳入り食品の乳風味を向上させる方法、及び白色系乳入り食品用乳風味向上剤を提供すること。
【解決手段】乳及び/又は乳製品と、乳入り食品の乳風味を向上させるのに有効な量の味噌及び/又は酸とを含む加熱殺菌済み白色系乳入り食品は、乳入り食品の乳風味を向上させるのに有効な量の味噌及び/又は酸を含むので、乳及び/又は乳製品の含有量に関わらず、乳風味に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】原材料が備えていた香気成分や、原材料本来の風味を有すると共に、使用されている原材料に基づく味の一体感を備えていて、溶解性に優れた顆粒状の乾燥スープを提供する。
【解決手段】乾燥スープのベースとなる調味液を、ベルト式減圧乾燥機を用いて一乾燥工程で乾燥することにより顆粒状の乾燥スープを製造する顆粒状乾燥スープの製造方法と、これによって製造した顆粒状乾燥スープ。 (もっと読む)


【課題】容器に具材及びソースを盛り付け、ソースの上部にチーズを略均一に載置して焼成するグラタン類の製造方法おいて、焼成時間が短時間であっても、グラタン類の上部表面全体に焼き色の種類が複数あり、焼き目が斑状に広がっている手作り品のような外観のよいグラタン類が得られるグラタン類の製造方法を提供する。
【解決手段】容器に具材及びソースを盛り付け、ソースの上部にチーズを載置して焼成するグラタン類の製造方法おいて、5〜40mm且つ水分含量30〜60%のチーズと、還元糖及び/又は着色剤とを混合し、該混合物をソースの上部に略均一に載置して焼成するグラタン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クリームソースやクリームスープといったクリームソース類において、レトルト処理後に長期間保存しても色ムラが生じないようにする。
【解決手段】クリームソース類が、少なくとも(i)チーズ、(ii)乳、乳加工品(チーズを除く)又はこれらの乾燥物、及び(iii)アルギン酸ナトリウムを配合してなり、カルシウムを含有し、チーズが均一に分散し、粘度(60℃)が1〜20Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】卵黄の含有量を高めることなく、パスタ料理、米飯料理等において生卵黄特有の食感を楽しむ場合に有用な液状組成物を提供する。
【解決手段】液状組成物が、少なくとも固形分換算で0.1〜5質量%の卵黄、乳又は乳製品、及びアルギン酸ナトリウムを配合してなり、カルシウムを含有し、タンパク質が熱変性している。粘度(60℃)は1〜20Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】納豆菌が失活するような高温処理を施すことなく、食して有効成分をそのまま摂取することができる納豆の処理方法を採用すると共に、東西の発酵食品である納豆とチーズをのり巻き状にして、共に味わうことができるようにした納豆チーズのり巻き及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器内に米粉を主成分とするおこし種と水飴と砂糖を混入して加熱を開始すると共に、該容器内の沸点前に粉チーズを混入して煮詰めた後、加熱を終了して納豆菌が死滅しない所定温度まで下げた後に、該容器内にフリーズドライによって納豆を乾燥した乾燥納豆を混入して撹拌し、次いでこの材料を冷却すると共に押圧して所定形状に切断し、該所定形状の材料に醤油を塗布して海苔を付着する。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後でも乳味感・乳化安定性に優れる加工食品を得ることができる、
乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、且つタンパク質含有量が油分100質量部あたり5質量部以下であり、さらに乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含有するレトルト処理食品用水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱調理により、もちもちとした食感を簡便にかつ継続的に楽しむことができる、新規な包み形状食品を提供する。
【解決手段】 焼成された生地により、ペースト状のソースと、成形された餅とを含む具材を外部から見えないように包み込んでなる食品。 (もっと読む)


【課題】常温で保存可能で、食材にかけたり和えたりするだけで、良好なチーズ風味の料理が簡便に得られる乳化状油脂ベース食品と乳化状油脂ベース食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂が配合された水分活性0.94以下の乳化状油脂ベース食品の製造方法において、少なくともチーズ、アルカリ剤及び食用油脂を配合した原料混合液を品温60〜120℃で乳化処理を施し、乳化状油脂ベース食品の水分活性を0.94以下、pHを6.5〜8.0とする乳化状油脂ベース食品の製造方法。食用油脂が配合された水分活性0.94以下の乳化状油脂ベース食品において、チーズが配合され、該チーズの少なくとも一部が溶融しており、乳化状油脂ベース食品のpHが6.5〜8.0であり、油相分離が観察されないことを特徴とする乳化状油脂ベース食品。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】温度変化、経時変化によって生じるボソボソした食感とボテっとした重い食感が抑えられ、滑らかさと軽さに優れた気泡入りホワイトソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】油脂の含有量が5%以下、粘度(20℃)が40〜100Pa・sであり、卵白、乳清、及び還元澱粉糖化物を含有する気泡入り加工食品と、ホワイトソースとを混合して成ることを特徴とする気泡入りホワイトソース及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】温かい状態でも麺とのからみが良く冷めても口どけのよいなめらかな食感を有する冷凍クリームソース類の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍クリームソースの製造方法であって、冷凍前の冷却工程において植物油を添加する直前のソースの温度が5℃以上30℃以下となったとき植物油を添加し乳化することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。また、乳化の方法がミキサー、高圧ホモジナイザー、コロイドミルである前記冷凍クリームソース類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】野菜サラダはもとより和洋食への各種料理品、デザートの冷菓等にも使用可能なパウダータイプでふりかけ形態の調味料の製造法を提供する。
【解決手段】生菌入りヨーグルトのFD粉末に脱脂粉乳または全粉乳を添加したものを基質として、更に抗酸化力が強く発がん抑制作用が大である、レモン10個分相当のビタミンCを添加し、乳酸菌の保有、肌の美容効果を高めた。また野菜の美味しさと食物繊維機能の増加をはかるため、FD果実粉末(りんご、ブルベリーその他)およびFD野菜粉末(たまねぎ、ハーブ類)を添加し、これ迄の液状タイプドレッシングからは得られない嗜好性と栄養機能性を加味した。 (もっと読む)


【課題】 加工食品または飲料に添加することにより、該加工食品等の風味のうち、「全体のまとまり」を向上させることができる呈味素材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 トマト加工品を植物性乳酸菌で発酵させて得られるトマト加工品発酵物(A)と、カゼインを含有する乳性原料を乳酸菌発酵させて得られる発酵乳からカードを除去して得られる発酵乳乳清(B)と、の混合物を加熱処理して得られる、フルフラールとフルフリルアルコールを含有し、かつGC/MS法により前記呈味素材を分析したときのクロマトグラムのピーク面積において、フルフラールのピ−ク面積(Ap)とフルフリルアルコールのピーク面積(Bp)の面積比(Ap/Bp)が0.7〜5.0である。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな食感を有し、かつ家庭でも簡便に調理することのできるカルボナーラ用ソースを提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集し重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と、卵黄とを混合撹拌し、75〜100℃で0.5〜30分加熱してカルボナーラ用ソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】製造後、容器詰めして長期間保存した場合であっても、タラコ特有の魚卵風味のみが強くなってバター風味が失われるということがなく、タラコ風味とバター風味のバランスが良好なタラコ含有ソースを提供する。
【解決手段】タラコ、バター及び蛋白加水分解物を含有し、前記タラコ原料として、少なくとも水子及び真子が使用され、水子と真子の含有割合が質量比で10:90〜90:10であるタラコ含有ソース。 (もっと読む)


【課題】パン風のサクサク感のある生地と、油で揚げられた各種のおいしい具とを楽しむことのできる冷凍揚げ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷凍揚げ食品10の製造方法は、穀物粉を主とする材料と水を練り合わせて所要形状のシート状の生地12を作製する工程と、各種具材を混合し、該混合具材をシート状の生地12よりも小さい所要形状の具14に成形する工程と、所要形状に成形した具14の全表面に水分含有のころも16を付着する工程と、ころも16を付着した具14をシート状の生地12の片面側に、生地周縁部が具14の外方に露出するようにして載せる工程と、生地片面側に具14を載せた食材を冷凍する工程とを有し、介在するころも16によって生地12と具14を結着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状を維持することができる液状チーズソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる液状チーズソース392の製造方法は、水に、チーズソース原料を溶解する溶解工程と、前記チーズ溶解液に、乳化剤を溶解する乳化剤溶解工程と、前記乳化チーズ溶解液を、均質化する第一次均質化工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、殺菌する殺菌工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、乳化を安定化するために更に均質化する、第二次均質化工程と、前記乳化チーズ溶解液に、油脂、油脂に溶解させた乳化剤を溶解し、加温して、予備乳化する予備乳化工程と、前記チーズ溶解液を、無菌状態においてカップ状の容器10に注入するチーズ溶解液注入工程と、前記カップ状の容器10の開口部26を蓋部で、無菌状態において密封する密封工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 クリームスープやクリームパスタソースなどの調理食品の冷解凍時に油分離を生じにくい特徴を有する、耐冷凍性に優れた練り込み用水中油型乳化油脂組成物、更にはその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水中油型乳化油脂組成物全体中、乳固形分含有量が2〜10重量%であり、構成脂肪酸残基の50重量%以上が不飽和脂肪酸である乳化剤の含有量が0.1重量%未満であり、蛋白溶融塩の含有量が0.01〜0.5重量%であり且つ油脂含有量が25〜60重量%であり、該油脂中の固体脂含量(SFC)が−5℃において15%以上であり、かつ、−5℃から5℃での固体脂含有量変化量(ΔSFC)が15%以下である水中油型乳化油脂組成物を練り込み用として用いること。 (もっと読む)


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