イミダゾナフチリジンアミン及びその製薬として許容可能の塩並びにそれらを含む医薬組成物
【課題】動物体内でのサイトカイン生合成の誘導に有用な新規化合物の提供
【解決手段】２−メチル−１−（２−メチルプロピル）−１Ｈ−イミダゾ［４，５−ｃ］［１，５］ナフチリジン−４−アミンである化合物、またはその薬剤として許容可能な塩、その化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量、および薬剤として許容可能のキャリヤを含む医薬組成物。動物中でサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【解決手段】２−メチル−１−（２−メチルプロピル）−１Ｈ−イミダゾ［４，５−ｃ］［１，５］ナフチリジン−４−アミンである化合物、またはその薬剤として許容可能な塩、その化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量、および薬剤として許容可能のキャリヤを含む医薬組成物。動物中でサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
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【特許請求の範囲】
【請求項１】
２−メチル−１−（２−メチルプロピル）−１Ｈ−イミダゾ［４，５−ｃ］［１，５］ナフチリジン−４−アミンである化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【請求項２】
請求項１に記載の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量、および薬剤として許容可能のキャリヤを含む医薬組成物。
【請求項３】
動物中でサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の請求項１に記載の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【請求項４】
動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の請求項１に記載の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【請求項１】
２−メチル−１−（２−メチルプロピル）−１Ｈ−イミダゾ［４，５−ｃ］［１，５］ナフチリジン−４−アミンである化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【請求項２】
請求項１に記載の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量、および薬剤として許容可能のキャリヤを含む医薬組成物。
【請求項３】
動物中でサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の請求項１に記載の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【請求項４】
動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の請求項１に記載の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
【公開番号】特開２００７−２６２０９３（Ｐ２００７−２６２０９３Ａ）
【公開日】平成１９年１０月１１日（２００７．１０．１１）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−１８１８７２（Ｐ２００７−１８１８７２）
【出願日】平成１９年７月１１日（２００７．７．１１）
【分割の表示】特願２０００−５２４２８６（Ｐ２０００−５２４２８６）の分割
【原出願日】平成１０年１２月１１日（１９９８．１２．１１）
【出願人】（５９００００４２２）スリーエム カンパニー (144)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成１９年１０月１１日（２００７．１０．１１）
【国際特許分類】
【出願日】平成１９年７月１１日（２００７．７．１１）
【分割の表示】特願２０００−５２４２８６（Ｐ２０００−５２４２８６）の分割
【原出願日】平成１０年１２月１１日（１９９８．１２．１１）
【出願人】（５９００００４２２）スリーエム カンパニー (144)
【Ｆターム（参考）】
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