説明

スプレー装置

スプレー装置が、スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段(102、106)を備え、スプレー容器作動手段は、アクチュエータアーム(102)によってスプレー容器(116)から定期的にスプレー材を噴出させるようにされ、アクチュエータアーム(106)には位置表示手段(144)が組み込まれる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、香料、殺虫剤、消臭液などをスプレーするための装置、及びスプレー装置用の容器、及びスプレー方法に関する。
【背景技術】
【0002】
香料、消臭剤、及び消毒液を空間にスプレーするための従来技術による装置は、機械的に作動するアームで構成され、このアームは、定期的に作動して、スプレーされる材料を含むエアゾールキャニスタに固定されたスプレーヘッドを押下する。
【0003】
従来技術による装置は、通常、以下で説明するように、及び図1及び図2に示すように構成される。外部ケーシング12が開口部14を有し、これを通じてスプレーが噴出される。ケーシング12は、取り外し可能な前部12aを有し、これを取り外して、スプレー材を含む詰め替え用キャニスタ16をケーシング12内に設置することができる。エアゾールスプレーキャニスタ16の出口ステム20の上に成型したスプレーヘッド22が配置される。スプレーヘッド22は入口部31を有し、これがエアゾールキャニスタ16の出口ステム20の上に設置される。スプレーヘッド22の内部肩が出口ステム20に圧迫して、キャニスタ16から開口部30内へ、さらにはスプレーヘッドの出口22から材料を噴出させる。位置決めブロック23により、スプレーヘッド22をケーシング12内に配置することができる。作動アーム24がスプレーヘッド22の上に配置され、この作動アームがスプレーヘッド22に定期的に押しつけられて、材料がエアゾールキャニスタ16からスプレーヘッド22を通じて、ケーシング内の開口部14からさらには周囲に噴出される。作動アーム24は電池式か電源接続式のいずれかであり、様々な時間間隔で作動するように設定することができ、例えば、7分毎、15分毎、又は30分毎など、ユーザが設定する任意の間隔で作動させることができる。
【0004】
これらの従来技術によるスプレー装置は、スプレーの方向が十分に抑制されておらず、従って、材料のスプレーが外部ケーシング内の開口部からずれる場合があり、これにより、スプレー材が無駄になり効率的に機能しないという不都合が生じることがわかってきている。例えば、スプレーヘッドが、ケーシング内の出口から横向きにねじれる場合がある。また、空のキャニスタ16の交換時に、作動アームが、キャニスタ16を挿入できる後退位置にあるのか、或いは、キャニスタ16がアーム24に干渉し、装置の正常な機能を妨げ、或いはキャニスタ16を恒久的に損傷することさえもある伸長位置にあるのかをユーザが確認することは困難である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述の不都合に対処することが本発明の目的である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の態様によれば、スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段を有するスプレー装置が提供され、スプレー容器作動手段は、アクチュエータアームによってスプレー容器から定期的にスプレー材を噴出するようにされ、アクチュエータアームには位置表示手段が組み込まれる。
【0007】
アクチュエータアームの位置表示手段は、アクチュエータアームの突起であってもよく、この突起は、アクチュエータアームの前面から、好ましくはほぼ垂直に、離れて突出することが好ましい。突起は、アクチュエータアームの下縁から突出してもよい。突起は、アクチュエータアームの突出ランド(領域)から突出することができ、このランドは、アクチュエータアームの前面の前方にある。突起は、端部に向けてテーパーしていてもよく、先端部が平坦であってもよい。アクチュエータアームは、作動位置と収縮位置との間で移動するように動作可能であることが好ましい。突起は、作動位置にある場合、スプレー容器の上面に対してほぼ平行であり、好ましくは同一平面上にある。
【0008】
スプレー容器作動手段はカバー部を有することが好ましく、これを通じて位置表示手段が突出する。突起は、カバー部の前面から約2ミリから4ミリだけ突出することが好ましい。
【0009】
カバー部には、スロットが組み込まれることが好ましく、これを通じて突起が突出できるようになる。スロットは、スプレー容器受入部及び突起移動部を含むことが好ましい。この2つの部分は互いにある角度をなしていることが好ましく、くの字形であることが好ましい。突起移動部は、突起を作動位置と収縮位置との間で妨害されずに動かせるようにされることが好ましい。
【0010】
突起移動部は、収縮位置と比べて作動位置にあるときの方が突起及び/又は突出ランドをより見えやすくするようにされることが好ましい。
【0011】
作動手段は、ユーザがアクチュエータアームの位置を調整できるようにされた位置調整手段を含むことができる。
【0012】
位置調整手段は位置表示手段であってもよい。
【0013】
スプレー装置はスプレー容器を含むことができる。
【0014】
本発明は、スプレー装置用のアクチュエータアームにまで及び、このアクチュエータアームには位置表示手段及び/又は位置調整手段が組み込まれる。
【0015】
本明細書に開示する特徴の全てを、上記の態様のいずれとも任意の組み合わせで組み合わせることができる。
【0016】
本発明をより良く理解するために、及び本発明の実施形態をどのように実行に移すことができるかを示すために、例として添付の図面を参照する。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】従来技術によるスプレー装置の概略図である。
【図2】図1に示したスプレー装置の概略正面図である。
【図3a】スプレー装置に関連して使用するカバープレートの概略正面斜視図である。
【図3b】スプレー装置に関連して使用するカバープレートの概略後面斜視図である。
【図3c】スプレー装置に関連して使用するカバープレートの概略正面図である。
【図4a】図3aから図3cに示すようなカバープレートを有するスプレー装置と共に使用するレバーアームの概略正面斜視図である。
【図4b】図3aから図3cに示すようなカバープレートを有するスプレー装置と共に使用するレバーアームの概略後面斜視図である。
【図5】図3a、図3b、図3c、及び図4に示したスプレー装置部品の概略斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
図2に示した従来技術のスプレー装置には、参照数字12を付けられた上部が組み込まれる。序文で説明した従来技術の装置の不都合に対処する目的で、図3aから図3cに示すようなカバープレート100及び図4a及び図4bに示すようなレバーアーム102を、図2に示した部分12及びアーム24の代わりに使用する。その他の点では、スプレー装置の一般的な構成は図2に示したものとほぼ同じである。
【0019】
使用中、カバープレート100及びレバーアーム102を有するスプレー装置は、図5に示すような装置の一部となり、プラットフォーム118上に設置されたエアゾールスプレーキャニスタ116を受け入れる。スプレーキャニスタ116の出口ステム120が、スプレーヘッド122内の下部開口部130に係合される。エアゾールスプレーキャニスタ116は交換可能部品であり、通常、スプレーヘッド122にはエアゾールスプレー116が供給される。
【0020】
エアゾールスプレーキャニスタ116が所定の位置に設置されると、スプレーするための香料(又は殺菌材料又はその他の材料)の流体経路が、エアゾールスプレーキャニスタ116からスプレーヘッド122を通って外側カバー112の前部にある開口部114まで形成される。
【0021】
エアゾールスプレーキャニスタ116内の材料をスプレーさせるために、アクチュエータ126によりレバーアーム102がスプレーヘッド122の上方に降下される。アクチュエータ126には、ユーザが調整制御装置(図示せず)を使用して選択できる数多くの選択可能な設定がある。この設定は、例えば、アクチュエータアーム102を移動させて、エアゾールスプレーキャニスタ116を9分毎、18分毎、36分毎にスプレーさせるためのもの、或いはユーザの好みに合わせた他の任意の多くの可能な設定であってもよい。
【0022】
カバープレート100に対してスプレーヘッド122を配置するために、スプレーヘッド122は、スプレーヘッド122の下部入口部131上に位置決めブロック123を有する。位置決めブロック123は、図3aから図3cに示すカバープレート100の位置決め部140に受け入れられる。位置決め部140は、入口部131よりも幅広の位置決めブロック123を受け入れる。位置決め部140は入口部131に緊密に嵌合する。位置決めブロック125の下に空間を許容することにより、スプレーヘッドの作動時に、スプレーヘッド122が位置決め部140に対して垂直移動できるようになる。
【0023】
本説明では、スプレー装置が香料のスプレー装置である場合について述べている。このスプレー装置を使用して、脱臭材、消毒材、又はその他の任意の材料をスプレー式でスプレーすることもできる。説明する装置は、通常、部屋などの閉じた領域への定期的なスプレーに使用するためのものである。この装置について、スプレーされる材料用のエアゾールスプレーキャニスタ116の使用にも関連して説明する。
【0024】
しかしながら、エアゾール容器以外の異なる種類の容器を使用することもできる。
【0025】
前述の不都合に対処するために、レバーアーム102及びカバープレート100を開発した。
【0026】
カバープレートには、レバーアーム102を配置する湾曲開口部142が組み込まれ、この湾曲開口部142に沿ってレバーアーム102が移動する。図3cでは、湾曲開口部142に対するレバーアーム102及びその突起144の2つの両極端な動きを示すために、上昇位置(144a)及び下降位置(144b)にあるレバーアームの突起144を示す。
【0027】
湾曲開口部142の形状は、レバーアーム102の突起144がアクチュエータ126により作動されて上方及び下方に移動するときに、レバーアーム102の突起144が弧の動きを行えるように選択された。レバーアーム102は開口部146を中心に旋回する動きで移動し、この開口部146の中は複数の歯車の1つの中央から伸びる固定ピンで支えられ、この歯車は従来技術より知られている同じ態様でレバーアーム102を駆動する。
【0028】
湾曲開口部142の形状は、レバーアーム102の突起144が上昇位置と下降位置との間で動くことをユーザにより明確に示すべく選択され、この動きは従来技術による装置では明確でない。湾曲開口部142をこのように呈することにより、ユーザは、レバーアーム102が上昇位置にあるか又は下降位置にあるかをより容易に識別できるようになり、この結果、スプレーキャニスタ116が使用済みとなった際に、ユーザがスプレーキャニスタを容易に交換できるようになる。
【0029】
レバーアーム102は、突起144が存在するという点で従来技術のレバーアームと異なる。突起144は湾曲開口部142を貫いて突出し、レバーアーム102が上昇位置にあるか又は下降位置にあるかを明確にユーザに示す。上記の説明から明らかなように、レバーが図3cの位置144aで示すような上昇位置にある場合、ユーザは新しいキャニスタ116を挿入することができ、一方、レバーアーム102が図3cの突起の位置144bで示すような下降位置にある場合、この下降位置ではスプレーヘッド112がレバーアーム102でふさがる可能性が高いため、ユーザは新しいキャニスタ116を挿入するのが難しくなる。
【0030】
このように、湾曲開口部142から伸びる突起144は、ユーザに対してレバーアーム102の位置についての非常にわかりやすい視覚的表示を提供する。突起144は長さが約12ミリあって、湾曲開口部142の前面から前方に約6ミリ突出できるようにされる。さらに、レバーアーム102上にランド(領域)148が設けられて、ユーザに対してレバーアーム102の位置についてのさらなる視覚的表示を提供する。従来技術のアクチュエータアームでは、アクチュエータアームの前面が空洞になっており、確認がより困難であった。ランド148は、レバーアームの前面から前方に約3ミリ伸びる。ランドは、下降位置では図3cの148bに見える。ランドは、上昇位置ではこの図の148aに見える。下降したときのほうがはるかによく見えるのは明らかである。
【0031】
レバーアーム102の旋回は歯車(図示せず)の動きによって行われ、レバーアーム102の歯部150がこの歯車に係合する。上述のように、レバーアーム102の枢動は開口部146を中心に行われる。レバーアーム102の動きは、図1及び図2に関連して説明した従来技術と同じ方法で駆動される。
【0032】
突起144、ランド148、及び湾曲開口部142の好適な提供により、ユーザがレバーアーム102の位置をはっきりと確認できるようになるという利点が得られ、このことは従来技術による装置では不可能であった。
【0033】
さらに、上述のように、レバーアーム102の下方への動きが歯車の回転によって行われる。従来技術の場合と同様に、レバーアーム102の上方への動きは、エアゾールキャニスタ116のバルブから加わる、レバーアーム102を上昇位置に押し戻す圧力により行われる。キャニスタ116が使用済みとなり、装置からキャニスタを取り外す場合、キャニスタはレバーアーム102を上昇位置に押し戻すことはできない。結果として、通常の場合、ユーザがキャニスタ116を取り外すときにはレバーアーム102は下降位置にあることになる。従来技術では、ユーザがピン又はペン又はその他の先の尖った物を使用してアクチュエータアームを上昇位置まで上昇させて、新しいキャニスタを挿入できるようにする必要があった。本発明ではこの必要はない、というのも、ユーザは、突起144を容易に押してレバーアーム102を上昇位置に移動させ、キャニスタ116を容易に挿入できるようになるからである。これは、ユーザの使い勝手を良くするための大きな利点である。
【0034】
突起144は、レバーアームのベース部から前方に水平に伸びる。これにより、レバーアーム102のベース部により大きな表面積が与えられる。この結果、レバーアーム102がスプレーヘッド122と接触するより大きな表面積が与えられる。従って、アーム102とスプレーヘッド122/キャニスタ116との間の接触圧が低減されることになる。これにより、キャニスタ116のステム120が故障するリスクが軽減される。
【0035】
本出願に関連して、本明細書と同時に又は本明細書よりも以前に出願され、かつ本明細書と共に公開される全ての書類及び文書に目を向け、このような全ての書類及び文書の内容は、引用により本明細書に組み入れられる。
【0036】
(任意の添付の特許請求の範囲、要約書、及び図面を含む)本明細書で開示した特徴の全て、及び/又は本明細書で開示した任意の方法又は処理のステップの全てを、このような特徴及び/又は段階の少なくともいくつかが互いに排他的である組み合わせを除き、任意の組み合わせで組み合わせることができる。
【0037】
(任意の添付の特許請求の範囲、要約書、及び図面を含む)本明細書で開示した各特徴を、特に明確に記載しない限り、同じ目的、同等の目的、又は類似の目的を満たす代替的な特徴と置き換えることができる。従って、他に明確に記載しない限り、開示した各特徴は、一般的な一連の同等又は類似の特徴の一例にすぎない。
【0038】
本発明は、前述の実施形態の詳細に限定されるものではない。本発明は、(任意の添付の特許請求の範囲、要約書、及び図面を含む)本明細書で開示した特徴の任意の新規のもの又は任意の新規の組み合わせにまで及ぶものであり、或いは、本明細書で開示した任意の方法又は処理のステップの任意の新規のもの又は任意の新規の組み合わせにまで及ぶものである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段を備えたスプレー装置であって、
前記スプレー容器作動手段は、アクチュエータアームによってスプレー容器から定期的にスプレー材を噴出させるようにされ、
前記アクチュエータアームには位置表示手段が組み込まれる、
ことを特徴とするスプレー装置。
【請求項2】
前記アクチュエータアームの前記位置表示手段はアクチュエータアームの突起である、
ことを特徴とする請求項1に記載のスプレー装置。
【請求項3】
前記突起は前記アクチュエータアームの前面から垂直に離れて突出する、
ことを特徴とする請求項2に記載のスプレー装置。
【請求項4】
前記突起は前記アクチュエータアームの下縁から突出する、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のスプレー装置。
【請求項5】
前記突起は前記アクチュエータアームの突出ランドから突出する、
ことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のスプレー装置。
【請求項6】
前記突起はその端部に向けてテーパー付けられている、
ことを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のスプレー装置。
【請求項7】
前記アクチュエータアームは、作動位置と収縮位置との間で移動すべく動作可能である、
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のスプレー装置。
【請求項8】
前記突起は、前記作動位置にある場合、前記スプレー容器の上面に対してほぼ平行であるか、或いは同一平面上にある、
ことを特徴とする請求項7に記載のスプレー装置。
【請求項9】
前記スプレー容器作動手段はカバー部を有し、該カバー部を通じて前記位置表示手段が突出するようにされる、
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のスプレー装置。
【請求項10】
前記カバー部にはスロットが組み込まれ、該スロットを通じて前記突起が突出する、
ことを特徴とする請求項9に記載のスプレー装置。
【請求項11】
前記スロットはスプレー容器受入部及び突起移動部を含む、
ことを特徴とする請求項10に記載のスプレー装置。
【請求項12】
前記2つの部分は互いにある角度をなしている、
ことを特徴とする請求項11に記載のスプレー装置。
【請求項13】
前記突起移動部は、前記突起を前記作動位置と前記収縮位置との間で妨害されずに動かせるようにされる、
ことを特徴とする請求項11又は請求項12に記載のスプレー装置。
【請求項14】
前記作動手段は、ユーザが前記アクチュエータアームの前記位置を調整できるようにされた位置調整手段を含む、
ことを特徴とする請求項1から請求項13のいずれかに記載のスプレー装置。
【請求項15】
前記位置調整手段は前記位置表示手段である、
ことを特徴とする請求項14に記載のスプレー装置。
【請求項16】
スプレー容器を含む、
ことを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載のスプレー装置。
【請求項17】
スプレー装置のアクチュエータアームであって、
位置表示手段及び/又は位置調整手段を組み込む、
ことを特徴とするアクチュエータアーム。
【請求項18】
添付図面の図3から図5を参照しながら本明細書で実質的に説明したようなスプレー装置。
【請求項19】
添付図面の図3から図5を参照しながら本明細書で実質的に説明したようなスプレー装置のアクチュエータアーム。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3a】
image rotate

【図3b】
image rotate

【図3c】
image rotate

【図3d】
image rotate

【図4a】
image rotate

【図4b】
image rotate

【図5】
image rotate


【公表番号】特表2009−543733(P2009−543733A)
【公表日】平成21年12月10日(2009.12.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−518942(P2009−518942)
【出願日】平成19年5月22日(2007.5.22)
【国際出願番号】PCT/GB2007/001907
【国際公開番号】WO2008/009872
【国際公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【出願人】(501164056)レキット ベンキサー (ユーケイ) リミテッド (30)
【Fターム(参考)】