説明

ハンチントン発現の修飾

動物におけるハンチントンの発現mRNAおよびタンパク質を減少させるための方法、化合物、および組成物が、本明細書中で提供される。そのような方法、化合物、および組成物は、ハンチントン病、またはその症状を治療し、予防し、遅らせ、軽減するために有用である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
SEQ ID NO: 6、9、10、11、12、13、14、15、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32、33、35、または36に記載された配列の少なくとも8個の隣接した核酸塩基を含む、12個〜30個の連結した連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物。
【請求項2】
SEQ ID NOsは、SEQ ID NO: 12、22、28、30、32、または33からなる群のいずれかである、請求項1に記載の化合物
【請求項3】
修飾されたオリゴヌクレオチドが、15〜25個の連結したヌクレオシドからなる、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
修飾されたオリゴヌクレオチドが、18〜21個の連結したヌクレオシドからなる、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
連結したヌクレオシドが、SEQ ID NO: 1のヌクレオチド4384-4403、4605-4624、4607-4626、4608-4627、4609-4628、4610-4629、4617-4636、4622-4639、4813-4832、4814-4833、4823-4842、4860-4877、4868-4887、4925-4944、4928-4947、4931-4950、4931-4948、4955-4974、4960-4977、5801-5820、5809-5828、5809-5826、101088-101105、115066-115085、4607-4626、4608-4627、4609-4628、4610-4629、4813-4832、4862-4881、5809-5828および4928-4947から選択される領域中で相補的な少なくとも8個の連続した核酸塩基を含む、12〜30個の連結したヌクレオシドからなる、修飾されたオリゴヌクレオチドをふくむ化合物。
【請求項6】
核酸塩基配列が、SEQ ID NO: 6、9、10、11、12、13、14、15、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32、33、35、または36において記載される配列の、少なくとも15個の隣接した核酸塩基を含む、請求項3に記載の化合物。
【請求項7】
配列番号が、SEQ ID NO: 12、22、28、30、32、または33からなる群のいずれかである、請求項6に記載の化合物。
【請求項8】
核酸塩基配列が、SEQ ID NO: 6、9、10、11、12、13、14、15、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32、33、35、または36において記載される配列の少なくとも18個の隣接した核酸塩基を含む、請求項4に記載の化合物。
【請求項9】
配列番号が、SEQ ID NO: 12、22、28、30、32、または33からなる群のいずれかである、請求項8に記載の化合物。
【請求項10】
修飾されたオリゴヌクレオチドが、一本鎖オリゴヌクレオチドである、請求項1に記載の化合物。
【請求項11】
修飾されたオリゴヌクレオチドの核酸塩基配列が、SEQ ID NO 1に対して少なくとも90%相補的である、請求項1に記載の化合物。
【請求項12】
修飾されたオリゴヌクレオチドの核酸塩基配列が、SEQ ID NO 1に対して少なくとも95%相補的である、請求項1に記載の化合物。
【請求項13】
修飾されたオリゴヌクレオチドの核酸塩基配列が、SEQ ID NO 1に対して100%相補的である、請求項1に記載の化合物。
【請求項14】
少なくとも1つのヌクレオシド間結合が、修飾ヌクレオシド間結合である、請求項1に記載の化合物。
【請求項15】
各ヌクレオシド間結合が、ホスホロチオエートヌクレオシド間結合である、請求項14に記載の化合物。
【請求項16】
修飾されたオリゴヌクレオチドの少なくとも1つのヌクレオシドが、修飾糖を含む、請求項1に記載の化合物。
【請求項17】
少なくとも1つの修飾糖が、2環糖である、請求項16に記載の化合物。
【請求項18】
少なくとも1つの2環糖のそれぞれが、4'-CH2-N(R)-O-2'ブリッジを含み、ここでRは、独立して、H、C1〜C12アルキル、または保護基である、請求項17に記載の化合物。
【請求項19】
少なくとも1つの2環糖のぞれぞれが、4'-CH(CH3)-O-2'ブリッジを含む、請求項17に記載の化合物。
【請求項20】
少なくとも1つの修飾糖が、2'-O-メトキシエチル基を含む、請求項16に記載の化合物。
【請求項21】
少なくとも1つのテトラヒドロピラン修飾ヌクレオシドを含み、ここで、テトラヒドロピラン環は、フラノース環を置換する、請求項1に記載の化合物。
【請求項22】
少なくとも1つのテトラヒドロピラン修飾ヌクレオシドのそれぞれが、以下の構造:
【化1】

を有し、ここで、Bxは、場合により保護されたヘテロ環式塩基部分である、請求項21に記載の化合物。
【請求項23】
少なくとも1つのヌクレオシドが、修飾核酸塩基を含む、請求項1に記載の化合物。
【請求項24】
修飾核酸塩基が、5-メチルシトシンである、請求項23に記載の化合物。
【請求項25】
修飾されたオリゴヌクレオチドが:
連結したデオキシヌクレオシドからなるギャップ部分;
連結したヌクレオシドからなる5'ウィング部分;そして
連結したヌクレオシドからなる3'ウィング部分;
を含み、ここでギャップ部分は、5'ウィング部分と3'ウィング部分との間に位置し、そしてそれぞれのウィング部分のそれぞれのヌクレオシドは修飾糖を含む、請求項1に記載の化合物。
【請求項26】
修飾されたオリゴヌクレオチドが:
10個の連結したデオキシヌクレオシドからなるギャップ部分;
5個の連結したヌクレオシドからなる5'ウィング部分;そして
5個の連結したヌクレオシドからなる3'ウィング部分;
を含み、ここでギャップ部分は、5'ウィング部分と3'ウィング部分との間に位置し、それぞれのウィング部分のそれぞれのヌクレオシドが2'-O-メトキシエチル糖を含み;そしてそれぞれのヌクレオシド間結合がホスホロチオエート結合である、請求項25に記載の化合物。
【請求項27】
修飾されたオリゴヌクレオチドが:
8個の連結したデオキシヌクレオシドからなるギャップ部分;
5個の連結したヌクレオシドからなる5'ウィング部分;そして
5個の連結したヌクレオシドからなる3'ウィング部分;
を含み、ここでギャップ部分は、5'ウィング部分と3'ウィング部分との間に位置し、それぞれのウィング部分のそれぞれのヌクレオシドが2'-O-メトキシエチル糖を含み;そしてそれぞれのヌクレオシド間結合がホスホロチオエート結合である、請求項25に記載の化合物。
【請求項28】
修飾されたオリゴヌクレオチドが:
8個の連結したデオキシヌクレオシドからなるギャップ部分;
6個の連結したヌクレオシドからなる5'ウィング部分;そして
6個の連結したヌクレオシドからなる3'ウィング部分;
を含み、ここでギャップ部分は、5'ウィング部分と3'ウィング部分との間に位置し、それぞれのウィング部分のそれぞれのヌクレオシドは、2'-O-メトキシエチル糖を含み;そしてそれぞれのヌクレオシド間結合はホスホロチオエート結合である、請求項25に記載の化合物。
【請求項29】
修飾されたオリゴヌクレオチドが、20個の連結したヌクレオシドからなる、請求項1に記載の化合物。
【請求項30】
請求項1〜29のいずれかの化合物またはその塩、および少なくとも1つの薬学的に許容可能な担体または希釈剤を含む、組成物。
【請求項31】
動物に対して、請求項1〜29のいずれかの化合物または組成物を投与することを含む方法。
【請求項32】
動物がヒトである、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
化合物を投与することにより、ハンチントン病の進行を予防し、処置し、軽減しまたは遅らせる、請求項31に記載の方法。
【請求項34】
化合物または組成物と、第2の薬剤とを共投与することを含む、請求項31に記載の方法。
【請求項35】
化合物または組成物と、第2の薬剤とを、付随して投与する、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
投与が、CNSに対するものである、請求項31に記載の方法。
【請求項37】
動物におけるハンチントンmRNAまたはタンパク質の発現を減少させるための方法であって、その動物に対して請求項1〜29のいずれかの化合物または組成物を投与して、動物におけるハンチントンmRNAまたはタンパク質の発現することを含む、前記方法。
【請求項38】
動物がヒトである、請求項37に記載の方法。
【請求項39】
ハンチントンmRNAまたはタンパク質発現を減少させることは、ハンチントン病の進行を予防し、治療し、軽減しまたは遅らせる、請求項37に記載の方法。
【請求項40】
化合物または組成物と、第2の薬剤とを共投与することを含む、請求項37に記載の方法。
【請求項41】
化合物または組成物と第2の薬剤とが、付随して投与される. 請求項40に記載の方法。
【請求項42】
投与がCNSに対するものである、請求項37に記載の方法。
【請求項43】
ハンチントン病を有するヒトを治療する方法であって、その疾患を有するヒトを同定し、そしてそのヒトに対して請求項1〜29のいずれかに記載される治療的有効量の化合物または組成物を投与し、それによりハンチントン病についてそのヒトを治療することを含む、前記方法。
【請求項44】
治療が、ヒトにおける情動不安、協調不足、意図せず開始される運動、意図せず完了されない運動、歩行不安定、舞踏病、硬直、身もだえするような運動、異常姿位、不安定性、異常な顔貌、そしゃく困難、嚥下困難、発話困難、発作、睡眠障害、計画性低下、柔軟性低下、抽象的思考低下、ルール習得低下、適切な動作の開始の低下、不適切な動作の阻害の低下、短期記憶の低下、長期記憶の低下、パラノイア、見当識障害、精神錯乱、幻覚、認知症、不安、抑鬱症、感情鈍麻、自己中心性、攻撃性、強迫行動、易刺激性、自殺念慮、脳容量の低下、筋萎縮、心不全、グルコース耐性の低下、体重減少、骨粗鬆症、および精巣萎縮の少なくとも1つを減少させる、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
化合物または組成物と第2の薬剤とを共投与することを含む、請求項43に記載の方法。
【請求項46】
化合物または組成物と、第2の薬剤とを、付随して投与する、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
投与がCNSに対するものである、請求項43に記載の方法。
【請求項48】
ヒトに対して、請求項1〜29のいずれかに記載の治療的有効量の化合物を投与する工程、それによりハンチントン病を弱めさせまたは予防する工程、を含む、ハンチントン病を弱めまたは予防する方法。
【請求項49】
化合物または組成物と第2の薬剤とを共投与することを含む、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
化合物または組成物と第2の薬剤とを付随して投与する、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
投与がCNSに対するものである、請求項48に記載の方法。
【請求項52】
ハンチントン病の症状を軽減することを必要とするヒトに対して、12〜30個の連結したヌクレオシドからなるSEQ ID NO:1に対して特異的にハイブリダイズする修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物を投与して、それによりヒトにおけるハンチントン病の症状を軽減することを含む、ハンチントン病の症状を軽減するための方法。
【請求項53】
ハンチントン病に関連する症状の進行速度を減少させることが必要なヒトに対して、12〜30個の連結したヌクレオシドからなるSEQ ID NO:1に対して特異的にハイブリダイズする修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物を投与して、それによりヒトにおけるハンチントン病の症状の進行速度を減少させる、ハンチントン病に関連する症状の進行速度を減少させるための方法。
【請求項54】
ハンチントン病に関連する症状により示される分解を反転させることを必要とするヒトに対して、12〜30個の連結したヌクレオシドからなるSEQ ID NO:1に対して特異的にハイブリダイズする修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物を投与して、それによりヒトにおいてハンチントン病の症状により示される分解を反転させる、ハンチントン病に関連する症状により示される分解を反転させるための方法。
【請求項55】
修飾されたオリゴヌクレオチドが、一本鎖オリゴヌクレオチドである、請求項52、53、または54に記載の方法。
【請求項56】
修飾されたオリゴヌクレオチドの核酸塩基配列が、SEQ ID NO 1に対して少なくとも90%相補的である、請求項52、53、または54に記載の方法。
【請求項57】
修飾されたオリゴヌクレオチドの核酸塩基配列が、SEQ ID NO 1に対して少なくとも95%相補的である、請求項52、53、または54に記載の方法。
【請求項58】
修飾されたオリゴヌクレオチドの核酸塩基配列が、SEQ ID NO 1に対して100%相補的である、請求項52、53、または54に記載の方法。
【請求項59】
修飾されたオリゴヌクレオチドが、20個の連結したヌクレオシドからなる、請求項52、53、または54に記載の方法。
【請求項60】
症状が、少なくとも1つの身体的症状、少なくとも1つの認知症状、少なくとも1つの精神医学的症状、そして少なくとも1つの末梢症状のうちの少なくとも1つである、請求項52、53、または54に記載の方法。
【請求項61】
少なくとも1つの身体的症状が、情動不安、協調不足、意図せず開始される運動、意図せず完了されない運動、歩行不安定、舞踏病、硬直、身もだえするような運動、異常姿位、不安定性、異常な顔貌、そしゃく困難、嚥下困難、発話困難、発作、および睡眠障害からなる群から選択される、請求項60に記載の方法。
【請求項62】
少なくとも1つの認知症状が、計画性低下、柔軟性低下、抽象的思考低下、ルール習得低下、適切な動作の開始の低下、不適切な動作の阻害の低下、短期記憶の低下、長期記憶の低下、パラノイア、見当識障害、精神錯乱、幻覚および認知症からなる群から選択される、請求項60に記載の方法。
【請求項63】
少なくとも1つの精神医学的症状が、不安、抑鬱症、感情鈍麻、自己中心性、攻撃性、強迫行動、易刺激性および自殺念慮からなる群から選択される、請求項60に記載の方法。
【請求項64】
少なくとも1つの末梢症状、脳容量の低下、筋萎縮、心不全、グルコース耐性の低下、体重減少、骨粗鬆症、および精巣萎縮からなる群から選択される、請求項60に記載の方法。
【請求項65】
化合物が、SEQ ID NO: 6、9、10、11、12、13、14、15、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32、33、35、または36に記載された配列の少なくとも12個の隣接した核酸塩基を含む、12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む、請求項52〜64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項66】
化合物が、SEQ ID NO: 12、22、28、30、32、または33に記載される配列の少なくとも12個の隣接した核酸塩基を含む12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む、請求項1〜29のいずれかに記載される化合物。
【請求項67】
動物に対して、治療的有効量の請求項1〜29のいずれかに記載される化合物を投与し、それによりハンチントンの発現を阻害することにより、ハンチントンと関連する疾患または症状を有する動物を治療する際に使用するための、請求項1〜29のいずれかに記載される化合物
【請求項68】
疾患または症状が、神経学的障害である、請求項67に記載の化合物。
【請求項69】
疾患または症状がハンチントン病である、請求項68に記載の化合物。
【請求項70】
動物がヒトである、請求項67に記載の化合物。
【請求項71】
動物に対して治療的有効量の化合物を投与し、それによりハンチントンの発現を阻害することにより、ハンチントンと関連する疾患または症状を有する動物において使用するための、SEQ ID NO: 6、9、10、11、12、13、14、15、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32、33、35、または36において記載される配列の少なくとも8個の隣接した核酸塩基を含む、12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物。
【請求項72】
動物に対して治療的有効量の化合物を投与して、ハンチントン病の進行を予防し、治療し、軽減し、または遅らせることにより、ハンチントンに関連した疾患または症状を有する動物において使用するための、SEQ ID NO: 6、9、10、11、12、13、14、15、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32、33、35、または36において記載される配列の少なくとも8個の隣接した核酸塩基を含む12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物。
【請求項73】
動物に対して治療的有効量の化合物を投与して、それによりハンチントンの発現を阻害することにより、ハンチントンに関連した疾患または症状を有する動物において使用するための、SEQ ID NO: 12、22、28、30、32、または33において記載される配列の少なくとも8個の隣接した核酸塩基を含む12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物。
【請求項74】
動物に対して治療的有効量の化合物を投与して、ハンチントン病の進行を予防し、治療し、軽減し、または遅らせることにより、ハンチントンに関連した疾患または症状を有する動物において使用するための、SEQ ID NO: 12、22、28、30、32、または33において記載された配列の少なくとも8個の隣接した核酸塩基を含む12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物
【請求項75】
動物に対して治療的有効量の化合物を投与して、それによりハンチントンの発現を阻害することにより、ハンチントンに関連した疾患または症状を有する動物において使用するための、SEQ ID NO: 1のヌクレオチド4384-4403、4605-4624、4607-4626、4608-4627、4609-4628、4610-4629、4617-4636、4622-4639、4813-4832、4814-4833、4823-4842、4860-4877、4868-4887、4925-4944、4928-4947、4931-4950、4931-4948、4955-4974、4960-4977、5801-5820、5809-5828、5809-5826、101088-101105、115066-115085、4607-4626、4608-4627、4609-4628、4610-4629、4813-4832、4862-4881、5809-5828および4928-4947〜選択される領域内部において相補的な少なくとも8個の隣接した核酸塩基部分を含む、12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物。
【請求項76】
動物に対して治療的有効量の化合物を投与して、ハンチントン病の進行を予防し、治療し、軽減し、または遅らせることにより、ハンチントンに関連した疾患または症状を有する動物において使用するための、SEQ ID NO: 1のヌクレオチド4384-4403、4605-4624、4607-4626、4608-4627、4609-4628、4610-4629、4617-4636、4622-4639、4813-4832、4814-4833、4823-4842、4860-4877、4868-4887、4925-4944、4928-4947、4931-4950、4931-4948、4955-4974、4960-4977、5801-5820、5809-5828、5809-5826、101088-101105、115066-115085、4607-4626、4608-4627、4609-4628、4610-4629、4813-4832、4862-4881、5809-5828および4928-4947〜選択される領域内部において相補的な少なくとも8個の隣接した核酸塩基部分を含む、12〜30個の連結したヌクレオシドからなる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【公表番号】特表2013−504329(P2013−504329A)
【公表日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−528949(P2012−528949)
【出願日】平成22年9月10日(2010.9.10)
【国際出願番号】PCT/US2010/048532
【国際公開番号】WO2011/032045
【国際公開日】平成23年3月17日(2011.3.17)
【出願人】(595104323)アイシス ファーマシューティカルズ, インコーポレーテッド (53)
【Fターム(参考)】