説明

パネル材用の、特に光起電モジュール用のクランプ

【課題】2つのクランプ部の間で締め付けられる、締め付け部を有するエラストマー部材が提供される。
【解決手段】少なくとも1つのパネル材のためのクランプに関し、第1のクランプ部1および第2のクランプ部2を有する。クランプ部は、パネル材90のための開位置および締め付け位置との間で、相互に調整されることができ、そしてパネル材90を握持するためのU型の横断面を有する領域を有する、2つのクランプ部1,2の間に配置される、少なくとも1つのエラストマー部材10、10’を備える。クランプ部が締め付け位置にあるとき、2つのクランプ部の間でパネル材が締め付けられる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、請求項1の前提部分による、少なくとも1つのパネル材用の、特に少なくとも1つの光起電モジュール、好ましくは薄層光起電モジュール(太陽光発電パネル)用のクランプに関する。一般的な形状のクランプは、第1のクランプ部および第2のクランプ部により構成され、クランプ部は、パネル材用に開位置および締め付け位置との間で相互に調整でき、2つのクランプ部の間にはパネル材を配設するための少なくとも1つのエラストマー(ゴム状の弾性力を有する材料)部材を備える。
【背景技術】
【0002】
光起電モジュールのための一般的な形状のクランプは、特許文献1に開示されている。光起電モジュール用の他のクランプは特許文献2、特許文献3および特許文献4から知られている。
【0003】
知られている光起電モジュール用のクランプでは、光起電モジュールがエラストマー部材の間に置かれ、そしてエラストマー部材は2つのクランプ部によって、光起電モジュールに押圧され、この結果光起電モジュールはクランプ部上に固定されている。
【0004】
しかしながら、最高水準の技術によるクランプによっても、長期間に亘る使用の場合、十分な締め付け特性が得られないことが分かっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】国際公開第2009/086150号
【特許文献2】欧州特許出願公開第2090847号明細書
【特許文献3】独国実用新案第202009012870号明細書
【特許文献4】独国実用新案第202009014048号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、特に長期間に亘る使用の場合でも、格別に信頼性の高いクランプを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的は、本発明の請求項1の特徴を有するクランプにより達成される。好ましい実施態様は、従属クレームにおいて提案されている。
【0008】
本発明のクランプは、エラストマー部材(profile)が締め付け部を有し、この締め付け部は、クランプ部が締め付け位置にあるときには、特にエラストマー部材がクランプ部に固定されるよう2つのクランプ部の間に締め付けられる、ことを特徴とする。エラストマー部材は、少なくとも部分的に、特に摩擦力による接続を有するクランプ部分上に固定され得る。
【0009】
本発明の基本的な考え方は、エラストマー部材が締め付け部を有し、この締め付け部は、2つのクランプ部が締め付け位置にあるとき、2つのクランプ部によって、直接(すなわちパネル材を介してでなく)締め付けられる、ことである。この締め付けにより、エラストマー部材はクランプ部に機械的に固定される。それによって、例えば光電子モジュールとその支持構造の熱膨張係数が異なるために、クランプ部に対してエラストマー部材が望まない移動をするのを防止する。経時的に劣化する恐れのある、したがって、長期間に亘る使用の場合不十分な締め付け特性を呈する可能性のある、接着による接合は必要ない。
【0010】
本発明のクランプの形状は、クランプをきつく締める、すなわちクランプ部を締め付け位置に据える際に、技術者がエラストマー部材を、好ましくは2つの金属クランプ部の間に締め付ける、ことを考慮したものである。この形状は、エラストマー部材が、経年変化のため、据え付け耐用年数の間に抜け落ちるリスクを大いに減らす。
【0011】
本発明では、「開位置」という用語は、パネル材が解放される位置をいい、そして/また、「締め付け位置」という用語は、クランプがパネル材を保持している位置をいう。
【0012】
この用途に適するクランプ部は、金属部品、特にアルミニウム部品である。しかしながら、プラスチックでできたクランプ部でもよい。クランプ部は、特に押し出し成型材であり得る。
【0013】
エラストマー部材はパネル材を握持するためのU型の横断面をもつ領域を備えることが特に好ましい。この実施態様によれば、パネル材の上(表)にあるエラストマー部材は、パネル材の下(裏)にあるエラストマー部材と一体に構成される。したがって、パネル材の下にあるエラストマー部材とともにパネル材の上にあるエラストマー部材は、好ましくはU型の領域に隣接する締め付け部を介して固定され得る。追加の接着による接合は、したがって、不必要である。特に、本発明では、エラストマー部材とクランプ部との間の部材接続、特に接着による接合はない。結果として、製造作業がさらに減ることとなる。
【0014】
さらに、第1のクランプ部がウェブを有し、そのウェブは第1のクランプ部から第2のクランプ部まで延び、締め付け部を締め付けるようにすると都合が良い。このようなウェブは、エラストマー部材と特に小さな接触面をもち、したがって優れた締め付け作用を達成できる。同様な理由により、加えて、あるいは変形例として、第2のクランプ部がウェブを有し、そのウェブが第2のクランプ部から第1のクランプ部まで延び、クランプ部が締め付け位置にあるときに締め付け部を締め付けるようにすることもできる。2つのウェブが設けられる場合、これらのウェブは上下に適切な位置を定められて、2つのクランプ部が垂直方向に相互に調整されて、一対のペンチの顎板のように、ウェブがエラストマー部材を挟み付け、締め付け位置に移動するようにする。
【0015】
相応して、エラストマー部材は、T字状の横断面を有する領域を有する。このようなT字状の領域は、エラストマー部材とクランプ部との間に確実な接続を形成することを可能とし、それによって、さらにエラストマー部材を固定する。締め付け部の少なくとも1つの部分は、T字状の領域、特にT字状の領域の中央の脚部(leg)にあることが好ましく、この結果、特にコンパクトな配置が得られる。
【0016】
さらに、好ましい実施態様では、2つのクランプ部は、2つのウェブと共に、エラストマー部材のT字状の横断面を有する領域が収容される挿入溝を形成する。この実施態様によれば、ウェブは、エラストマー部材を締め付けるだけでなく、エラストマー部材のT字状の領域を確実な結合により保持するのにも役立ち、それにより、クランプの設置サイズは、さらに減らされ得る。
【0017】
本発明の別の好ましい実施態様によれば、エラストマー部材は、締め付け部の近く、および/またはT字状の領域の中央の脚部に、少なくとも1つの穴を有する。このような穴は、締め付け部が締め付けられるときに生じる変形を吸収することができ、特に明確な形状変化を生ずることができる。少なくとも1つの穴が、少なくとも1つのウェブに沿って特に設けられる。これは必要とされる製造作業の観点から、とりわけ利点があり得る。
【0018】
さらに、本発明によれば、第1のクランプ部分は、特に垂直方向に、第2のクランプ部分に面する少なくとも1つの突出部を有し、第1のクランプ部分に対する第2のクランプ部分の動き、特に垂直運動、を制限する。突出部は、締め付け位置にあるとき、第2のクランプ部分に対して載置される。一方では、このような突出部は、締め付けを制限し、したがって、プレート部材を過負荷から保護する止め具を構成する。他方、突出部は締め付け位置を定めるので、特に信頼性の高い組立てが確実にされる。
【0019】
本発明の有利な実施態様では、エラストマー部材は弾力のあるリップ部を有する。弾力のあるリップ部は、好ましくはU型の横断面を有する領域において配置され、そして好ましくはクランプにあらかじめ張力をかけ、そして/またそれらを保持する。弾力のあるリップ部がクランプ部を開位置に保持するので、クランプの組立ては特に簡単である。弾力のあるリップ部は、エラストマー部材と一体に構成されると好都合であり、それにより必要とされる製造作業は少なくなる。
【0020】
さらに、ネジが2つのクランプ部を貫通し、クランプをレール、特にC型断面のレールに固定するために、このネジがレール・ナットで係止されることが好ましい。この実施態様によれば、ネジがきつく締められると、2つのクランプ部は開位置から締め付け位置になり、クランプがレールに固定され得る。これにより、特にすばやい組立てが可能となる。そのうえ、弾力のあるリップ部は、レール・ナットと、対するレール・ナットに隣接するクランプ部とに、あらかじめ張力を与えることができる。弾力のあるリップ部によって、作用する張力により、クランプが一時的にレールに保持されて、予備組立てのための正しい配置が定められるので、技術者がクランプを保持する必要はもはやない。この為、据付けの際技術者は、レール上のクランプを、レールの溝の中にあるレール・ナットを、それが溝の横方向になるように、そのレール・ナットを90度回すようにして、設置する。弾力のあるリップ部がネジを介してレール・ナットに作用する張力は、レール上のクランプを一時的に保持するので、技術者は、クランプをそのままにすることができ、パネル材をクランプに挿入するために、両手を使用することができる。ネジをきつく締めることによって、技術者はパネル材をクランプに固定でき、そしてクランプをレール上に恒久的に固定できる。
【0021】
本発明は、付随する図面に概略的に示される好ましい実施態様に関して、以下説明される。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】開位置にある、本発明のクランプの第1の実施態様の斜視図である。
【図2】締め付け位置にある、図1に示される実施態様の斜視図である。
【図3】締め付け位置にある、図1に示される実施態様の、下から斜めに見た斜視図である。
【図4】開位置にある、本発明のクランプの第2の実施例の斜視図である。
【図5】C形断面のレールにある、本発明のクランプの概略横断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
本発明のクランプの第1の実施態様は図1〜図3に示される。図1および図2に示される実施態様は、2つのパネル材を固定するための中間のクランプとして構成され、したがって、各々パネル材を保持する2つのエラストマー部材10、10´を有する。分かり易くするため、パネル材90は図2にのみ示されており、かつこのパネル材は第2のエラストマー部材10´のみが記載されている。
【0024】
図1のクランプは、基本的にミラー対称形に構成される。それゆえに、図の右側に示されるエラストマー部材10およびその配置についてのみ、より詳細に説明する。第2のエラストマー部材10´は、類似の構成、配置となる。
【0025】
記載されたクランプは第1のクランプ部1および第2のクランプ部2を有する。そして、それらは相互に垂直方向に移動できる。ネジ40は2つのクランプ部1および2を垂直方向に貫通し、そしてこのネジ40は2つのクランプ部1および2をきつく締めるのに役立つ。ネジ40の頭部は、第2のクランプ部2に載置される。ネジは、その軸部で、第1のクランプ部1に隣接して配置されるレール・ナット41(図3)で係止される。図5に概略的に示すように、レール・ナット41は、2つのクランプ部1および2をC形断面のレール45に、確実な接続により固定するよう働く。
【0026】
ネジ40がきつく締められるときに、図1に示すように、2つのクランプ部1および2は開位置から互に移動でき、図2に示すように、パネル材90は締め付け位置に置かれ、パネル材90はエラストマー部材10、10´に固定される。同時に、ネジ40をきつく締めることによって、レール・ナットは、C形断面のレール45に固定され得る。
【0027】
第1のクランプ部1は、ネジ40と平行して、第2のクランプ部2に垂直方向に延びる2つのウェブの形をした突出部29を有する。そして、それは第2のクランプ部2のための止め具を構成する。締め付け位置(図2)において、2つの突出部29は第2のクランプ部2に当接するが、開位置(図1)にある場合には、それらは第2のクランプ部2から少し離れている。
【0028】
エラストマー部材10(対称な構成のエラストマー部材10´も同様)は、U型の横断面を有する領域12を有し、それはパネル材90を挿入するために用意されている。エラストマー部材10は、U型の領域12の横の部分に、パネル材90のための接触面を構成する波形の構造を備えている。さらに、エラストマー部材10は、T字状の横断面を有する領域17を有する。このT字状の領域17の中央の脚部は、U型の領域12の中央の部分に隣接している。
【0029】
T字状の領域17の頭部は、一方では、ウェブの形をした突出部29によって、そして、他方では、クランプ部2に配置される第2のウェブ22とともに、クランプ部1に配置される第1のウェブ21により規定される挿入溝25に収容される。エラストマー部材10は、T字状の領域17が挿入溝25に収容されるので、横に抜けることのないよう、確実な接続により固定される。
【0030】
ウェブ21および22は、一方が他方の上になるよう垂直に配置される。図2に示される締め付け位置において、2つのウェブ21および22は、T字状の領域17の中央の脚部に構成される締め付け部14でエラストマー部材10を締め付ける。締め付け部14が締め付けられるので、エラストマー部材10は、ウェブ21および22の縦方向にすべることのないよう固定され、したがって、クランプ部1および2の縦方向に固定される。しかしながら、クランプ部1および2が図1に示される開位置にある場合、クランプ部1および2のうちの少なくとも1つ、特にウェブ21および22のうちの少なくとも1つ、は締め付け部14から少し離れている(図示した実施例において、少し離れているのはウェブ22の上部である)。エラストマー部材10は、したがって解放されて、組立てのためにウェブ21および22に沿って移動され得る。
【0031】
締め付け部14において、すなわち、T字状の領域17の中央の脚部で、エラストマー部材は2つのウェブ21および22に沿って延びる穴19を有する。2つのウェブ21と22の間に位置するこの穴19は、2つのクランプ部1および2によって、締め付け位置において、エラストマー部材10が締め付けられるときに生じる変形の、少なくともいくらかを吸収することができ、したがって、エラストマー部材10の望ましくない変形を少なくとも減らすことができる。
【0032】
2つのクランプ部1および2の各は水平に延びる翼(wing)の領域を有し、その間に2つのエラストマー部材10および10´が配置される。
【0033】
エラストマー部材10の第2のクランプ部2に面する側に、エラストマー部材10は、好ましくはウェブ22に隣接して配置され、そして/またはウェブ22に沿って設けられ、そして第2のクランプ部2に向けられた、弾力のあるリップ部5を有する。この弾力のあるリップ部5は、中央の脚部からU型の領域12の側面の脚部への移行部分に配置され、第2のクランプ部2をエラストマー部材10のU型の領域12から間隔をおいて、したがって第1のクランプ部1から間隔をおいて、配置されるように押し出す。弾力あるリップ部5の動作によって、まず第1に、ネジ40が締められていない限り、クランプ部1および2は開位置に保持される。第2に、弾力のあるリップ部5は、ネジ40によって、第1のクランプ部1上のレール・ナット41にあらかじめ張力をかけるので、ネジ40が締められる前に、レール・ナット41は一時的にC形断面のレール45に保持されることができ、一時的な保持作用を有する。
【0034】
本発明のクランプの他の実施態様は図4に示される。図4に示される実施態様は、図1〜図3に示される実施態様と次の点で異なる。すなわち、図4によれば、2つのエラストマー部材10および10´に代えて、1つの単一エラストマー部材10だけが備えられている。それゆえに、図4に示される実施態様は、単一のパネル材を固定するために提供される端部のクランプであるのに対して、図1〜図3に示される実施態様は、2つのパネル材を保持する中間部のクランプである。
【符号の説明】
【0035】
1 第1のクランプ部
2 第2のクランプ部
5 弾力のあるリップ部
10 エラストマー部材
10´ エラストマー部材
12 領域
14 締め付け部
17 領域
19 穴
21 ウェブ
22 ウェブ
25 挿入溝
29 突出部
40 ネジ
41 レール・ナット
45 レール
90 パネル材

【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1のクランプ部(1)および第2のクランプ部(2)からなる、少なくとも1つのパネル材(90)用のクランプであって、当該クランプ部(1、2)は、パネル材(90)のため、開位置および締め付け位置との間で、相互に調整されることができ、2つの当該クランプ部(1、2)の間に、当該パネル材(90)に設置するよう配置された、少なくとも1つのエラストマー部材(10)を備えた、ものに於いて、
当該エラストマー部材(10)は、当該クランプ部(1、2)が締め付け位置にあるときに2つの当該クランプ部(1、2)の間で締め付けられる締め付け部(14)を有する、
ことを特徴とするクランプ。
【請求項2】
前記エラストマー部材(10)は、前記プレート材(90)を握持するためのU型の横断面を有する領域(12)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のクランプ。
【請求項3】
前記第1のクランプ部(1)は、前記第1のクランプ部(1)から前記第2のクランプ部分(2)にまで延びるウェブ(21)を有し、前記クランプ部(1、2)が締め付け位置にあるとき、前記締め付け部(14)を締め付け、および/または、前記第2のクランプ部(2)は、前記第2のクランプ部(2)から前記第1のクランプ部分(1)にまで延びるウェブ(22)を有し、前記クランプ部分(1、2)が締め付け位置にあるとき、前記締め付け部(14)を締め付ける、ことを特徴とする請求項1または2に記載のクランプ。
【請求項4】
前記エラストマー部材(10)は、T字状の横断面を有する領域(17)を有し、前記締め付け部(14)の少なくとも1つの部分は、T字状の前記領域(17)の中央の脚部に置かれる、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載のクランプ。
【請求項5】
前記2つのクランプ部(1、2)は、2つの前記ウェブ(21、22)と共に、挿入溝(25)を形成し、そこに前記エラストマー部材(10)の前記T字状の横断面を有する領域(17)が収容される、ことを特徴とする請求項3または4に記載のクランプ。
【請求項6】
前記エラストマー部材(10)は、前記締め付け部(14)の近くに少なくとも1つの穴(19)を有する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載のクランプ。
【請求項7】
前記第1のクランプ部(1)は、前記第1のクランプ部分(1)に対する前記第2のクランプ部分(2)の動きを制限する、前記第2のクランプ部分(2)に面する少なくとも1つの突出部(29)を有し、締め付け位置にあるときは、第2のクランプ部分(2)に載置される、ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載のクランプ。
【請求項8】
前記エラストマー部材(10)は、前記U型の横断面を有する領域(12)に配置され、前記クランプ部(1,2)にあらかじめ張力をかける、弾力のあるリップ部(5)を有する、ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載のクランプ。
【請求項9】
ネジ(40)が、2つの前記クランプ部(1、2)を貫通し、当該ネジ(40)は、前記クランプをレール(45)に固定するよう、レール・ナット(41)で係止される、ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1に記載のクランプ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2012−117672(P2012−117672A)
【公開日】平成24年6月21日(2012.6.21)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−263749(P2011−263749)
【出願日】平成23年12月1日(2011.12.1)
【出願人】(591010170)ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト (339)
【住所又は居所原語表記】Feldkircherstrasse 100, 9494 Schaan, LIECHTENSTEIN
【Fターム(参考)】