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Fターム[3J001GA05]の内容

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Fターム[3J001GA05]に分類される特許

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【課題】ノブが回転してもカーペットからマットが外れないように保持できる、マット固定装置を提供する。
【解決手段】このマット固定装置10は、本体部20とグロメット60とを備え、本体部20は固定部30と支持部40と長孔45とを有し、回転ノブ50は軸部51とツマミ部53と抜け止め部55とを有し、グロメット60の取付孔75は、軸部51が長孔45の一端側に位置した状態で回転ノブ50が所定回転角度にあるとき、ツマミ部53が挿通可能とされ、軸部51が長孔45の他端側に移動したとき、ツマミ部53が挿通不能で抜け止めされる形状をなし、取付孔近傍には、回転ノブ50を回転させるとき、ツマミ部53が当接して軸部51を長孔45の他端側にスライドさせ、取付孔75と交差する位置で停止させる回転規制部78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の布地ピース等を自由に組み合わせて接合するために最適であり、且つ、そのような組み合わせを簡易に行うことができる接合部材及び接合構造を提供する。
【解決手段】布地ピースN,Nの端部には、複数の接合部材1が、その座金3によって連設固定されている。接合部材1は、リング2の一方端21a側に座金3が設けられており、それに対向する部位に突起4が形成されたものである。接合部材1,1同士は、それらのうちの何れか一方の接合部材1におけるリング2とその他方端21bとの間から、他方の接合部材1のリング2が交差するように遊挿されて鎖状に絡んで結合され、これにより、それらの接合部材1,1が固着された布地ピースN,Nが接合される。 (もっと読む)


【課題】マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することのできるクリップを提供する。
【解決手段】ベース部材と該ベース部材に対して半回動可能に軸支された挟持板とで被挟持物を挟持固定するクリップであって、前記ベース部材と前記挟持板とが被挟持物を挟持する挟持側と反対の側に位置し、前記被挟持物の移動方向と同軸方向に移動可能な操作軸と、前記操作軸と一体形成された操作部と、前記操作軸の一部に形成された突き当て部と、前記操作部の動作を規制する規制手段とからなるので、マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】射出成形法により、基体の表面に特定の形状のクリップ保持部が形成された車両用内装材を提供する。
【解決手段】基体1と、その表面に設けられるとともに、クリップを保持するためのクリップ保持部2と、を備え、クリップ保持部は、基体の表面に射出成形法により形成されており、クリップ保持部には、基体の表面に接合された座部21と、座部と一体形成され、クリップを嵌めるための嵌め込み部22と、が備えられ、嵌め込み部は、座部よりも基体の表面から離隔する側に突出した形態とされ、座部を、嵌め込み部を避けながら、基体の表面と直交する平面により仮想的に切断したときの座部断面が、端に向かうにつれて漸次薄くなった部分を有し、座部断面の外周線のうちの、基体の表面に接合されている線分の長さが、外周線の全長さから線分の長さを差し引いた長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】壁板に対する取り付けが容易な機器取付具を提供すること。
【解決手段】壁穴を有する壁板を挟んで配置される取付板及び挟込板を備え、取付板は、壁板の一方面側に配置される取付板本体と、取付板本体に突出形成され壁穴に挿入される突起とを有し、突起は、壁板の一方面側で取付板が壁穴に保持される被保持部と、壁板の他方面側で挟込板を保持する保持部を有している機器取付具。 (もっと読む)


【課題】段ボール等シート材を重ね合わせた状態で着脱可能に固定することができる締結具を提供する。
【解決手段】被締結体となる複数のシートに同形状の穴を開け、これを重ねた結合穴6と嵌り合う外形のカンゴウ板2は、その厚みが被締結体シートの結合穴部分の厚みと等しく、被締結シートの裏面に位置するカンゴウ板の内側面には内面板3が形成され、被締結シートの表面に位置するカンゴウ板の外側面には外面板1が形成され、中央で外面板側からスリット4が形成されることで中央部分が外面板側に山型となる一方向にのみ屈曲可能となり、内面板はカンゴウ板2の外縁からスリット4と直角方向に突出しており、屈曲された本締結具の内面板3の締結シート面に対する投影形状は結合穴6に収まる一方、伸張させた本締結具の同投影形状は結合穴6に収まらず、本締結具の屈曲或いは伸張に関わらず外面板1の投影形状が結合穴に収まらない締結具。 (もっと読む)


【課題】水濡れにも強く、重量物にも耐えられる強度を有し、かつ、締結装置の小型・軽量化も可能なダンボール綴じ用紙針を提供する。
【解決手段】紙針10は、防水加工を施した紙材料によって構成されており、本体部12と、その両端において折り曲げられる一対の脚部14,16を有し、前記本体部12には、任意のロゴ26が形成されている。脚部外面14Aには、プラスチック製の面ファスナー20のループ22を設け、脚部内面16Bには、面ファスナー20のフック24を設ける。そして、紙針10を締結装置50にセットし、重ね合わせたダンボール42,44に切り込み穴46を設けて脚部14,16を貫通させ、ダンボール44の裏側で面ファスナー20を結合してダンボール42,44を締結する。このため、水濡れにも強く、重量物にも耐えられる強度を有し、かつ、締結装置50の小型化・軽量化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】一人でも短時間で通信設備を支持材に取り付け可能とする。
【解決手段】通信設備用取付装置は、開口部(11)を有する支持材側取付板(1)と、前記開口部に挿入可能な掛止部(21)を有する通信設備側取付板(2)と、前記開口部に挿入可能であり、通信設備本体を取り付けた前記通信設備側取付板を、支持材に取り付けられた前記支持材側取付板に、前記掛止部を前記開口部に挿入して掛止した後に、前記開口部中の前記掛止部の上方の隙間を埋めて、通信設備本体を取り付けた前記通信設備側取付板と支持材に取り付けられた前記支持材側取付板とを固定する固定部材(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】棒状部材の強度を向上できる接合構造物を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って外周から内側に向かって複数本形成される棒状部材10の係合溝12に被係合部材21の挿入部21aが挿入される。挿入部21aの両側から突出される突出部21bを内側に臨みつつ、固定部材30に棒状部材10が挿着される。これにより固定部材30を棒状部材10に固定しつつ被係合部材21を接合できる。棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されていないので、その分だけ係合溝12を深くできる。2本の棒状部材10に支持された被係合部材21に等分布荷重(面荷重)を加えると仮定すると、係合溝12を深くできる分だけ係合溝12の壁面に作用する垂直応力を小さくできる。即ち、棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されないことによって、棒状部材10の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】部品及び設備を削減し固定作業を簡易にする。
【解決手段】本発明は、ドアトリム10におけるフェルト30の固定構造であって、ドアトリム10の車室外側に設けられ、ドアトリム10の車室外側面との間でフェルト30を挟み込む係止部44を有し、ドアトリム10の車室外側面と係止部44との間に差し込まれたフェルト30に対して、その差込方向に係止部44が係止することにより、フェルト30の差込方向とは反対方向への移動を規制する引掛け部40と、ドアトリム10の車室外側に立設され、フェルト30に形成された孔35に差し込まれてこの孔35の孔縁部と鉛直方向に係止することにより、フェルト30の脱落を規制する脱落規制ボス50とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 連結部材の露出を防止でき、直交状に交わるパネル同士を、体裁良く、また少ない部品で簡単且つ迅速に固定できるようにする。
【解決手段】 上から見て直交状に配置する一方のパネル1と他方のパネル2とを、両パネル1、2が作る角部に配する連結具5で固定する。連結具5を、一方のパネル1の下部に取り付ける第1部材6と、この第1部材6の取り付け位置に対応して他方のパネル2の下部に取り付ける第2部材7とで形成する。上記の第1部材6は起立状の係合部6aを備える。上記の第2部材7は、上記の係合部6aに上から抱き込むようにして係着する垂下状の嵌め付け部7aを備える。 (もっと読む)


【課題】 鞄などを作るとき、マグネットボタンなどを使用するが、幅広い形の留め具として利用できず、サイズを変更が可能な面テープでは、毛足の長い生地の場合、糸が面テープの鉤側に絡みやすい。そこで粘着剤付きマグネットシートを使ったが、剥がれやすく、穴を開け糸で留める方法では、糸の部分が盛り上がり、2枚のマグネットシートがピタッと合わず磁力が弱くなる。また磁極の印が無いため、間違った方向で付けると2枚が反発しあい、綺麗に合致しない。
【解決手段】 マグネットシートに穴を開け、糸が渡る部分に浅い溝を設けた。こうすると糸の部分が盛り上がらず、2枚を併せた時、面がピタッと合う。
また、この溝で3つの穴を結び、三角形を成した。2枚のマグネットシート併せるとき、この三角形の向きが同じであれば、磁極が合い綺麗に合致する。 (もっと読む)


【課題】側板と天板又は地板と当接する面が夫々略直交するように配されて組み立てられるとともに、背板が側板などに対して略垂直に固定し得る固定部材を提供する。
【解決手段】箱型家具10の背板14裏面に設けられて、背板と、側板11と、天板12又は地板13とを固定する固定部材1であって、側板と天板又は地板とによって形成される角部16の一方面を支持する第1支持部2と、他方の面を支持する第2支持部3とを備え、前記第1支持部及び前記第2支持部は、側板又は天板若しくは地板と固定するための固定具5aが挿通される固定孔5を有するとともに、側板と天板又は地板と当接する面が略直交するように配され、且つ互いに離間して構成されており、側板と天板又は地板とによって形成される角部と接しないニゲ凹所4を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの上縁部に対するシール部材の取り付けを、作業性よく、簡単且つ確実に行えるように改善すること。
【解決手段】ドアパネルの上縁部に係合するパネル縁部係合部16と、シール部材70の取付基部72が係合するシール部材係合部とを有し、シール部材係合部は、取付基部72の上縁部76が嵌り込む上側嵌合部42と、取付基部72の下縁部78が嵌り込む下側嵌合部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱や振動を発生する部材からの熱伝達や振動伝播を抑制するためにカバーとしてボルト締結される、軟質芯材と表層金属板との複合板が、熱サイクルに曝されたときでも、締結力の低下を防止できる固定構造を提供することである。
【解決手段】芯材層1aが軟質材料で、表層が金属板1b、1cからなる複合板1のボルト穴4にボルト2が挿通し、ボルト2とボルト穴4との間に、弾性が金属板1b、1cよりも優れ、硬さが芯材層1aよりも高い特性を有する胴部5bとつば部5aからなる円筒状部材5を介在させて、ボルト2を締め込んだ状態で、円筒状部材5の胴部5bが芯材層1a側へ変形し、つば部5aが金属板1bに当接して、複合板1が固定対象物に固定される固定構造とした。この固定構造では、ボルト2の近傍の複合板1が押し潰されず、熱サイクルが作用した場合でも、ボルト軸力が低下せず、安定した締結トルクが保たれる。 (もっと読む)


【課題】 車体パネルからの取り外しが容易なバンドクリップを提供する。
【解決手段】 係合孔101が形成された車体パネル100にワイヤハーネス110を固定するバンドクリップ10であって、バンド挿通孔21が形成されたクリップ本体部11と、基端部12Cがクリップ本体部に連結されるともに、先端部12Dがバンド挿通孔21に挿通されるバンド部12と、クリップ本体部11に突設され、係合孔101に突入するパネル係合部13と、基材係合部13に設けられた弾性片51と、弾性片51に突設され、係合孔101と係合する抜止爪部52と、バンド部12に設けられ、バンド部12が挿通孔21に挿通された状態から挿通孔21に対して抜去方向に移動した場合に、抜止爪部52と係合孔101との係合を解除する方向に弾性片51を押圧する押圧突片33とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄板状の表面材を用いた場合でも、パネル体の表面に取付部材を強固に取付けることが可能なパネル体への部材取付構造を提供する。
【解決手段】ペーパーハニカム10を芯材とするとともに、裏側表面材12を貫通し且つ穴底がペーパーハニカム10の内部に達するように形成された取付穴部17を有する天板3と、取付穴部17に挿入される筒状の挿入部21、挿入部21の先端側に埋設されたナット23、及び端部に形成されたフランジ部22を備えるとともに、フランジ部22が裏側表面材12に当接した状態で、ナット23が引張られることにより、挿入部21がペーパーハニカム10の内部で径方向外方に変形し、その変形部分とフランジ部22とで裏側表面材12を挟込む締結具20とを備える。そして、取付部材6の透孔7を通してナット23にボルト8が螺合されることにより、天板3に対して取付部材6が締結される。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


この発明のある局面によれば、軽量の建築要素にコネクタを固定する方法が提供される。コネクタは、スリーブ要素と、シャフト部を有するピストン要素とを備え、シャフト部はスリーブ要素によって案内される。ピストン要素および/またはスリーブ要素は、少なくともヘッド部とスリーブ部との間の境界面部に熱可塑性材料を備える。上記方法は、コネクタを設けるステップと、軽量の建築要素の第1の建築層に貫通穴を設けるステップと、遠位部が第2の建築層にもたれかかるまで貫通穴を通してコネクタを挿入するステップとを備える。本明細書において、第2の建築層にもたれかかるのは、スリーブ要素もしくはピストン要素またはスリーブ要素およびピストン要素の両方の要素であってもよい。上記方法は、遠位側のほうにピストン要素を押しながら機械的振動をピストン要素に結合し、それによって、その周辺部が周方向壁に隣接する(または、周方向壁に対してわずかに遠位である)、スリーブ要素とピストン要素との間の境界面部において熱可塑性材料の部分を液化し、熱可塑性材料の部分が周辺部から径方向外向きに第1の建築層の構造に流入するようにする、および/または、第1の建築層の内面(すなわち、第2の建築層のほうに向いている面)に沿って流れるようにするさらなるステップを備える。再固化後、熱可塑性材料部は第1の建築層とのポジティブ嵌合接続を形成する。
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【課題】簡単な作業で連結ボルトに装着することができ、太陽電池モジュールをアレイ用架台に装着する作業上の手間を軽減することが可能で、太陽電池モジュールの点検や交換作業においても安全に行うことができるボルト装着用スペーサーを提供する。
【解決手段】一方の部材に当接する当接基盤1と、該当接基盤1の板面中央部から突出して他方の部材に当接する突出板2とを一体に形成する。該突出板2の板面中央に挿通孔3を開穿し、該挿通孔3の一側縁部から突設されて挿通孔3の上下いずれか一方に向いて傾斜する係止突起4を形成する。挿通孔3内の連結ボルトPが係止突起4の傾斜に沿ったときにスペーサーが移動するように設ける。挿通孔3内の連結ボルトPが該挿通孔3に対して略直交する状態のときに挿通孔3の内側縁部が連結ボルトPのネジ山P1に係止し、スペーサーがネジ山P1に沿って回転するように設ける。 (もっと読む)


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