説明

Fターム[3J001GA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 非金属 (841) | 無機材料 (59)

Fターム[3J001GA07]の下位に属するFターム

Fターム[3J001GA07]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】部材同士を位置決めし、固定するための固定具において、該固定具を構成する固定補助具同士の焼き付きや齧り込みを防止することを目的とする。
【解決手段】テーパー状の挿入部41と、挿入部41の底面411から突出した支持部42と、挿入部41及び支持部42を貫通するボルト2を挿入するための貫通孔45を備えた第一の固定補助具40と、テーパー状の貫通孔55が穿孔された筒状の第二の固定補助具50と、第一の固定補助具40の貫通孔45及び第二の固定補助具50の貫通孔55を貫通するネジ部22と、第一の固定補助具40の支持部42と対向する頭部21とを供えたボルト2と、ボルト2と螺合するナット6を備えて構成された固定具1。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で確実にワークを取付固定することのできるワーク取付構造を提供する。
【解決手段】ボードアンカー1及び係止具2を介してボード40の前面にワーク50を取り付ける。ボードアンカー1は、フランジを有する第一筒部4と第二筒部5の間に割片6を設けたソケット3と、ソケット3内に挿入されるネジ部材10とから成る。ボード40にはボード側取付孔41を形成し、ワーク50にはワーク側取付孔51を形成する。ワーク50をボード40の前面に配し、ワーク側取付孔51内にてネジ部材10の頭部とフランジとの間に係止具2を挟み、ボードアンカー1をボード側取付孔41に挿通させ、ネジ部材10を締め付けて屈曲させた割片6とフランジとの間にボード40を挟み込むとともに、係止具2をワーク50に係止させる。 (もっと読む)


【課題】 鋲打機を使用して確実に取付面へ取り付けることのできる鋲打機用留具を提供することにある。
【解決手段】 鋲打機用留具10は、固定部20と支持部40とを備える。固定部20は、取付面に締着して鋲打機用留具10を固定する部分であり、鋲打機から射出される鋲を挿通するための挿通孔21と、挿通孔21の延長線上から挿通孔へ鋲を射出できるように鋲打機の射出口を案内する案内部30とを有する。そして、案内部30は、鋲打機の射出口外周部と当接するために挿通孔21を中心とした円周上に環状に形成された突起体31である。また、支持部40は、固定部20に連接して鋲打機用留具10の支持する支持部材を支持する部分であり、支持部材である全ネジを支持するためにバーリングタップ41を設けている。 (もっと読む)


【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】作業性容易にしてアイソレータ保護装置のボルト或いはナット締め付け作業を適切且つ均質に行うとともに、締め付け後のボルト或いはナットの緩み止め効果をも得ることができる様にする。
【解決手段】アイソレータ保護装置2は、基礎と該基礎上の構造物との間に設けられたアイソレータに対して固定された下部フランジ9と、下部フランジ9が離間方向に変位した際に規制プレート26との間で圧縮力を受けて弾性変形する弾性体20と、基礎に対する規制プレート26の位置を規定するボルト27と、を備えている。弾性体20の下面である第1面20a及び上面である第2面20bには、突起22が設けられており、ボルト27の締め付け工程において突起22が弾性変形して第1面20aと下部フランジ9とが接し且つ第2面20bと規制プレート26とが接するときの締め付けトルクの急増を契機に、締め付け工程を完了させる。 (もっと読む)


【課題】 木製の板状材だけでなく、コンクリート製や樹脂製といった剛性を有する板状材でも採用できる連結部材及び建築構造体を提供する。
【解決手段】 幅方向に複数並設される長尺な板状材11,…と、各板状材11を連結する連結部材14とを備え、各板状材11は、長手方向に沿って設けられる面に、幅方向に沿う溝11aを備え、連結部材14は、板状材11の溝11aに嵌入される長尺な平板状の嵌入部14aと、嵌入部14aが湾曲するのを防止すべく、嵌入部14aと直交するように配置され且つ嵌入部14aに連結される長尺な平板状の補強部14bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットとカーペットとの間へ介在されるプレートと、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するマット係止突起と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するカーペット係止突起とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起を、相対的にフロアマットの係止孔が抜けにくい状態と、相対的にフロアマットの係止孔が抜けやすい状態とに変化させられるように構成したことを特徴とするフロアマットクリップである。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、多部材より成るグラファイト構造要素への、複数の特殊グラファイト部材の、例えば、平面状のグラファイト板のような1つの比較的に大きな構造部材への、2つまたは多数のグラファイト板または類似の構造部材の形状および力一体的な結合に関する。本発明により、多部材より成るグラファイト構造要素への、特殊グラファイト部材の間の形状および力一体的な結合を提供することであり、この場合、接合‐結合部位がこれら結合部位を囲繞する堅牢な材料とほぼ同じ物理的な特性を有しているべきである。このことは、グラファイト板1、2または複数の特殊グラファイト部材が、互いに相対して位置している端側面3、4において、一方のグラファイト板1の端側面3が、噛み合わせ5の凸状の形状を、および、相対して位置しているグラファイト板2の端側面4が噛み合わせ6の凹状の形状を有しているように3次元的に互いの中へ噛み合わされており、その際、これらグラファイト板1、2の端側面の間の噛み合わせ5、6が、専ら、輪郭の均等な移行部を互いの中へ有していることによって達成される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、壁パネルの取付け時にビスを破損させることなく、取付金物の挟持部の挿通孔に対するビスの切刃部の確実な位置合わせを達成するようにした壁パネル取付具を提供する。
【解決手段】本発明は、構造躯体3に固定された下地金物7A,7BにALCパネル1を取り付けるための壁パネル取付具において、
ALCパネル1にボルト止めされるパネル取付部19bと、ALCパネル1とで下地金物7A,7Bを挟持する挟持部19cとを有する稲妻プレート19A,19Bと、挟持部19cに設けられた挿通孔19e内に挿入されて、下地金物7A,7Bに下孔を形成する切刃部41と、下地金物7A,7Bに螺合するねじ部27と、を有するビス40とを備え、ビス40のねじ部27の直径Aと挿通孔19eの直径Bとを略等しくした構成である。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】アンカー部材にせん断力があまり作用しない構造とすることができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物の耐震補強を行うために、既存の鉄筋コンクリート建物のコンクリート躯体10に補強用鋼板2を設置する構造で、コンクリート躯体10に締結部(ネジ部)3aを突出させた状態で埋設されたあと施工アンカー3と、補強用鋼板2のコンクリート躯体10への設置面と反対側の面に配設されるカバー用鋼板4と、から概略構成される。補強用鋼板2は、あと施工アンカー3の締結部3aが挿通される貫通孔2aを備えて、貫通孔2aの内径はあと施工アンカー3の締結部3aの径よりも大きく形成される。カバー用鋼板4にはボルト孔4aが形成されて、貫通孔2aおよびボルト孔4aに挿通された締結部3aにはナット12を介してボルト11が締結される。 (もっと読む)


【課題】アンカー部材と被接合部材の位置を調整することができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物などのコンクリート構造物10を穿孔して孔部2を形成し、あと施工アンカー1がその孔部2に設置されて、コンクリート構造物10に接合される鋼板3に形成された貫通孔4にあと施工アンカー1が挿入され、あと施工アンカー1と貫通孔4との間にグラウト材(充填材)5が充填されている。あと施工アンカーの定着部12は先端に軸部13よりも太い頭部14備えている。貫通孔4は定着部12の外径よりも大きく形成されると共に、鋼板3のコンクリート構造物10への接合面側3aから反対側3bに向かって内径が大きくなるテーパー形状である。 (もっと読む)


本発明は、例えば地震の際に発生するような衝撃的な荷重を減衰するための減衰装置に関する。本発明の構成によれば、減衰装置(1)は、エラストマースリーブ(2)、ケーシング(3)、及びケーシング(3)内にねじ込み可能なねじ付き閉鎖部材(4)により形成されており、ねじ付き閉鎖部材を用いて、エラストマースリーブ(2)がケーシング(3)内で据え込まれるようになっており、これによってエラストマースリーブは、内側のアンカー(6)及び外側のケーシング(3)に応力下で=プレストレス下で遊びなく接触している。
(もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロア上に設置された免震装置が、地震等が発生した際にフロアパネルに対して浮き上がったり落下したりすることがなく、免震装置を確実にフリーアクセスフロアに固定可能な免震装置用固定部材を提供する。
【解決手段】 固定金具36は、本体41、押さえ板38、Uボルト45等から構成される。本体41は、L字断面形状を有する板状部材であり、受け部材接合部39および支持脚保持部43の2面を有する。支持脚保持部43に支持脚19が貫通する切欠き部42が設けられる。押さえ板38は、L字断面形状の板状部材であり、一方の面が、U字状の切欠き部42の開口部を塞ぐように設置される。押さえ板38のもう一方の面は、本体41の受け部材接合部39側に向けられて受け部材接合部39側からUボルト45が貫通し、ナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】製作することが容易であり、いろいろな種類の吊り上げ用ロープが使用できる汎用性の高い吊ガイドで、かつ、据付用の固定金具にも使用できる、固定金具を提供することを目的とする。
【解決手段】固定金具3の床設置面側を床面7に固定するとともに、固定金具3の本体取付面4を本体1のベース部の側面に固定することによって、本体1を床面7に固定する固定金具3において、固定金具3の床設置面5または本体取付面4の一方には、床設置面5または本体取付面4の他方に向けて突設された突設部10を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石膏ボード製の壁面に容易に且つ確実に固定することが可能であるととともに、簡単な加工で成型が可能であり、生産性に優れた石膏ボード用物品固定具取り付けベースを提供する。
【解決手段】壁面13に固定されるとともに表面から底面の中心近傍に向けて軸線に対して斜めに貫通してピン10をガイドするガイド孔4が円周方向に沿って等間隔に少なくとも3個形成された略円板状の第1ベース部材2と、第1ベース部材2の表面に一体的に嵌合されるとともにピン10が挿入される略円板状の第2ベース部材3とを備えてなり、第2ベース部材3は、ガイド孔4と連通して貫通孔を構成する連通孔5がガイド孔4と同数形成されるとともに、第1ベース部材2の表面と第2ベース部材3の裏面には、ガイド孔4と連通孔5が連通する位置で互いに嵌合する凹部6、凸部7が形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、互いに配置される2つの(1,2)を容易に整列させることができる位置ぎめ補助装置に関する。このため位置ぎめ補助装置が、まず複数の素子の再び分離可能な組立て後及び結合後、第1の部材(1)及び第2の部材(2)と固定的に結合される。位置ぎめ補助装置にある円錐体(15)により、両方の部材(1,2)が後で再び容易に整列せしめられ、その際位置ぎめ補助装置の素子が両方の部材と固定的に結合されたままである。
(もっと読む)


【課題】 可とう管3を確実に外壁Wに固定して、内部に挿入される電気配線や通信配線等のケーブルの配線作業を容易にできるとともに、簡単且つ確実に防水することができる可とう管固定具1を提供する。
【解決手段】 可とう管固定具1は、貫通孔Hに収納されて可とう管3を内部に挿入可能な円筒形状であって、貫通孔Hの周縁における外壁Wの一方側の面W1に当接する鍔部4と、挿入された可とう管3の蛇腹形状31に係合して可とう管3の一方方向へのスライドを規制する爪部12を有する外嵌部材5と、外嵌部材5の一端側の内周面に形成された雌螺子6に螺合する雄螺子13が外周面に形成され、可とう管3を内部に挿入する筒状の筒ボルト部材7と、筒ボルト部材7の雄螺子13に螺合して、外壁Wの他方側の面W2に当接するナット部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基礎構造部に付加構造部を固定するための固定装置において、組付けが容易であり、付加構造部から固定素子に横方向力が一様に伝達されるものを提案する。
【解決手段】基礎構造部(7)に付加構造部(6)を固定するための固定装置が、固定素子(12)と横方向力伝達素子(21;31;41;51;61)とを備えている。付加構造部は固定素子のための案内開口(8)を有し、固定素子のシャフト(14)は、長手方向軸線(13)に沿って延在し、第1端部で半径方向に突出した保持区画(15)と、反対側の第2端部を起点とし、基礎構造部内に係止するための係止区画(16)とを備える。横方向力伝達素子は、保持区画と係止区画との間で、付加構造部の案内開口内で固定素子に配置されている。横方向力伝達素子は、固定素子の保持区画により、軸線方向初期長さ(H)より短い軸線方向長さ(L)に減じられる。 (もっと読む)


ワーク・ピースを金属基板に固定するための、高強度鋼から作られた一体形締結具であって、細長い実質的に平坦なボディを含み、このボディは、ボディの長さに実質的に沿って伸びるボイドを規定し、また、クラウンを含み、このクラウンは、前記平坦なボディの一端で前記平坦なボディから外側に伸びる実質的に対称的な半割り部材で形成され、且つそれとともに一体的に形成されている。把持及び締め付け部材が、前記細長いボディの中の前記ボイドの中に配置され、その各端で前記ボディに添付され、それから外側に伸びる少なくとも第一及び第二の歯を形成する。前記把持及び締め付け部材は、回転される。前記ワーク・ピース及び前記金属基板を通る開口を作り出すために、前記細長いボディの反対側の端部に形成された、貫通する先端部を有し、この貫通する先端部は、前記先端から前記ボディの幅の方へ進むに従って漸増的に拡大する複数の段差から形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 31