説明

Fターム[3J001GA08]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 非金属 (841) | 無機材料 (59) | ガラス (19)

Fターム[3J001GA08]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車体側との擦れ合いに起因する異音の発生を防止するとともに生産性の高い仮止めクリップ及び仮止めクリップの製造方法並びに仮止めクリップ付き窓用板状体を提供する。
【解決手段】本発明の仮止めクリップ12は、基部22、基台部18、及び爪部24からなる樹脂製のクリップ本体26と、車両側の窓用開口枠部32に当接される緩衝層30とが押出成形装置により押し出されて溶着されることにより一体成形される。これにより、後工程にて緩衝部材をクリップ本体に貼り付ける従来の仮止めクリップと比較して、高い生産性を得ることができる。また、一体成形された緩衝層30により、窓用開口枠部との擦れ合いによる異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】付設部材を保持部材に固定することができるシステムであって、工具の使用を必要とせず、技術的に簡単な構成とすることができ、しかも容易かつ安全な操作を可能にするシステムを得る。
【解決手段】少なくとも1個の弾性素子9により構成した少なくとも1個の保持素子8を取り付けた固定装置2を、保持部材5の開口19を有する溝21として構成した内部空間20における係止面22の前部係止位置から後部係止位置にむけて変位可能にし、係止面22の後部係止位置において、少なくとも1個の保持素子8が形状密着で係止することによって固定装置2を保持部材5に固定する。固定装置2には、ファサード素子、ソーラーモジュール、配管等の付設部材を固定する。 (もっと読む)


本発明は、第1の壁要素(2)と該第1の壁要素に対して角度を成して配置される第2の壁要素(3)とを有する特に引き出し用のコーナー接続体(1)であって、第1の壁要素(2)に取り付けることができるとともに第2の壁要素(3)を挿入するための受け部を有するコネクタ(4)が存在するコーナー接続体(1)において、コネクタ(4)内に保持要素(5)を挿入することができ、該保持要素により第2の壁要素(3)をコネクタ(4)に締結できることを特徴とするコーナー接続体(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に形成した穴に対して固定することができ、製造の手間及びコストが低く、且つ安定した固定が可能な固定具及び固定構造を提供する。
【解決手段】対象物80の表面から傾斜面82により拡径した取付け穴に固定される固定具1であって、最大径を有する先端部31から基端部側へ縮径するテーパ面32を備えたアンカー部30、及び該アンカー部に結合された雄ねじ部20を備えた取付け部材10と、アンカー部30の最大径に対しより大きい外径及びより小さい内径を有し雄ねじ部20を通し得る可撓性リング50と、雄ねじ部20に螺合可能でありアンカー部30に臨む側に締結面622を有した締結部材60とを備え、締結面622の外径が可撓性リング30の内径より大きくされていることを特徴とする固定具。 (もっと読む)


【課題】接着テープが不要で、かつ、ガラスに接合すべく押し付けたときに、接着剤がはみ出ることを確実に防止できる、ガラス仮固定用クリップを提供する。
【解決手段】このガラス仮固定用クリップ10は、被固定部材3に形成された開口部に、シール剤を用いてガラス1を固定する際に、開口部の周縁部にガラス1を仮固定させるためのもので、ガラス1に接着剤Bを介して接合される接着板部20と、該接着板部20の外側面から延出されて、被固定部材3に形成された取付孔5に挿入係止される係止脚部30とを備え、接着板部20の接着面には、その周縁に沿って所定深さの枠状凹部22が形成され、この枠状凹部22よりも内側の接着面が接着剤塗布部24をなしている。 (もっと読む)


壁要素、特に引き出し用のフロントパネルは、それぞれが1つの側壁(4)に固定できる互いに離間される2つのホルダ(2)を備え、ホルダ(2)間に少なくとも1つのパネル(5、6、7、11)が配置される。互いに対向するホルダ(2)の端面はそれぞれ溝(20)を有し、パネル(5、6、7、11)を固定するために該溝内にアダプタ要素(8、9、10、12)が押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に貫通孔をあけ、ボルト・ナット等で締め付けた際、割れの問題が発生することがなく、締め付けた後の温度変化によるボルト軸方向またはネジ軸方向の力の変化が少なく、締め付け後の温度変化に対しても安定した接合強度を有するガラス板の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】貫通孔6を擁するガラス板Gと接合部材2を重ね、貫通孔6に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力でガラス板Gと接合部材2を接合したガラス板Gの接合構造であって、ヤング率が6.70×10MPa以上、7.30×10MPa以下で、線膨張係数がガラス板Gおよび一対の締め付け部材の線膨張係数よりも大きく、内径がガラス板Gの貫通孔6の直径よりも1.0mm以上大きい平座金1をガラス板Gと接合部材2との間に挟んでなることを特徴とするガラス板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊による崩落および飛散の被害を防止するために、複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み、加熱溶融させて直接接着一体化させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み加熱溶融させて接着一体化させた合わせガラスを構成する個々のガラス板に、締め付け部材を挿通するための、孔径が異なる貫通孔を設けた合わせガラスと、貫通孔を擁する接合部材を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材を締め付けて生じた力を、合わせガラスを構成する中の1枚のガラス板と接合部材との間に挟んだ応力発生部材を介して1枚のガラス板のみに伝達し、合わせガラスと接合部材を接合したことを特徴とする合わせガラスの接合構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】複合材より成る表層材を含んで構成された部分に締結用部材を強固に固定することができる締結部構造を得る。
【解決手段】車両用締結部構造10は、繊維と樹脂との複合材より成る車体骨格部材12と、積層されたガラス繊維の織物が樹脂材にて固められて構成され車体骨格部材12内に設けられるGFRPブロック20と、深さ方向が上記ガラス繊維の織物の積層方向となるようにGFRPブロック20に設けられた圧入孔36に圧入され被締結部材14を締結するための締結荷重を受けるフランジ付金属カラー22と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、一以上の部分から成る少なくとも1本の形材(2)を有すると共に、本質的に水平に向けられた少なくとも1枚の平坦な棚要素(4)と、少なくとも1個のブラケット要素(3)とを有するディスプレイ装置(1.1)に関し、各形材(2)は、少なくとも1枚の中央腹板(6)とその上に配置された2個の互いに平行な内側フランジ(7)とを備え、形材(2)の内の少なくとも1本は垂直に向けられ、ブラケット要素(3)は、少なくとも1本の挟み込みねじ(17)によって互いに引き寄せることができる上側部品(13)と下側部品(14)とから構成され、上側部品(13)と下側部品(14)はそれぞれ本質的に互いに平行な挟み込み面(15)を備え、上側部品(13)及び/又は下側部品(14)は、内側フランジ(7)に嵌め込むことによって、圧入により取り外し可能に内側フランジ(7)に接続できるクランプレール(18)及び/又はクランプレールセグメントを備え、挟み込みねじ(17)の締め付けにより、少なくとも1個のブラケット要素(3)の挟み込み面(15)の間に各棚要素(4)を圧力嵌めにより固定できる。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けると、締め付け部に極所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題があった。
【解決手段】板ガラスG1と接合部材3を重ね、板ガラスと接合部材に形成した貫通孔にボルトを挿通し、ボルト1に螺合させたナット2とで板ガラスG1と接合部材3を締め付けて生じるボルト1軸方向の60kN以上、300kN以下の力により板ガラスG1と接合部材3を接合した板ガラスG1の接合部において、ヤング率、180GPa以上、230GPa以下、ロックウェル硬度、HC35以上、HC45以下の応力発生部材4を板ガラスG1と接合部材3との間に挟みこみ、板ガラスG1に圧接させることを特徴とする板ガラス接合用応力発生部材4を使用する接合方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けた場合に、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題を防止する。
【解決手段】貫通孔を擁する少なくとも2枚以上の板ガラスG、G´を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材1、2の締め付けにより生じる力により板ガラス同士を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと板ガラスとの間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材3で板ガラスに伝達し、板ガラスに圧縮応力を生じさせて、板ガラス同士を接合したことを特徴とする板ガラスの接合構造とする。 (もっと読む)


本発明は、複数の固定要素(3)が備えられた金属ベースプレート(2)を有し、各固定要素から、少なくとも1つの部位が前記ベースプレート(2)の上方に突出てなる取付け装置(1)に関する。取付け装置は、前記ベースプレート(2)の表面に前記固定要素(3)のブランクを、それぞれ1つの接続縁(5)を残存させた状態で、切り込むことにより得られる。各ブランクは、一端に接続縁(5)を有するウェブ状の基部(6)と、基部(6)と隣接し、少なくとも一方側で基部(6)を超えて側方へ突出する頭部(7)とを備える。ブランク(4)の少なくとも一部が、基部(6)の接続縁(5)の近傍にてベースプレート(2)から折り曲げられる。基部(6)に隣接する頭部(7)の突出縁は、固定要素(3)がベースプレート(2)から折り曲げられた状態で、ベースプレート(2)面に対する角度(β)が0°と70°の間となるように伸長する。さらに、本発明は、この取付け装置を製造する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】吹抜け化粧手摺等の施工時等に、吹抜け側から階下へとネジ等が落下し難いパネル固定部材を提供する。
【解決手段】頭部15aと雄ネジ部12とを有する雄部材11と、雄部材11がパネル面材32又はパネル支持板31の何れか一方に挿通された状態で、該雄部材11の頭部15aと反対面側に突出する雄ネジ部12に嵌装される環状板部材13と、頭部15aと前記雄部材11の雄ネジ部12と螺合する雌ネジ部25cとを有する雌部材21とを、具備し、前記環状板部材13が、前記雄部材11の雄ネジ部12のネジ山の径よりも小さく、該雄ネジ部12のネジ谷の径よりも大きい内径を有し、前記環状板部材13が弾性を有する素材とした。 (もっと読む)


【課題】 ウンイドガラスをより高精度に位置決めできるようにし、また、上下方向及び車幅方向ともに位置決め可能にしそれにより取付作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体側開口のフランジに取り付けられる第1クリップ1と、ウインドガラスWGに取り付けられる第2クリップ2とからなり、第2クリップ2の係合片部25を第1クリップ1の被係合部15に係合することで、ウインドガラスが車体側に位置決めされた状態で係止されるガラス用の仮止め装置である。工夫点は、第2クリップ2が係合片部25と略同方向へ突設されて係合片部より背丈の高い案内片24を有し、案内片24が第1クリップ1に設けられたガイド部14に当接しながらウインドガラスを位置調整可能にするとともに、係合片部25が被係合部15に係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】 穴をあけた強化ガラス板と穴をあけた添接板、または添接板を介して強化ガラス板同士を単純な接合部材を介して高力ボルトで締め付けることによる摩擦接合により強化ガラス板を接合することで、例えば、リブガラススクリーンのリブガラスを作製した際、リブガラスとして採用するに充分な強さの強化ガラスの接合方法を提供する。
【解決手段】 強化ガラス板の接合において、その接合部が強化ガラス板を両側から添接板で摩擦部材を介して挟んでなり、強化ガラス板と添接板とに高力ボルト挿入用の穴をあけ貫通させたボルトおよびナットにて締め付けることにより生じる摩擦力で添接板を介して強化ガラス板同士を接合する、または強化ガラスと添接板を接合する摩擦接合であることを特徴とする強化ガラス板の接合方法。 (もっと読む)


【課題】 取付後に、取付部材を被取付部材から取外すことができ、狭い場所であっても取外しができる取付装置を提供する。
【解決手段】 取付部材に固着されるリテーナ1と、被取付部材に取付けられるクリップ2から成り、リテーナ1は、取付部材に接着剤で固着される基板部7と、基板部から一定の間隔を置いて設けられた保持部9を有し、クリップ2は、被取付部材に押込みによって取付けられるアンカー部18と第1フランジ19と係止首部21と第2フランジ22とを有し、保持部9には、係止首部21が係合保持されるU字状の係止凹部10が形成され、第2フランジ22は、係止首部21の大径部に対応する位置において大径部よりやや大きい形状に形成され且つ係止首部の後方部分に対応する位置において大径部より大きな幅で形成されて保持部9に重なる形状に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが硬質の複数の個々のガラスペイン(1.1〜1.4、2.1〜2.4)からなり、接着剤層によって互いに表面で組み立てられ、互いに延長方向に延びて、ガラスペインの面上に垂直に突き出た隣接する縁領域において互いに部分的に重なり合い、縁側で画定された重複領域(3)において互いに組み立てられた少なくとも2つの積層ガラスペイン(1、2)を組み立てるためのデバイスに関する。本発明は、硬質ガラスペインの一部のみ、各積層ガラスペイン(1、2)の少なくとも1つの個々のガラスペイン(1.1、1.2、2.1、2.2)が重複領域(3)に及び、それにより1つの積層ガラスペインから次の積層ガラスペインまで滑らかな連続の移行を、極めて透明なピュアグレージングの視覚的な効果で以って可能にすることを特徴としている。
(もっと読む)


1 - 19 / 19