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Fターム[3J001GA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 金属 (658)

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Fターム[3J001GA01]に分類される特許

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【課題】一方の部品に対して他方の部品を確実に固定することができると共に、一方の部品から他方の部品を簡単に取外すことができる、部品の固定装置を提供する。
【解決手段】この部品の固定装置は本体部10を有しており、この本体部10は、柱状部20と、弾性係合片23と、柱状部20に押込可能かつ回転可能に被せられ、押し込み時に弾性係合片23を柱状部内に引き込むキャップ40と、キャップ40を押し込んで所定角度回動させることにより、キャップ40の押込状態を維持する係合解除維持手段とを有し、この係合解除維持手段は、第1突起25と、軸方向溝47及び周方向溝48とを有し、キャップを所定角度回動させる際に、第1突起25が周方向溝48に入り込んで、柱状部20に対する軸方向移動を規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】金具やセグメントの設置誤差に幅広く対応可能な継手構造を提供する。
【解決手段】連結対象のセグメントのうち一方のセグメント10において、当接面11に固定されたウェブ部3と、ウェブ部3の一端に備わるフランジ部4と、フランジ部4に略平行に摺動可能である楔部52と、弾性体部60とからなる継手30と、他方のセグメント15において当接面16にて一端が露出するよう固定されたウェブ部3と、ウェブ部3の一端に備わるフランジ部4と、フランジ部4において当接面16と略平行に摺動可能である楔部52と、楔部52に対し当接面16と弾性体部60とからなる継手30とから構成され、セグメント10に備わる凹部45に対し、セグメント15に備わる継手30の楔部52が挿入され、凹部45にて露出している楔部52に対しセグメント15に備わる楔部52が摺動しながら噛合して継手同士が結合し、セグメント間を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】薄板を締結しているタッピンネジを外した後、薄板をネジで繰り返し締結する場合であっても、薄板に形成された雌ネジが破壊や変形されることなく、所定の締結力が得られるようにする
【解決手段】薄板を締結していたタッピンネジに替えて、頭部11と、頭部11から垂下する円柱状の軸部12と、軸部12に形成された雄ネジ山と13を有するネジ1aであって、軸部12の先端部から頭部方向に所定距離D隔てた位置から雄ネジ山13が形成されているネジ1aで薄板を締結する。ここで、ネジ1aの雄ネジ山13は、軸部の先端部から頭部方向に2mm〜5mmの範囲隔てた位置から形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、また薄板材の平面度を損なうことなく、薄板同士を緩みなくしっかりとネジ部材で固定する。
【解決手段】薄板1に、薄板2aとの接触面側と反対側に突出する円錐台状の第1絞り部11を形成し、第1絞り部11の中心に、ネジ部材3の軸部31の直径よりも大きい直径の通し穴12を形成する。一方、薄板2aには、ネジ部材3の軸部31が螺合する締結穴21と、この締結穴21と同心円状に第1絞り部11の直径よりも大きい直径の溝22を形成する。そして、薄板1の通し穴12と薄板2aの締結穴21との中心軸が一致するように薄板1と薄板2aとを重ね合わし、第1薄板側からネジ部材3の軸部31を通し、薄板2aの締結穴21に螺合させて薄板1と薄板2aとをネジ部材3で固定する。 (もっと読む)


【課題】車両部品から一体的に突出した係止突起を車体側に形成された係止孔に嵌入させて係止させることにより、車体側に車両部品を取り付ける場合に、車体側への車両部品の取付強度が十分に確保できるようにする。
【解決手段】樹脂製車両部品20の一部分の外面から一体的に突出する係止突起34は、車両部品20の一部分の外面に沿った一方向での前後方向に並設される前後一対の突起部材37,37を有する。両突起部材37,37の間にその両基部37a,37a側から螺子41をねじ込み可能とし、螺子41のねじ込みにより両突起部材37,37がそれぞれ各基部37a,37aを中心として互いに離反するよう回動B,Bして係止孔35の前、後孔縁部35a,35aに係止されるようにする。両突起部材37,37の両基部37a,37aを前後方向から挟むよう車両部品20の一部分に前後一対の貫通孔42,42を形成する。 (もっと読む)


【課題】建築化粧部材と、建築下地部材とを互いに固定する際に、これらの間の間隔を容易に位置調整することができる固定部材を提供する。
【解決手段】裏面から表面へ貫通するボルト挿通孔101aを有したスティックパネル101と、柱110と、を相対位置を調節自在としつつ、固定部材1によって互いに固定する。固定部材1は、スティックパネル101を介して柱110に締結される固定ボルト25を備えた固定機構部20と、柱110に当接すると共にスティックパネル101の外面に対して出退自在に設けられる調整ネジ33を備える調整機構部30と、を備える。固定ボルト25及び調整ネジ33は、水平方向の位置が一致すると共に鉛直方向に位置が互いに異なり、且つ、軸線方向が互いに平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】案内レールの取り付け穴に嵌め込まれたキャップの上面と案内レールの上面とを面一にすることが可能なリニアガイド装置等を提供する。
【解決手段】案内レール2に沿ってスライダ3が直線運動するリニアガイド装置1において、案内レール2には、案内レール2を被取付部に固定する固定部材5を挿入するための取り付け穴6が形成されており、取り付け穴6を閉塞するキャップ7を有し、キャップ7には、取り付け穴6と同芯の第1ねじ部11aが配置されており、取り付け穴6内には、第1ねじ部11aと螺合する第2ねじ部が配置されており、キャップ7を取り付け穴6内で回転させて第2ねじ部に対する第1ねじ部11aの位置を変化させることにより、取り付け穴6内のキャップ7の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破壊トルクを高くするバーリング構造、及びこのバーリング構造の製造方法を得ることである。
【解決手段】バーリング構造10の立ち壁14の外周面14Aには、立ち壁14の内周面14Bの一部を凹状の凹部にすることで立ち壁14の外周面14Aの基端部から先端部に至るように複数個のリブ部16が成形されている。さらに、外周面14Aの基端部から先端部にかけてリブ部16の断面は連続的に小さくされている。これにより、破壊トルクを高くするバーリング構造を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】第2部材の第1部材への挿入力が急激に変化することがなく挿入がスムーズであると共に、第2部材の第1部材への挿入後半での挿入力の増加を抑制し、挿入時の操作性を向上できる締結具を得る。
【解決手段】締結具10は、グロメット12に対してピン14が押込められることにより、ピン14の先端側に形成された案内部56がグロメット12の被案内部42に当たって、グロメット12の脚部28の脚片34が撓んで拡開される。そして、グロメット12の脚部28における脚片34の被案内部42が、ピン14の案内部56の上端縁56Aに係合される。また、ピン14の案内部56は、ピン14の先端14Aの外周部から上端縁56Aに向かって、被案内部42との接点P1における軸線14Bに対しての接線角度θが変化する曲面となっており、各接点P1におけるピン14のグロメット12への挿入力Sを略一定としている。 (もっと読む)


【課題】筐体の強度を低下させず、かつ、基板を容易に支持することが可能な基板ガイド用スペーサを提供する。
【解決手段】基板を筐体内に支持するための基板ガイド用スペーサ10であって、柱状体11と、柱状体11の上面に溝状に設けられ、かつ基板を支持するための支持溝13と、柱状体11の下面に連設され、かつ筐体の取り付け孔に圧入される挿入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1平板材の差込み孔に第2平板材の挿入片を差し込むことによって、第1及び第2の平板材を結合する場合に、結合箇所でのがたつきや第2平板材の傾きが生じないようにする。
【解決手段】第1平板材10の差込み孔12に第2平板材50の挿入片52を差し込む。差込み孔12の孔壁面13に具備させた突出部20が、挿入片52の開口56に嵌合している。第2平板材50の端縁51を第1平板材10の板面に突き合わせる。第1及び第2の平板材10,50のうちの少なくとも一方が配線基板であっても、少なくとも一方が板金でああってもよい。 (もっと読む)


【課題】回路基板の位置決め、固定及び浮き上がり防止を実現するとともに、作業性の向上及びコストダウンも実現する回路基板の固定構造を提供することである。
【解決手段】シャーシに設けられた回路基板の固定部35は、回路基板に略垂直なシャーシの背面部32から回路基板側へ略直角に延出した第1片部35aと、第1片部35aから回路基板の側端面に沿って延出した第2片部35bと、第2片部35bから回路基板側へ第1片部35aに対向するように延出した第3片部35cと、第3片部35cの端部から斜め上方に延出した第4片部35dとを備え、第1片部35aと第3片部35cとの間に回路基板が挟まれる構成とする。 (もっと読む)


【課題】十分な止水性を確保しつつ、太陽電池モジュールの接地に関する国際規格を満たすことのできる連結部材、この連結部材を用いた太陽電池モジュール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル2の一辺を保持する第1枠部材10と、太陽電池パネル2の他辺を保持する第2枠部材20との突き合わせ部30を連結する連結部材40Aであって、連結部材40Aは、第1枠部材10の突き合わせ部30に設けられたねじ受け部14に第2枠部材20の突き合わせ部に設けられたねじ挿通孔24を介してねじ込まれるねじ本体部41と、ねじ本体部41の頭部42の裏側に設けられた突起部とを備え、突起部を含むねじ本体部41の表面全体に絶縁性の耐候性膜50を被覆した構成としている。 (もっと読む)


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