説明

ミニサイレン

【課題】従来の交通安全は、車の運転手の注意力のみという大きな問題があったこれは、通行人が車の接近に気が付かないことがあるためである。
【解決手段】接合部3に、半鐘体1が続き、中央に螢光・反射・回転翼2を設け半鐘体に空気孔4を開けて構成する。これにより、車の走行中風力が、螢光・反射・回転翼を回し、半鐘体を叩き、絶えず警告音を出し、通行人に注意を促し交通事故防止をすることができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、特に交通安全に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、警笛が主である。
【発明の表示】

【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の技術では、常時の警告・正確性に問題点があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的を達成するために、本発明におけるミニサイレンは、車のサイドミラーに主に設置し、自走時半鐘体内の螢光・反射・回転翼を回転させ、警告音を出し通行人に注意してもらい簡単に安全確認できるという手段を講じたものである
【発明の効果】
【0005】
ミニサイレンは、常時何処でも便利に安全確認ができる。
【発明を実旋するための最良の形態】
【0006】
また、螢光・反射・回転翼は対向車のサイドミラー接触防止に役立ててもよい
【実旋例】
【0007】
実旋例について図面を参照して説明する。
図1において、サイドミラーに接合3した、半鐘体1内の螢光・反射・回転翼2が回転し、半鐘体内を叩き、警告音が、通行人に車の接近を知らせ、注意を促してもらう機能を有する。
【0008】
ミニサイレンは手早く、交通安全出来る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】 ミニサイレンを構成する要部断面図である。
【符号の説明】
1 半鐘体
2 螢光・反射・回転翼
3 接合部
4 空気孔

【特許請求の範囲】
【請求項1】
空気孔がある半鐘体内に、風力で回転する、螢光・反射・回転翼を設け内部より叩き、警告音を鳴らすサイレン。

【図1】
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【公開番号】特開2011−25902(P2011−25902A)
【公開日】平成23年2月10日(2011.2.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−187547(P2009−187547)
【出願日】平成21年7月21日(2009.7.21)
【出願人】(595016657)
【Fターム(参考)】